ブリガドーン (宝塚歌劇)
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『ブリガドーン』は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。星組[1][2]公演。
解説
[編集]※『宝塚歌劇年100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照。
宝塚4回目のブロードウェイ・ミュージカル。霧の中から100年に一度だけ姿を現す幻想的な村に迷い込んだトミーとジェフは、村人たちや、美しく姉妹のフィオナとジーンに出会う。トミーはフィオナに惹かれ、2人は互いに愛し合うようになる。
公演記録
[編集]宝塚大劇場公演のデータ
[編集]形式名は「ミュージカル[1]」。2幕11場[1]。副題は「ラーナーおよびロウによる[1]」。
スタッフ
[編集]- 訳・演出[1][3]:鴨川清作
- 音楽監督[3]:寺田瀧雄
- 音楽指揮[3]:橋本和明
- 振付[3]:司このみ
- 装置[3]:静間潮太郎、大橋泰弘
- 衣装[3]:静間潮太郎
- 照明[4]:今井直次
- 音響・録音[4]:松永浩志
- 小道具[4]:上田特市
- 効果[4]:川ノ上智洋
- 合唱指導[4]:橋本和明
- 演出補[4]:酒井澄夫、草野旦
- 演出助手[4]:三木章雄、村上信夫
- 制作[4]:小辻糺、野田浜之助、大内芳亮
- 脚本[1][4]・作詞[1][4]:アラン・ジェイ・ラーナー
- 音楽[1][4]:フレデリック・ロウ
- オリジナル・ダンス[1][4]:アグネス・デ・ミル
- 翻訳[1][4]:倉橋健
- ヘア・デザイン[4]:畠山順吉
主な配役
[編集]- トミー[1] - 鳳蘭
- ジェフ - 但馬久美
- フィオナ[1][5] -四季乃花恵/紫城いずみ(役替わり)
- チャーリー[5] - 峰さを理/高汐巴(役替わり)
- メグ[5]:洋ゆり/桐生のぼる(役替わり)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。