ブリギッテ・ファスベンダー
ブリギッテ・ファスベンダー Brigitte Faßbaender Brigitte Fassbaender | |
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プール・ル・メリット勲章を付ける ブリギッテ・ファスベンダー(2014年) | |
基本情報 | |
生誕 | 1939年7月3日(85歳) |
出身地 | ナチス・ドイツ ベルリン |
学歴 |
ニュルンベルク音楽院 (現:ニュルンベルク音楽大学) |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 |
声楽家(メゾソプラノ) 演出家 音楽教育者 翻訳家 朗読家 作家 芸術監督 |
ブリギッテ・ファスベンダー(ドイツ語: Brigitte Faßbaender、またはFassbaender、1939年7月3日 - )は、ドイツの声楽家(メゾソプラノ)[1]、演出家、音楽教育者、翻訳家、朗読家、作家、芸術監督。
経歴
[編集]ブリギッテ・ファスベンダーは、女優のザビーネ・ペーターズと、バリトンで宮廷歌手のヴィリ・ドムグラーフ=ファスベンダーの娘として、ベルリンで生まれた。唯一の歌唱指導者であった父のもとで、最初の発声指導を受ける。1958年から1961年までニュルンベルク音楽院(現:ニュルンベルク音楽大学)で学び、すぐさま1961年にバイエルン国立歌劇場でジャック・オッフェンバック『ホフマン物語』ニクラウスを歌ってデビューを飾った。そこには10年間所属した[2]。1965年からは並行してライン・ドイツ・オペラの団員となり[3]、シュトゥットガルト州立歌劇場やフランクフルト歌劇場にも客演し[3]、世界中の主要なオペラハウスにも客演した。例えばイタリアではミラノのスカラ座[4]をはじめ何度も成功を収めた。1971年にはロンドンのコベント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスにてリヒャルト・シュトラウス『ばらの騎士』オクタヴィアン[3][5]、1970年にサンフランシスコ・オペラ[6]でビゼー『カルメン』タイトルロール、シカゴ・リリック・オペラ[7]、1974年にメトロポリタン・オペラでオクタヴィアン[3][8]、1986年と1994年にワーグナー『ワルキューレ』フリッカ、ウィーン国立歌劇場[9]、パリ国立オペラ[10]では1972年にワーグナー『トリスタンとイゾルデ』ブランゲーネと1977年にオクタヴィアン[3]、などである。また、彼女は1972年からザルツブルク音楽祭の常連となり[11]、1972年 - 1978年にはモーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ、1973年にワーグナー『ニーベルングの指環』フリッカ、1987年にマーラー『大地の歌』、1989年にリヒャルト・シュトラウス『エレクトラ』クリュテムネストラで出演[3]。1980年にはアレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭でヴェルディ『レクイエム』のメゾソプラノパートを歌った[12]。1983年から1984年にはバイロイト音楽祭の『神々の黄昏』ヴァルトラウテを務めている[3]。1990年にはグラインドボーン音楽祭でリヒャルト・シュトラウス『カプリッチョ』クレロンを歌った。また、チューリッヒ、ストックホルム、ヘルシンキ、コペンハーゲンやジュネーヴでも客演やコンサートを行い成功を収めた[3]。
オペラの役柄については、 リヒャルト・シュトラウス『ばらの騎士』オクタヴィアン(1967年から1988年までの当たり役)、モーツァルト『皇帝ティートの慈悲』セスト、『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ、マスネ『ウェルテル』シャルロット(お気に入りの役の一つ)などだけでなく、幅広い役柄をレパートリーとしている。例えばヨハン・シュトラウス2世『こうもり』オルロフスキー公爵、リヒャルト・シュトラウス『エジプトのヘレナ』オレステス、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』ブランゲーネ、ビゼー『カルメン』タイトルロール、ヴェルディ『ドン・カルロ』エボリ公女、ムソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』マリーナ、リヒャルト・シュトラウス『エレクトラ』クリュテムネストラ、ゴットフリート・フォン・アイネムの世界初演オペラ『企みと恋』のミルフォード夫人(1976年12月17日、ウィーン国立歌劇場[13][14]など)、ベルリン・ドイツ・オペラでのゲッツ・フリードリヒの新制作版ベルク『ルル』(1982年)ゲシュヴィッツ伯爵令嬢などである[15]。
彼女は「歌う女優[16]」の原型とみなされた。なぜなら、彼女にとっては歌うことが終わりではなく、演技への情熱や、背景への細やかな心配り、作品における心理的に通底したものと常に結びついていたからである[17]。その結果、自然体で本格的な演技を伴い、完璧な歌唱をベースとする、印象的なパフォーマンスとなった[18]。
彼女がもう一つ集中して取り組んだのは、コンサートと歌曲である。ここでも彼女にとって重要だったのは、「究極的に美しい歌」ではなく、聴衆/観客に届く芸術的メッセージの真実性であった[19]。1983年にロンドンのウィグモア・ホールで、1986年からシューベルティアーデで毎年リサイタルを行った[20]。彼女のレパートリーは、 フランツ・リスト、リヒャルト・シュトラウス、ヨハネス・ブラームス、フランツ・シューベルト、グスタフ・マーラーなどであった。 彼女は、ピアニストで作曲家のアリベルト・ライマンと一緒に、3つの偉大なシューベルト連作歌曲集(『美しき水車小屋の娘』『冬の旅』『白鳥の歌』)を録音した最初の女性歌手である。 1992年、アリベルト・ライマンは彼女のためにアカペラ歌曲集『Eingedunkelt』(パウル・ツェランの9つの詩による)を書き、 1993年6月26日にフェルトキルヒのシューベルティアーデで初演された[21]。
250枚以上のCDとレコード録音、そのほとんどが歌曲とコンサートの分野で、歌手としての彼女の重要性を記録している。彼女の録音は、名誉あるグラモフォン賞を2回(1987年、1992年)受賞するなど、数々の賞を受賞している。
1994年にオペラ、歌曲、コンサート歌手としての活動を終えた。1995年から1997年までは、ブラウンシュヴァイク州立劇場[22]で暫定オペラディレクターを務め、1999年から2012年まではチロル州立劇場のディレクターを務めた 。2002年にはエッパナー・リートゾンマーの芸術監督に就任。2009年から2017年までは、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンのリヒャルト・シュトラウス音楽祭の芸術監督も務めた。2005年から2017年までは、ヴォルフガング・サヴァリッシュの後任として、ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウス協会(RSG)の会長も務めている。
1992年以来、彼女は定期的に演出を手がけ、彼女の創作活動の重要な部分となっている[23]。既に1989年には、ミュンヘンで『ばらの騎士』を監督し、その1年後には、コーブルクでロッシーニ『チェネレントラ』で初めての公演を行った。 現在までに80を超える公演で演出を手掛けており、彼女は今日の最も有名なオペラ演出家の1人となっている。彼女にとって演出とは、「想像力を刺激し、感動を与え、経験を共有し、固定観念や内面の壁を取り払うこと」を意味している。 彼女の芸術的な作品の読み方は、堅苦しい概念や独断的なアプローチではなく、音楽劇の個性を取り入れ、音楽が演出の最も強いインスピレーションの源であるという全体的な考え方から、演出内容を再定義し、再構築しようとするものである。音楽との正確なタイミングと、登場人物の微細で緻密な作り込み(喜劇的な瞬間も悲劇的な瞬間も)は、彼女の演出作品の最大の特徴の一つとなっている。演出家も、舞台の上にいる者も、共に作品の中心である。目指すのは、「芸術的な主張の真実性」だけでなく、「観客にも影響を与える識別の瞬間」である[24]。
彼女はまた、声楽家の教師としても活躍しており、若い歌手の才能を育てることに尽力している。 彼女は自分の知識を、国内外のマスタークラス/ワークショップで若い歌手に伝えている。例えばブレゲンツ音楽祭、エッパナー・リートゾンマー、ハイデルベルガー・スプリング、ウィグモア・ホール、インターナショナル・フーゴ=ヴォルフ=アカデミー、インターナショナル・マイスタージンガー=アカデミー、リヒャルト=シュトラウス=フェスティバル、新しい声などの際である。彼女の門下生は次のとおりである。ユリアネ・バンセ、ミシェル・ブリード、アンケ・フォンドゥング、クリスチアーネ・リボル、マーティン・ミッテルツナー、ヤニーナ・ベヒレ。
彼女は重要なコンテストの審査員も務めている(例:芸術歌曲、国際声楽コンクール)。2012年にはARD声楽コンクール(ミュンヘン国際音楽コンクール)の審査委員長を務め、2014年と2018年にはシュトゥットガルトの国際フーゴ・ヴォルフ・アカデミーの国際芸術歌曲コンクール、2015年にはウィーンのヒルデ・ツァデク国際声楽コンクールの審査委員長を務めた。2017年には、オーバープファルツのノイマルクトにある国際マイスタージンガーアカデミーの後援会長を引き継いだ。
彼女は、 ジャック・オッフェンバックの『ロビンソン・クルーソ』(2006年)とマイケル・ナイマンの『ラブ・カウンツ』(2008年)の台本の翻訳も手掛けた。2010年に彼女は『ルルーミュージカル』(フランク・ヴェーデキント、音楽:ステファン・カニャール)の歌詞を書いた。 初演は2010年5月15日にインスブルックのチロル州立劇場で行われた。 続いて2012年5月5日、ミュージカル『Shylock!』の世界初上演、彼女は台本も書いた(シェイクスピアの『ヴェニスの商人』に基づく。音楽:ステファン・カニャール)[25]。2019年に、彼女の回想録『驚いてはいけない(Komm' aus dem Staunen nicht heraus)』 が出版され、世論の大きな反響を呼んだ[26]。
執筆することに加えて、絵画を描くことは彼女にとって「創造性を再生する」ことである。大人と子供向けの絵本や、(子供向け)コンサートのイラストを描き、作品を展覧会に出品することもある[27][28]。
受賞歴
[編集]- 1970: Bayerische Kammersängerin
- 1979: Deutscher Kritikerpreis
- 1983: Österreichische Kammersängerin[29]
- 1985: Frankfurter Musikpreis
- 1986: Mitglied der Bayerischen Akademie der Schönen Künste
- 1987: Ehrendoktorwürde der Universität Manchester
- 1989: Bundesverdienstkreuz am Bande
- 1992: Bayerischer Verdienstorden
- 1995: Bayerischer Maximiliansorden für Wissenschaft und Kunst
- 2001: Bundesverdienstkreuz 1. Klasse
- 2002: Großer Tiroler Adler-Orden
- 2004: Wolfgang-Amadeus-Mozart-Preis
- 2004: Ehrenmitglied des Deutschen Musikrats
- 2005: Verdienstkreuz der Stadt Innsbruck
- 2006: Musikpreis der Landeshauptstadt München
- 2010: Mitglied des Ordens Pour le Mérite[30]
- 2011: Ritter der Ehrenlegion (L’Ordre national de la Légion d’Honneur)
- 2012: Großes Verdienstkreuz mit Stern der Bundesrepublik Deutschland[31]
- 2012: Ehrenring der Stadt Innsbruck[32]
- 2013: Life Achievement Award von Diapason in Paris
- 2013: Hugo-Wolf-Medaille der Internationalen Hugo-Wolf-Akademie Stuttgart[33]
- 2015: Oberbayerischer Kulturpreis
- 2016: International Opera Award/Lifetime Achievement Award in London
- 2017: Goldene Medaille der Marktgemeinde Garmisch-Partenkirchen[34]
- 2017: Ehrenmedaille in Gold des Landkreises Garmisch-Partenkirchen
- 2017: Ehrenmitglied des Förderkreises Richard-Strauss-Festspiele Garmisch-Partenkirchen e.V.
- 2017: Echo Klassik in der Kategorie »Lebenswerk«[35][36]
- 2020: Preis der deutschen Schallplattenkritik Nachtigall[37]
演出作品
[編集]- La Cenerentola (Coburg 1990, Wiesbaden 1995, Innsbruck 2010 und München 2015/17)
- Der ferne Klang (Leeds 1992)
- Hänsel und Gretel (Augsburg 1992, Graz 2012 und Braunschweig 2017)
- Lulu (Innsbruck 1992)
- Die Zauberflöte (Coburg 1993 und Meiningen 1999)
- A Midsummer Night’s Dream (Amsterdam 1993, Tel-Aviv 1994, Braunschweig 1995 und Innsbruck 2010)
- Der Rosenkavalier (Oldenburg 1994, Innsbruck 2001, Amsterdam 2004 und Baden-Baden 2015)
- Ariadne auf Naxos (Meiningen 1995 und Frankfurt am Main 2013/14)
- A Little Night Music (Das Lächeln einer Sommernacht) (Braunschweig 1996 und Innsbruck 2006)
- Don Giovanni (Oldenburg 1996)
- Susannah von Carlisle Floyd (Wien 1996)
- Tristan und Isolde (Braunschweig 1996 und Innsbruck 2001)
- La Traviata (St. Gallen 1997)
- Pelléas et Mélisande (Braunschweig 1997 und Innsbruck 2007)
- Lucio Silla (London und Kopenhagen 1998)
- Rigoletto (Chemnitz 1998 und Regensburg 2014)
- Orpheus in der Unterwelt (Innsbruck 1999 und Dortmund 2001)
- Gypsy (Innsbruck 2000)
- Werther (Innsbruck 2000)
- Das Land des Lächelns (Innsbruck 2001 und Ulm 2003)
- Im weißen Rößl (Innsbruck 2001)
- Carmen (Innsbruck 2002)
- Arabella (Straßburg 2003 und Innsbruck 2010)
- Der Zigeunerbaron (Innsbruck 2003 und Mörbisch 2011)[38]
- Fidelio (Innsbruck 2003)
- Die Frau ohne Schatten (Innsbruck 2004, Kiel 2019)
- Othello.Therapie (Theaterstück von John von Düffel, Österreichische Erstaufführung 2004) (Innsbruck 2004)
- Peter Grimes (Innsbruck 2005 und Saarbrücken 2016)
- Die Fledermaus (Hannover und Innsbruck 2006)
- Der Freischütz (Innsbruck 2006, Jennersdorf Festivalsommer 2015)
- Salome (Innsbruck 2006 und Regensburg 2017)
- Vor Sonnenuntergang (Innsbruck 2006)
- Frohe Feste (Absurd Person Singular). Weihnachtskomödie von Alan Ayckbourn (Innsbruck 2007)
- Eugen Onegin (Innsbruck 2008 und Kiel 2015)
- Oberon (Innsbruck 2008)
- The Turn of the Screw (Innsbruck 2008)
- Tosca (Innsbruck 2008)
- Das Rheingold (Innsbruck 2009)
- Les Contes d'Hoffmann (Innsbruck 2009)
- Les Troyens (Innsbruck 2009)
- Die verkaufte Braut (Innsbruck 2011)
- Elektra (Innsbruck 2011)
- Falstaff (Innsbruck 2012)
- Albert Herring (Innsbruck 2012 und Wien 2014/15)
- Don Pasquale (München 2012/14/15/17 und Heilbronn 2015)
- Katja Kabanova (Regensburg 2013)
- La Bohème (Coburg 2015/16)
- Paul Bunyan von Benjamin Britten (Frankfurt 2016)
- Capriccio (Frankfurt am Main 2018)
- Il barbiere di Siviglia (Bregenz 2018)[39]
- Der junge Lord (München 2019)
- Lucia di Lammermoor (Regensburg 2019)
- Martha (Jennersdorf Festivalsommer 2019)
録音(主なもの)
[編集]オペラ/オペレッタ
[編集]- Balkis in Die Pilger von Mekka von Christoph Willibald Gluck (Dir. Heinrich Bender) (Aufnahme von 1962, Line Music 2014)
- Olga in Eugen Onegin von Peter Tschaikowski (Dir. Joseph Keilberth) (Gala 1962, Line Music 2014), (Dir. Otto Gerdes) (DG 1967, 1979, 1995)
- Venus in Der Garten der Liebe von Alessandro Scarlatti (Dir. Hans Stadlmair) (DG 1964)
- Annio in La clemenza di Tito von Wolfgang Amadeus Mozart (Dir. Istvan Kertész) (Decca 1964; Teldec 1967, 1979, 1991)
- Annina in La traviata von Giuseppe Verdi (Dir. Giuseppe Patané) (Orfeo 1965)
- Waltraute in Die Walküre von Richard Wagner (Dir. Georg Solti) (Decca 1965)
- Annina in Der Rosenkavalier von Richard Strauss (Dir. Joseph Keilberth) (Orfeo 1965), (Dir. Rudolf Kempe) (Golden Melodram 1966)
- Magdalene in Die Meistersinger von Nürnberg von Wagner (Dir. Rafael Kubelík) (Myto 1967); (Dir. Wolfgang Sawallisch) (Opera Depot 1971)
- Nancy in Martha von Friedrich von Flotow (Dir. Robert Heger) (EMI 1968, 1980, 1981, 1986)
- Flosshilde in Götterdämmerung von Wagner (Dir. Wolfgang Sawallisch) (Myto 1968)
- Farnace in Mitridate, re di Ponto von Mozart (Dir. Leopold Hager) (Memories 1970)
- Friederike von Insterburg in Ein Walzertraum von Oscar Straus (Dir. Willy Mattes) (EMI 1970, 1980, 1996)
- Prinz Orlofsky in Die Fledermaus von Johann Strauss (Dir. Willi Boskovsky) (EMI 1971, 1982, 1985, 1987), (Dir. Carlos Kleiber 1975), (Dir. André Previn) (Philips 1990; Decca 1991); DVDs: Arthaus 1980 (mit Edita Gruberová, Lucia Popp, Erich Kunz, Bernd Weikl, Regie: Otto Schenk, Wiener Staatsoper); DG 1987/2001/2004 (mit Pamela Coburn, Janet Perry, Eberhard Waechter, Benno Kusche, Wolfgang Brendel, Josef Hopferwieser, Regie: Otto Schenk, Dir. Carlos Kleiber, Bayerische Staatsoper)
- Octavian in Der Rosenkavalier von Richard Strauss (Dir. Georges Prêtre) (Opera d'Oro 1971); (Dir. Carlos Kleiber) (Orfeo d'Or 1973, acht Auszeichnungen u. a. Gramophone Award 2009), (DG 1978, 1989); (Dir. Joseph Keilberth) (Orfeo 1996); DVD: DG 1979 (mit Lucia Popp, Gwyneth Jones, Manfred Jungwirth, Benno Kusche, Dir. Carlos Kleiber, Regie: Otto Schenk)
- Dorabella in Così fan tutte von Mozart (Dir. Karl Böhm) (Opera d'Oro 1972; DG 1975, 1977, 1980, 1985; Deutsche Schallplatten 1981); (Dir. Wolfgang Sawallisch) (Orfeo 1978, Edition »Bayerische Staatsoper live«)
- Silla in Palestrina von Pfitzner (Dir. Rafael Kubelík) (DG 1973, 1980, 1989)
- Dritte Dame in Die Zauberflöte von Mozart (Dir. Wolfgang Sawallisch) (EMI 1973, 1977)
- Titelpartie in Carmen von Georges Bizet (Dir. Giuseppe Patané) (EMI 1975, 1980; Deutsche Schallplatten 1993)
- Gräfin Geschwitz in Lulu von Alban Berg (Dir. Christoph von Dohnányi) (Decca 1976, Teldec 1978, 1991), (Dir. Lorin Maazel) (RCA 1983), (Dir. Jeffrey Tate) (EMI 1991)
- Cherubino in Le nozze di Figaro von Mozart (Dir. Karl Böhm) (Opera Depot 1976, 1977)
- Charlotte in Werther von Jules Massenet (mit Plácido Domingo; Dir. Jesús López-Cobos) (Orfeo 1977) Auszeichnung: ffff Télérama; (mit Peter Dvorský, Dir. Libor Pešek) (Supraphon 1989); DVD: Image Entertainment 1999 (mit Peter Dvorský, Dir. Petr Weigl)
- Hänsel in Hänsel und Gretel von Engelbert Humperdinck (Dir. Georg Solti) (Decca 1978, 1989); DVDs: Decca 1992, Teldec 1988 (u. a. mit Edita Gruberová)
- Amneris in Aida von Verdi (Dir. Riccardo Muti) (Orfeo 1979), Auszeichnungen: ffff Télérama, Recommandé par Classica, Choc du Monde de la Musique
- Elisabetta in Maria Stuarda von Gaetano Donizetti (Dir. Jesús López-Cobos) (House of Opera CD-ROM, 1979)
- Orestes in Die schöne Helena von Jacques Offenbach (Dir. Willy Mattes) (EMI 1980, 1985)
- Don Ramiro in La finta giardiniera von Mozart (Dir. Leopold Hager) (DG 1981; Philips 1991)
- Fricka in Das Rheingold von Wagner (Dir. Herbert von Karajan); DVD: DG 1981, DG/Universal Music 1990/2008
- Brangäne in Tristan und Isolde von Wagner (Dir. Carlos Kleiber) (DG 1982, 1986)
- Azucena in Il Trovatore von Verdi (Dir. Carlo Maria Giulini) (DG 1982, 1984; Decca 1990)
- Maddalena in Rigoletto von Verdi (Dir. Giuseppe Sinopoli) (Phonogram 1984)
- Un musico in Manon Lescaut von Giacomo Puccini (Dir. Giuseppe Sinopoli) (DG 1984)
- Roméo et Juliette von Hector Berlioz (Dir. Lamberto Gardelli) (Orfeo 1985)
- Klytämnestra in Elektra von Richard Strauss (Dir. Claudio Abbado, Regie: Harry Kupfer), DVD: DG 1989
- Jocaste in Oedipe von George Enescu (Dir. Lawrence Foster) (EMI 1989)
- Herodias in Salome von Richard Strauss (Dir. Zubin Mehta) (Sony 1990)
- Clairon in Capriccio von Richard Strauss (Dir. Ulf Schirmer) (Decca 1993)
- Marthe in Faust von Charles Gounod (Dir. Carlo Rizzi) (East West Records 1994, 1996)
- Dämonia in Dornröschen von Humperdinck (Dir. Ulf Schirmer) (cpo 2010)
- Eboli in Don Carlos von Verdi (Dir. Giuseppe Patané) (Warner Classics 2012)
- Sprechrollen in Intermezzo von Strauss (Dir. Ulf Schirmer) (cpo 2014)
- Brigitte Fassbaender: Berühmte Opernarien (Dir. Hans Graf) (Orfeo 1984), Auszeichnung: Preis der deutschen Schallplattenkritik
朗読
[編集]- Rezitation von Enoch Arden (TrV 181) von Richard Strauss (Wolfram Rieger, Klav.) (Two Pianists, DDD 2013/14)
- Rezitation von Das Schloss am Meere (TrV 191) von Richard Strauss (Wolfram Rieger, Klav.) (Two Pianists, DDD 2013/14)
歌曲
[編集]- Franz Schubert: Die Winterreise (D.911) (Aribert Reimann, Klav.) (EMI 1974, 1990); DVD: Film von Petr Weigl nach Wilhelm Müller und Franz Schubert (1994)
- Schumann: Spanisches Liederspiel (op. 74), Brahms: Liebesliederwalzer (op. 52) (Erik Werba, Klav.) (Orfeo 1974)
- Lieder von Schumann und Brahms (Erik Werba, Klav.) (EMI 1976)
- Lieder von Schumann (Erik Werba, Klav.) (Orfeo d'Or 1977, Salzburger Festspieldokumente), Auszeichnung: Le Timbre de Platine
- Lieder von Liszt, Milhaud und Mahler (Irwin Gage, Klav.) (EMI 1981)
- Robert Schumann: Dichterliebe (op. 48); Arnold Schönberg: Das Buch von den hängenden Gärten (op. 15) (Aribert Reimann, Klav.) (EMI 1983)
- Robert Schumann: Frauenliebe und -leben (op. 42) (Irwin Gage, Klav.) (DG 1985)
- Lieder von Gustav Mahler, Alban Berg u. Claus Ogerman (John Wustman, Klav.) (Hamburg: Fono 1987)
- Lieder von Franz Liszt und Richard Strauss (Irwin Gage, Klav.) (DG 1987, 2011), Auszeichnung: Gramophone Award 1987
- Frauenliebe (op. 60) und Lieder von Carl Loewe (Cord Garben, Klav.) (DG 1988)
- Franz Liszt: 18 Lieder (Jean-Yves Thibaudet, Klav.) (Decca 1992)
- Franz Schubert: Schwanengesang (D.957) & 5 Lieder (Aribert Reimann, Klav.) (DG 1992), Auszeichnung: Gramophone Award 1992
- Hugo Wolf: Mörike-Lieder (Jean-Yves Thibaudet, Klav.) (Polygram 1993)
- Robert Schumann: Liederkreis (op. 39) und Johannes Brahms: Vier ernste Gesänge (Elisabeth Leonskaja, Klav.) (Teldec 1994)
- Johannes Brahms: Die schöne Magelone (op. 33), mit Rezitation von Brigitte Fassbaender (Elisabeth Leonskaja, Klav.) (Teldec 1994)
- Franz Schubert: Die schöne Müllerin (D.795) (Aribert Reimann, Klav.) (DG 1995)
- Duette von Brahms, Antonín Dvořák und Max Reger (mit Juliane Banse) (Cord Garben, Klav.) (Koch 1995)
- Brigitte Fassbaender – Lieder, vol. 1: Zigeunerlieder & Lieder (Karl Engel, Erik Werba, Irwin Gage, Klav.) (EMI 2004)
- Brigitte Fassbaender – Lieder, vol. 2: Lieder von Schubert & Wolf (Erik Werba, Wolfgang Sawallisch, Klav.) (EMI 2004)
- Brigitte Fassbaender – Lieder, vol. 3: Lieder von Mendelssohn & Schumann (Erik Werba, Aribert Reimann, Klav.) (EMI 2005)
- Brigitte Fassbaender – Lieder, vol. 4: Lieder von Mahler, Arnold Schönberg & Milhaud (Irwin Gage, Aribert Reimann, Klav.) (EMI 2005)
- The Great Lieder Recording, 8 CDs (Warner ICON 2013, 2019)
コンサート
[編集]- Musik zu Shakespeares Ein Sommernachtstraum (op. 61) von Felix Mendelssohn Bartholdy (Dir. Otto Klemperer) (Golden Melodram 1969, 2003)
- Johannes-Passion von Johann Sebastian Bach (Dir. Wolfgang Gönnenwein) (EMI 1970, 1977)
- Weihnachtsoratorium von Johann Sebastian Bach (Dir. Eugen Jochum) (Phonogram 1973, 1981, 1989)
- Symphonie No. 9 d-Moll (op. 125) von Ludwig van Beethoven (Dir. Rudolf Kempe) (EMI 1974, 1977), (Dir. Karl Böhm) (DG 1981, 1986), (Dir. Rafael Kubelík) (Orfeo 1982)
- Engel in Das Paradies und die Peri von Robert Schumann (Dir. Henryk Czyż) (EMI 1974, 1979)
- 2. Sinfonie in c-Moll (Auferstehungssinfonie) von Gustav Mahler (Dir. Leopold Stokowski) (RCA-Schallplatten 1975, 1979), (Dir. Rafael Kubelík) (Audite 1982/2000), (Dir. Giuseppe Sinopoli) (DG 1986)
- Petite Messe solennelle von Gioacchino Rossini (Dir. Wolfgang Sawallisch) (Deutsche Schallplatten 1978; BMG Ariola München 1985), (Dir. Stephen Cleobury) (EMI 1986)
- Kindertotenlieder von Gustav Mahler (Dir. Klaus Tennstedt) (Hänssler 1980, 2015; Schallplattenpreis 2015 Kategorie A: Wiederveröffentlichungen), (Dir. Sergiu Celibidache) (MPhil 2017)
- Messe in h-Moll von Johann Sebastian Bach (Dir. Eugen Jochum) (EMI 1982, 1999)
- Alt-Rhapsodie von Johannes Brahms (Dir. Giuseppe Sinopoli) (DG 1983)
- Das Lied von der Erde von Gustav Mahler (Dir. Carlo Maria Giulini) (DG 1984), (Orfeo d'Or 1987, Salzburger Festspieldokumente), Auszeichnung: Supersonic pizzicato Award
- Requiem (op. 89) von Antonín Dvořák (Dir. Wolfgang Sawallisch) (BMG Ariola München 1985)
- Paukenmesse (Hob. XXII:9) von Joseph Haydn (Dir. Leonard Bernstein) (Phonogram 1985), auch als DVD: CMajor 2012
- Messias von Händel (Dir. Neville Marriner) (EMI 1985)
- Deutsche Messe (D.872) von Franz Schubert (Dir. Wolfgang Sawallisch) (EMI 1986)
- Requiem von Paul Hindemith (Dir. Wolfgang Sawallisch) (Orfeo 1987)
- Messe in Es-Dur (D.950) von Franz Schubert (Dir. Wolfgang Sawallisch) (EMI 1988)
- Gurre-Lieder von Arnold Schönberg (Dir. Riccardo Chailly) (Decca 1990; Polygram 1990, Teldec 1990)
- Symphonie Nr. 8 (Symphonie der Tausend) von Gustav Mahler (Dir. Lorin Maazel) (Sony 1990/92)
- Das klagende Lied, Fünf Lieder nach Rückert, Des Knaben Wunderhorn (Drei Lieder), Lieder eines fahrenden Gesellen, Kindertotenlieder von Gustav Mahler (Dir. Riccardo Chailly) (Decca 1991, 1994, 2003)
- Lieder und Tänze des Todes von Modest Mussorgsky (Dir. Neeme Järvi) (DG 1993)
- Die sieben Todsünden/Chansons von Kurt Weill (Dir. Cord Garben) (HMA 1993, 2014)
- Missa solemnis (op. 123) von Ludwig van Beethoven (Dir. Rafael Kubelík) (Orfeo 1995)
- Die Spielzeugschachtel von Claude Debussy (Dir. Alfred Walter) (Capriccio 1999)
- Schubert: Das geistliche & weltliche Chorwerk, vol. 1–4 (Dir. Wolfgang Sawallisch) (Warner Classics 2011)
- Great moments of Brigitte Fassbaender (Oper, Operette, Geistliche Musik, Lied) (EMI 1995)
- The very best of Brigitte Fassbaender (Oper, Operette, Geistliche Musik, Lied) (EMI 2005)
- Brigitte Fassbaender DGG Edition, 11 CDs (DG 2019)
テレビ録画(主なもの)
[編集]オペラ
[編集]- Madame Butterfly, u. a. mit Anneliese Rothenberger, Brigitte Fassbaender, Jerry J. Jennings, Barry McDaniel, Regie: Herbert Junkers, Dir. Oliviero de Fabritiis, Radio Symphonie Orchester Berlin und Chor der Deutschen Oper Berlin, Mainz: ZDF 1965
- Der Rosenkavalier, mit Benno Kusche, Brigitte Fassbaender, Gwyneth Jones, Lucia Popp, Manfred Jungwirth, Anneliese Waas, David Thaw, Gudrun Wewezow, Francisco Araiza; Regie: Otto Schenk, Dirigent: Carlos Kleiber, Orchester und Chor der Bayerischen Staatsoper (Bayerische Staatsoper 1979)
インタビュー
[編集]- Ich träumte von bunten Blumen. Brigitte Fassbaender Porträt 1993. Film von Evelyn Paulmann und Jochen Richter, Mainz: ZDF
- Da Capo, Brigitte Fassbaender im Gespräch mit August Everding, Mainz: ZDF 1995; Fernsehmitschnitt: 3sat 18.2.1995
- KulturWerk: Brigitte Fassbaender zu Gast bei Barbara Rett, Wien: ORF III 2014; Fernsehmitschnitt: 25. Februar 2014
関連図書(主なもの)
[編集]- Brigitte Fassbaender: ›Komm' aus dem Staunen nicht heraus‹. Memoiren. München, 1. und 2. Aufl. 2019, ISBN 978-3-406-74115-9.
- Wolf-Eberhard von Lewinski: Brigitte Fassbaender. Interviews. Tatsachen. Meinungen. Mainz 1999,ISBN 3-254-08351-2. (mit Diskographie)
- Fassbaender, Brigitte. In: Carl Dahlhaus (Hrsg.): Riemann Musiklexikon. Ergänzungsband: Personenteil A–K. Mainz u. a. 1972, S. 343.
- Harold Rosenthal: Fassbaender, Brigitte. In: Stanley Sadie (Hrsg.): The New Grove Dictionary of Music and Musicians. Band 6, London u. a. 1980, ISBN 0-333-23111-2, S. 416.
- Fassbaender, Brigitte. In: Marc Honegger, Günther Massenkeil (Hrsg.): Das grosse Lexikon der Musik. Band 3, Freiburg u. a. 1992, S. 59.
- Giorgio Bagnoli: Fassbaender, Brigitte. In: The La Scala Encyclopedia of the Opera. übersetzt von Graham Fawcett. New York u. a. 1993, S. 131 (eingeschränkte Vorschau in der Google-Buchsuche).
- Harold Rosenthal: Fassbaender, Brigitte. In: Stanley Sadie (Hrsg.): The New Grove Dictionary of Opera. Band 2, London u. a. 1998, ISBN 0-333-73432-7, S. 127.
- Thomas Seedorf: Fassbaender, Brigitte. In: Ludwig Finscher (Hrsg.): Die Musik in Geschichte und Gegenwart. Zweite Ausgabe, Personenteil, Band 6 (Eames – Franco). Bärenreiter/Metzler, Kassel u. a. 2001, ISBN 3-7618-1116-0, Sp. 783–784 (Online-Ausgabe, für Vollzugriff Abonnement erforderlich)
- Uwe Harten: Brigitte Fassbaender. In: Oesterreichisches Musiklexikon. Online-Ausgabe, Wien 2002 ff., ISBN 3-7001-3077-5; Druckausgabe: Band 1, Verlag der Österreichischen Akademie der Wissenschaften, Wien 2002,ISBN 3-7001-3043-0.
- Karl Josef Kutsch, Leo Riemens: Fassbaender, Brigitte. In: Großes Sängerlexikon. Band 2: Castori–Frampoli. 4., erw. und aktualisierte Auflage. München 2003, ISBN 3-598-11598-9, S. 1402–1403 (eingeschränkte Vorschau in der Google-Buchsuche).
- Alan Blyth: Fassbaender, Brigitte. In: The Grove Book of Opera Singers. Oxford 2008, ISBN 978-0-19-533765-5, S. 153–154 (eingeschränkte Vorschau in der Google-Buchsuche).
- Ingrid und Herbert Haffner: ›Man könnte Oper viel billiger machen‹. Gespräch mit Brigitte Fassbaender. In: Opernwelt. Band 32, Nr. 1, 1991, ISSN 0030-3690, S. 14–16.
- Jürgen Kesting: Die großen Sänger unseres Jahrhunderts. Düsseldorf u. a. 1993,ISBN 3-430-15389-1, S. 618–622, 1019–1021.
- Terry Castle: In Praise of Brigitte Fassbaender. Reflections on Diva-Worship. In: Corinne E. Blackner, Patricia Juliana Smith (Hrsg.): En travesti: Women, Gender, Subversion, Opera. New York 1995, ISBN 0-231-10269-0, S. 20–58.
- Dieter David Scholz: Mythos Primadonna. Berlin 1999, ISBN 3-932529-60-X, spez. S. 64–75.
- John Barry Steane: Brigitte Fassbaender. In: Singers of the Century. Teil 2, 2000, ISBN 0-7156-2842-9, S. 108–112.
- Herbert Haffner: ›Dirigenten sind die konservativsten Leute, die ich kenne‹. Ein Gespräch mit der Mezzosopranistin, Regisseurin und Intendantin Brigitte Fassbaender. In: Opernwelt. Band 50, Nr. 7, 2009, ISSN 0030-3690, S. 66–67.
- Ute Büchter-Römer: Spitzenkarrieren von Frauen in der Musik. München 2011, ISBN 978-3-9807515-9-9, spez. S. 63–72.
- Christiane Mühlegger-Henhapel, Alexandra Steiner-Strauss (Hrsg.): Interview mit KS Brigitte Fassbaender. In: Richard Strauss und die Oper. St. Pölten u. a. 2014, ISBN 978-3-7017-3335-4, S. 203–207.
- Markus Thiel: Auf der Bühne kriegt man keinen Schluckauf ... In: Opernwelt. 55, 2014, S. 36–39, ISSN 0474-2443.
- Insa Sjurts: Frauenkarrieren in der Medienbranche. Auf was es ankommt. Wiesbaden 2014, ISBN 978-3-658-02381-2, spez. S. 50–53 (eingeschränkte Vorschau in der Google-Buchsuche).
外部リンク
[編集]- ブリギッテ・ファスベンダーの著作およびブリギッテ・ファスベンダーを主題とする文献 - ドイツ国立図書館の蔵書目録(ドイツ語)より。
- バイエルンのミュージック=レキシコンオンライン(BMLO)のブリギッテ・ファスベンダー(ドイツ語)
- Brigitte Fassbaender bei Bach Cantatas (英語)
- Brigitte Fassbaender - IMDb
- ブリギッテ・ファスベンダーのOperabase (契約および日付)(ドイツ語)
- Brigitte Fassbaender bei Operissimo auf der Basis des Großen Sängerlexikons(ドイツ語)
- operaclass.comでのBrigitte Fassbaenderのディスコグラフィー
- オーストリアのメディアライブラリのオンラインアーカイブでのブリギッテ・ファスベンダーとのインタビュー、ラジオレポート、録音(ドイツ語)
- ブルース・ダフィー: Mezzo-Soprano Brigitte Fassbaender 、シカゴ1988(英語)
- Stephan Paulyと会話している宮廷歌手のブリギッテ・ファスベンダー教授 2001年7月2日アルファフォーラム放送
- Manuel Brug: »まさにあなたは当時ドラベッラそのものでした«, in: Die Welt, 21. Januar 2013(ドイツ語)
- Kai Luehrs-Kaiser:»ささやかないでください! ブリギッテ・ファスベンダーがシュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデでマスタークラスを開催« 音楽と演劇。国際派のスイスの雑誌、 07/08(2014)。2020年8月10日閲覧(ドイツ語)
- Manuel Brug: 2つの音-そして誰が歌っているのか知っています:Welt 2019年7月3日(ドイツ語)
出典
[編集]- ^ “ブリギッテ・ファスベンダー - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2020年8月10日閲覧。
- ^ Cornelia Hofmann, Katharina Meinel: Dokumentation der Premieren von 1653 bis 1992. In: Hans Zehetmair, Jürgen Schläder (Hrsg.): Nationaltheater. Die Bayerische Staatsoper. München 1992, ISBN 3-7654-2551-6 (Premieren mit Brigitte Fassbaender, S. 317–329, 332–335)
- ^ a b c d e f g h “Brigitte Fassbaender”. Beyreut Festspiele. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “Search - Archivio La Scala”. www.teatroallascala.org. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “Search Results”. www.rohcollections.org.uk. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “San Francisco Opera Performance Archive”. archive.sfopera.com. 2020年8月10日閲覧。
- ^ https://www.lyricopera.org/about-lyric-opera/performance-cast-archive/1980-1990-seasons/1988-1989-season/
- ^ “Metropolitan Opera Association”. archives.metoperafamily.org. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “Vorstellungen mit Brigitte Fassbaender | Spielplanarchiv der Wiener Staatsoper”. archiv.wiener-staatsoper.at. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “MémOpéra”. www.memopera.fr. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “Salzburger Festspiele / Geschichte Archiv Sucherergebnisse”. archive.salzburgerfestspiele.at. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “Messa di Requiem (1980) - Montserrat Caballè - Teatro del Novecento, Programmi di sala, Riviste e Locandine”. web.archive.org (2017年12月1日). 2020年8月10日閲覧。
- ^ Schenk, Otto; Niavarani, Michael (2016-10-11) (ドイツ語). »Ich kann's nicht lassen«: Rührendes und Gerührtes. Mit einer Laudatio von Michael Niavarani. Amalthea Signum Verlag. ISBN 978-3-903083-38-7
- ^ “„Kabale und Liebe“ am 17.12.1976 | Spielplanarchiv der Wiener Staatsoper”. archiv.wiener-staatsoper.at. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “Fassbaender_Brigitte”. www.isoldes-liebestod.net. 2020年8月10日閲覧。
- ^ August Everding im Gespräch mit Brigitte Fassbaender, in: Da Capo. ZDF, Mainz 1995.
- ^ Wolf-Eberhard von Lewinski: Brigitte Fassbaender. Interviews, Tatsachen, Meinungen. Atlantis Musikbuch-Verlag 1999, ISBN 3-254-08351-2, S. 11, 21.
- ^ markuswotan (2017年10月21日). “Meisterklasse KS Brigitte Fassbaender – Oper Leipzig – 15.10.2017” (ドイツ語). Wotans Opernkritik. 2020年8月10日閲覧。
- ^ Thomas Voigt: »Echo Klassik 2017: Brigitte Fassbaender«, in: crescendo. Das Magazin für klassische Musik & Lebensart. Abgerufen am 24. Oktober 2017.
- ^ “Schubertiade – Programm > Veranstaltung suchen > Suche > Ergebnisliste”. www.schubertiade.at. 2020年8月10日閲覧。
- ^ “Schubertiade – Programm > Veranstaltung suchen”. www.schubertiade.at. 2020年8月10日閲覧。
- ^ Thomas Voigt: »Das Publikum zurückerobern. Brigitte Fassbaender als Operndirektorin in Braunschweig«, in: Opernwelt. 37 (1995), Nr. 6, S. 4–5, ISSN 0030-3690
- ^ »Opernlegende Brigitte Fassbaender. Ihre zweite Karriere als Regisseurin« ZDF Kultur | aspekte, 8. März 2019, Video verfügbar bis zum 8. März 2020
- ^ Oswald Panagl: Brigitte Fassbaender. Kammersängerin, Intendantin und Regisseurin, in: Oberbayerischer Kulturpreis 2015
- ^ Brigitte Fassbaender, Autorin bei Felix Bloch Erben
- ^ "Brigitte Fassbaender: „Mir ist nichts in den Schoß gefallen"" (ドイツ語). 2020年2月6日閲覧。
- ^ Brigitte Fassbaender: Ein ungewöhnliches Vorhaben. Weihnachtliche Vorlesegeschichten, mit Hörbuch. Athesia-Tappeiner Verlag, Bozen 2011, ISBN 978-88-7073-718-9.
- ^ Brigitte Fassbaender als Malerin, in: meinbezirk.at, 5. August 2015.
- ^ Stephanie Kaiser (Red.): Biografie. Brigitte Fassbaender. In: whoswho.de, 2020年8月11日閲覧(ドイツ語)
- ^ Brigitte Fassbaender Orden Pour le Mérite(ドイツ語)
- ^ Bekanntgabe der Verleihungen vom 1. März 2012 beim Bundespräsidenten(ドイツ語)
- ^ Pressemitteilung vom 31. Oktober 2012 auf der Seite der Stadt, abgerufen am 4. November 2012.(ドイツ語)
- ^ Susanne Benda: »Preis für Brigitte Fassbaender«, in: Stuttgarter Nachrichten, 16. März 2013.(ドイツ語)
- ^ Ilka Trautmann: Richard-Strauss-Festival »Die Jahre in Garmisch-Partenkirchen werden mir unvergessen bleiben«, in: Kreisbote, 26. Juni 2017(ドイツ語)
- ^ crescendo trifft: Brigitte Fassbaender, Axel Brüggemann im Gespräch mit Brigitte Fassbaender, Echo Klassik 2017. Abgerufen am 18. November 2017.(YouTube、ドイツ語)
- ^ Peter Krause: »Nur einmal Standing Ovations«, in: Welt.de. 2020年8月11日閲覧(ドイツ語)
- ^ »Schallplattenkritiker vergeben Ehrenpreise«, in: Musik heute. Klassik-Nachrichten-Journal, 5. Februar 2020.(ドイツ語)
- ^ “J. Strauss: Der Zigeunerbaron(ドイツ語)”. www.operanews.com. 2020年8月11日閲覧。
- ^ Yumpu.com. “Festspielzeit Sommer Extra 2018” (ドイツ語). yumpu.com. 2020年8月11日閲覧。