ブリサ県
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ブリサ県 Buliisa District Wilaya ya Buliisa | |
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ブリサ県の位置 | |
国 | ウガンダ |
地域 | 西部地域 |
歴史的地域 | ブニョロ |
県都 | ブリサ |
面積 | |
• 合計 | 1,141 km2 |
人口 (2020年推計) | |
• 合計 | 149,300人 |
• 密度 | 130人/km2 |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
ISO 3166コード | UG-416 |
ブリサ県 (ブリサけん、Bulisa 或は Buliisa District) はウガンダ西部、ブニョロ北部の県。ムウィタンジゲ(ニョロ語: Mwitanzige[1], アルバート湖)の北東岸、マーチソン・フォールズ国立公園の南西に位置し、2006年7月にマシンディ県からブリサ郡が分割され設置された。面積は約 3,200km²で、北にブリサ、南にビソとブリサTCを合わせ3つの副郡に10の教区が置かれている。主な住民はニョロ系のグング人で2002年の国勢調査人口は 64,823 人。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はルカム・フレッド。
隣接する県
[編集]南西にホイマ県、北に西ナイル地方のネビ県、アチョリ地方のアムル県、西にコンゴ民主共和国のイトゥリ州と接する。
脚註
[編集]- ^ 田原範子「ウガンダ・アルバート湖畔の漁撈と生活 ─BMUの導入と石油発見の影響について─」『四天王寺大学紀要』第46号、2008年9月