ブリング・ア・リトル・ラヴィン
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「ブリング・ア・リトル・ラヴィン」 | ||||||||
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ロス・ブラボーズ の シングル | ||||||||
初出アルバム『Bring a Little Lovin'』 | ||||||||
B面 | Make It Last | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | パロット | |||||||
作詞・作曲 | ハリー・ヴァンダ、ジョージ・ヤング | |||||||
プロデュース | アラン・ミヨー | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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「ブリング・ア・リトル・ラヴィン」(Bring a Little Lovin')は、ロス・ブラボーズが1968年に発表した楽曲。
概要
[編集]オーストラリアのロックバンド、イージービーツのメンバーのハリー・ヴァンダとジョージ・ヤングによって書かれた。1968年4月、ロス・ブラボーズがシングルA面として発表[1]。ビルボード・Hot 100で51位を記録し、オーストラリアで48位を記録した。イージービーツのバージョンは1968年のアルバム『Vigil』のオーストラリア盤に収録された。
リッキー・マーティンが1992年にスペイン語の歌詞でカバーした(タイトルは「Dime Que Me Quieres」)。
2020年3月20日、クエンティン・タランティーノ監督の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の予告編が公開された。予告編は巻頭からママス&パパスの「ストレート・シューター」のイントロをループで流し、そのあとロス・ブラボーズの「ブリング・ア・リトル・ラヴィン」を全編にわたって使用している[2]。