プサ=ヴィルヌーヴ
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プサ=ヴィルヌーヴ | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏 |
県 (département) | ピュイ=ド=ドーム県 |
郡 (arrondissement) | リオン郡 |
小郡 (canton) | リオン小郡 |
INSEEコード | 63278 |
郵便番号 | 63200 |
市長(任期) |
ジェラール・デュボワ (2014年-2020年) |
人口動態 | |
人口 |
503人 (2006) |
人口密度 | 人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯45度55分44秒 東経3度09分25秒 / 北緯45.929度 東経3.157度座標: 北緯45度55分44秒 東経3度09分25秒 / 北緯45.929度 東経3.157度 |
標高 |
最低:313 最高:356 |
面積 | 6.26km2 |
プサ=ヴィルヌーヴ (フランス語: Pessat-Villeneuve) はフランス中部のコミューンであり、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏のピュイ=ド=ドーム県に位置する。
難民の受け入れ
[編集]2015年11月、プサ=ヴィルヌーブ村は、パリとカレーから来た難民の受付センターとして城を開放した。以降136人の難民を受け入れている。[1]
2015年11月、オーヴェルニュに来た難民は約250人であったうち、水痘ウイルスへの感染による限定的なアウトブレイクがヴァレンヌ=シュル=アリエ、ついでクレルモン=フェランで起きた。その後同年の12月28日、スーダンからカレーのキャンプを経てプサ=ヴィルヌーブに来た31人の難民のうち3件の水痘ウイルスへの感染が報告された。地域圏健康局(フランス語: Agence Régionale de Santé)らの調査により、彼らがフランスに到着して以降この31人のうち合計12人が感染しており、罹患率は39%であった。[2]
参照文献
[編集]- ^ UNHCR (2017). French village opens its chateau as home from home for refugees. 2018年10月7日閲覧.
- ^ O Lesens, O Baud, C Henquell, A Lhermet, nurse, J Beytout; Varicella outbreak in Sudanese refugees from Calais, Journal of Travel Medicine, Volume 23, Issue 5, 1 September 2016, taw042, https://doi.org/10.1093/jtm/taw042