プシュケの涙
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プシュケの涙 (由良シリーズ) | |
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小説 | |
著者 | 柴村仁 |
イラスト | 也(アスキー・メディアワークス版) 荒川眞生(講談社版) |
出版社 | アスキー・メディアワークス、講談社 |
レーベル | 電撃文庫、メディアワークス文庫、講談社文庫 |
発売日 | 2009年1月(電撃文庫) 2010年2月~2010年4月(メディアワークス文庫) 2014年10月(講談社文庫) |
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『プシュケの涙』(ぷしゅけのなみだ)は、柴村仁による日本の小説。挿画はアスキー・メディアワークス刊行は也、講談社刊行は荒川眞生。 電撃文庫を初出とし、メディアワークス文庫や講談社文庫より新装版が出ており、その際に、続編も連続刊行や同時刊行された。
続編を含めて、『由良シリーズ』と呼ばれている。続編も含めて本項で扱う。
ストーリー
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登場人物
[編集]- 榎戸川
- 吉野と旭のクラスメート。吉野彼方の飛び降りるところを見てしまった。
- 旭
- 吉野、榎戸川のクラスメートで榎戸川の友人。榎戸川と一緒に吉野彼方の飛び降りるところ見てしまった。
- 日高 織恵
- 榎戸川の幼馴染、旭の彼女。
- 由良 彼方
- 吉野彼方は自殺ではないと言って突如榎戸川の前に現れた生徒。
- 由良 宛
- 由良彼方の双子の兄。
- 吉野 彼方
- 榎戸川と旭のクラスメートで美術部所属。飛び降り自殺したと言われている少女。
既刊一覧
[編集]アスキー・メディアワークス刊
[編集]- プシュケの涙(2009年1月、ISBN 978-4048674676)
- プシュケの涙(2010年2月、ISBN 978-4048683852)
- ハイドラの告白(2010年3月、ISBN 978-4048684651)(シリーズ2作目)
- セイジャの式日(2010年4月、ISBN 978-4048685320)(シリーズ3作目)
講談社刊
[編集]- プシュケの涙(2014年10月、ISBN 978-4062778893)
- ノクチルカ笑う(2014年10月、ISBN 978-4062779296)(シリーズ4作目)