コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

プリズン・フリーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
プリズン・フリーク
Let's Go to Prison
監督 ボブ・オデンカーク
脚本 ロバート・ベン・ガラント
トーマス・レノン
マイケル・パトリック・ジャン
原作 ジム・ホグシャー
You Are Going to Prison
製作 マーク・エイブラハム
マット・ベレンソン
ポール・ヤング
製作総指揮 アーミアン・バーンスタイン
トム・ワーナー
カリン・マンダバック
マーシー・カーシー
出演者 ダックス・シェパード
ウィル・アーネット
シャイ・マクブライド
音楽 アラン・エリオット
撮影 ラムジー・ニッケル
編集 エリック・L・ビーソン
デニス・ソーラクセン
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2006年11月17日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 89分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $4,000,000[1]
興行収入 $4,630,045[2]
テンプレートを表示

プリズン・フリーク』(原題:Let's Go to Prison)は、2006年アメリカ合衆国コメディ映画日本では劇場公開されずビデオスルーとなった。

ストーリー

[編集]

ジョンは幼い頃に子供心からやった悪戯(車泥棒&飾りの小切手の看板を換金しようとした)を、重罪として有罪判決を下されたことをきっかけに何度も刑務所に出たり入ったりしている駄目人間。

ジョンは出所後に自分を有罪にした判事に復讐をしようと誓うが、出所3日前に判事が死亡したことを知る。前々から判事に復讐しようと思っていた彼は、怒りの持って行き場を失い、代わりに判事の息子であるネルソンに復讐することを決意。

その後、ジョンはネルソンに濡れ衣を着せて刑務所送りにし、その堕ちていく様を見たいという理由から、自らもまたわざわざ逮捕され、ネルソンと同じ刑務所に入る。そこで復讐をしようとあの手この手で、ネルソンに罠をかけようと画策する。

キャスト

[編集]

※括弧内は日本語吹替

スタッフ

[編集]
  • 監督:ボブ・オデンカーク
  • 脚本:ロバート・ベン・ガラント、トーマス・レノン、マイケル・パトリック・ジャン
  • 原作:ジム・ホグシャー『You Are Going to Prison』
  • 音楽:アラン・エリオット
  • 美術:ジョン・ペイノ、ティモシー・マン、ブライアン・オールマン
  • 装飾:ダイアナ・スタフトン
  • 衣装:スーザン・カウフマン

参考文献

[編集]
  1. ^ Will Arnett Interview - Let's Go to Prison and Blades of Glory”. Movies.about.com. 2017年2月22日閲覧。
  2. ^ Let's Go to Prison” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年3月4日閲覧。

外部リンク

[編集]