プレザント・ポイント (ニュージーランド)
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プレザント・ポイント Pleasant Point | |
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プレザント・ポイント駅 | |
南緯44度16分 東経171度08分 / 南緯44.267度 東経171.133度 | |
国 | ニュージーランド |
地方行政区分 | カンタベリー地方 |
人口 | |
• 合計 | 1,222人 |
等時帯 | UTC+12 (NZST) |
• 夏時間 | UTC+13 (NZDT) |
プレザント・ポイント(英: Pleasant Point)は、ニュージーランドのカンタベリー地方南部にある小さな田舎町で、ティマルーの北西[1]約19kmの内陸に位置する。周辺の農業地帯を含めた町は人口1,222人。
その見どころの1つに、プレザント・ポイント駅(1874年設置)を中心とした保存鉄道である「プレザント・ポイント博物館と鉄道」 (Pleasant Point Museum and Railway) があり[1]、蒸気機関車や、世界で2両だけのモデルT・フォード鉄道車両 (Model T Ford railcar) のレプリカの1両を運行する。ほぼ100年の間、フェアリー支線 (Fairlie Branch) 鉄道が町を通っていたが、1968年3月2日に閉鎖。保存鉄道は支線の旧路線に沿った2.5kmの線路を利用する。
プリザント・ポイントは、吹きガラス、剥製、鍛冶屋でも知られており、そしてマオリの岩絵が近くで見られる。葡萄園もまた地域に定着している。
脚注
[編集]- ^ a b ニュージーランド学会 編『ニュージーランド百科事典』春風社、2007年、295頁。ISBN 978-4-86110-111-3。
参考資料
[編集]- “Pleasant Point” (英語). Timaru District Council. 2013年12月13日閲覧。
- “Pleasant Point Railway & Historical Society” (英語). 2013年12月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- “South Canterbury NZ - Pleasant Point” (英語). Aoraki Development Business & Tourism. 2013年12月13日閲覧。