プロジェクト‐ノート:出版/過去ログ1
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、プロジェクト‐ノート:出版で行ってください。 |
参考になるもの
[編集]Wikipedia:ウィキプロジェクト 出版の立ち上げおめでとうございます。他言語版に同一カテゴリのものを探しましたが、英語版のen:Wikipedia:WikiProject Booksくらいしか見当たりませんでした。カテゴリは「書籍」なので、重なりますが同一ではありません。雑誌についてはen:Wikipedia:WikiProject Journalismがカヴァーしているようです。
テンプレートは、カテゴリに、
があり、ほとんどは出版社別の出版物にナビゲーションテンプレートです。出版社の項目のためには、
が英語版から移植されています。この解説も使用しやすいように充実させる必要があります。また、書籍に関しては、
があり、出版されるコンテンツとしての文学のテンプレートのカテゴリもあります。
上記カテゴリの中にも、紹介すべきテンプレートがあると思われます。
どれをチョイスして、表のページで紹介するか、その文面についての議論をお願いできればと存知じます。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 03:56 (UTC)
- Kmrt様、いろいろとテンプレートなど参考になるものを表示いただいてありがとうございます。Template:Infobox publisherはまったく知りませんでした。これをうまく利用した出版社の項目があれば、またどなたかお知らせいただければと思います。わたし自身は全面的に出版を「支配」していこうという気持ちもなく、その能力もないわけですが、ウィキペディアがめざすものの実現に対しては、納得でき、ウェブ上でも有力な情報となりうるので、出版社情報の整備のみならず、特筆性のある書籍の情報についても、協力してきけたらと思います。Kmrt様がご提示いただいたテンプレートを改良する方法については、経験がなく、よく分りませんが、いろんな参加者の皆さんからご提案があるなかでさらに洗練されたものになることを期待しています。とりあえずは、特筆性のある出版社が沖縄のある島にありますので、それを立項する時にTemplate:Infobox publisherを利用してみようとおもいます。「これは使える」ということになれば、使用例を添えて、このノートではなく、本体のほうに使えるテンプレートとして掲示するとよいですね。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 04:29 (UTC)
- Kmrt様から紹介いただいたTemplate:Infobox publisherを使って、沖縄の日本最南端の出版社、南山舎を立項してみました。記述内容などに改善点があるとはおもいますが、このプロジェクトの意義と方向性と照らし合わせて、ひとつの事例(悪い例としても)として捉えていただくとありがたいのです。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 08:34 (UTC)
- Template:Infobox publisherのノートにIPユーザーから感想・提案の書き込みがありました。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 09:34 (UTC)
- 事後報告になりましたが、上記から勝手に選んで、オモテに、
- Template:Infobox publisher
- Template:基礎情報 書籍
- を インフォボックスに追加。
- その他、
- Template:基礎情報 雑誌
- Wikipedia:ウィキプロジェクト 作家/テンプレート
- Template:Infobox 作家
- Template:基礎情報 会社 を探し出して追加しました。
- さらに、使用例が必要と思われるものを追加しています。他に適当なものがあれば、差し替えなどご自由にご提案・作業してみてください。--Muneohouse 2010年1月28日 (木) 02:41 (UTC)
- 事後報告になりましたが、上記から勝手に選んで、オモテに、
- Template:Infobox publisherのノートにIPユーザーから感想・提案の書き込みがありました。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 09:34 (UTC)
出版社情報の調べ方
[編集]出版社の項目を立項するうえで役立つ情報です。
「日本図書コード管理センター」の出版者検索を利用するとよいです。ISBNにある出版者記号や出版者名(部分一致)、出版者名のカタカナの読みから出版者情報を検索できます。
http://www.isbn-center.jp/cgi-bin/isbndb/isbn.cgi
--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 08:47 (UTC)
転記
[編集](転記・移動)* コメント 議論は残す必要がありますので、ノートページでやりましょう!--Kmrt 2010年1月26日 (火) 03:36 (UTC)
表の議論は、こちらに転記しませんか?
ついでに。慣習的に「音楽出版社」というと、音楽を中心とした書籍などを扱う出版社ではなく、著作権管理をする会社を指すことが多いです。--Ks aka 98 2010年1月26日 (火) 04:59 (UTC)
- 音楽出版ですね。左ページに音楽出版社のリストがあります。それと同時に、本プロジェクトでは、音楽出版、音楽出版社に関しては扱わないことを明記する必要がありますね。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 06:11 (UTC)
転記しました
[編集]本体の議論の転記です。転記にご異論のある方は、その旨、お知らせ下さい。なお、表では要約だけにして、こちらに誘導します。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 05:35 (UTC)
- 報告 純然たる議論が要約であるにしろ表のページにあるのはよくないので、とりあえず除去ではなくコメントアウトいたしました。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 08:33 (UTC)
必要な議論
[編集]まずご報告として、早急にウィキプロジェクトとしての体裁を整える必要がありますので、
- ショートカット作成 : PJ:PB
- ごく標準的な導入部
- ごく標準的な見出し
に変えました。フォーマットを策定、提供し、利用者・閲覧者が迷わないようにするのがウィキプロジェクトの基本的目的である以上、最優先で必要な議論を列挙します。
- 対象範囲の具体化
- 現状はたたき台的で抽象的です。具体的にどんな事象をそのカテゴリとするのか、なにをカテゴリとしないのかを明示する必要があります。シンプルかつ具体的な必要があります。わたしがかつて文章作成にかかわったのはウィキプロジェクト 映画 - このプロジェクトの範囲ですのでご参考までに。
- 済 一定の議論(#このプロジェクトの範囲・草案)を経て、公式に反映しました。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 04:54 (UTC)
- 現状はたたき台的で抽象的です。具体的にどんな事象をそのカテゴリとするのか、なにをカテゴリとしないのかを明示する必要があります。シンプルかつ具体的な必要があります。わたしがかつて文章作成にかかわったのはウィキプロジェクト 映画 - このプロジェクトの範囲ですのでご参考までに。
- 記事のフォーマット
- 上記の対象範囲にもよるのですが、出版社のフォーマット、出版用語のフォーマット、書籍のフォーマット、雑誌のフォーマットを策定する大事業が必要です。ただし、先行するウィキプロジェクトが決めているものがあれば踏襲すべしです。
- カテゴリ
- Muneohouseさんはカテゴリについてを主眼においていらっしゃいますが、「対象範囲の具体化」ともかかわる問題ですので、重要だと思います。カテゴリに関しては、他国語版を参考に整理しましょう。日本十進分類法(NDC)もご参考に。⇒ Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 出版/カテゴリにて継続議論。議論先加筆。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 04:54 (UTC)
とりあえずは以上です。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 08:33 (UTC)
- 必要な議論の整理ありがとうございます。出版社のカテゴリの議論のためのプロジェクトだったので、当初は「ウィキプロジェクト 出版社」にしようと考えたりもしていました。それが作成する時にうっかり「社」が抜けてしまいました。出版という多岐にわたる対象になりそうで、心配はしています。漫画など他のプロジェクトへの干渉やルールの強制などをするつもりもなく、皆さんもそれほど時間もないと思いますので、他のプロジェクトの守備範囲に関してはそこに参加して議論をすすめ、面倒な調整などはできるだけ避けるようにできればと思います。世界の書籍に関してのカテゴリの現状、各国の出版社の記事の現状などまだまったく把握するすべもなく、当面の対象範囲は日本国内の出版社とそれらが発行する書籍・雑誌にかんしてのフォーマット、カテゴリの整備ということになるのでしょう。出版社を中心に出版全体を考えていくというのは、あながち間違っていないのではないかと思っています。著者がいても、版元がないと本はでませんし。かつてあった出版社のなかにも文化的な意義のある書籍・雑誌を出していたものがたくさんあります。そういうことを考えると、出版社の掘り起こしというのは、書籍や雑誌の再発掘にも繋がると考えています。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 09:26 (UTC) インデント減らしましたよ。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 09:41 (UTC)
- カテゴリの議論のためだけなら、プロジェクトの必要はなく、Category:出版のノートで議論すれば済むことです。すでに「ウィキプロジェクト 出版」として立ててしまったのですから、やるしかないですよ。出版のカテゴリは広大ですから、整理するだけでたいへんです。でもやってみませんか。先行するプロジェクトやテンプレートのページのノートで議論が進み、ガイドラインが策定しているものもありますから、それらを参考にしたり、範囲外にしたりしていくことから始めましょう。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 09:41 (UTC)lk. --Kmrt 2010年1月26日 (火) 10:31 (UTC)
余談 本の表紙画像 書影の利用について
[編集]- やってみようと思います。書籍のテンプレートを使ったうまく出来た記事なども見てみたいです。それから、中小の出版社(といっても有名な本も出している)の団体には、自社の書籍の表紙の画像をウィキメディア・コモンズにアップして利用できるように呼びかけてみたいと思います。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 09:56 (UTC)
- 画像に関しては不可能ではないでしょうか。中小の出版社や装丁者にも著作権があります。自社サイト等で著作権放棄宣言をさせる必要があるわけです。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 10:31 (UTC)
- 画像については全部ではありませんが、一部で著作権放棄宣言をしているところもあります。http://www.pot.co.jp/news/20091015_215703493914593.html
- 記事にあるとおり、ポット出版では、「今後の新刊には、書影利用自由」だそうです。すべての出版社がすべての書影の権利を放棄するというわけではなく、たとえ小さくても、ひとつの流れをつくるというだけのことです。その小さな動きさえできないとすれば、書籍のフォーマットのプランもなんとなく寂しいものになるように思います。ポット出版とは、河出書房新社+青弓社+筑摩書房+中央公論新社+二玄社+早川書房+平凡社とともに、共同責任販売システムを昨年立ち上げた力のある出版社です。こうした動きが広がり、ウィキメディア・コモンズに書影をアップする動きがでてくる可能性はないとはいえません。ないといえば、ないですが、思い込みですかね。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 10:54 (UTC)
- こんにちは。なかには著作物性が認められないようなデザインというのもあるでしょうが、本の紹介のために許諾しているというかたちなので、コモンズにはアップはできないとおもいます。ウィキメディア財団のライセンス方針(2007年3月23日理事会決議。参考訳)を使って、Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針に似た形で日本語版内で使えるようにすることはできる可能性はあります。--Ks aka 98 2010年1月26日 (火) 11:41 (UTC)
- いろいろとご教示ありがとうございます。その方針のことについては何も知りませんでした。ところで、
- http://commons.wikimedia.org/wiki/File:0ffaee661c5d30079d620a721a4a52da.jpg
- のような画像はOKなのでしょうか。確かに日本の書籍の表紙の画像は、ウィキメディア・コモンズではたくさん見かけません。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 12:01 (UTC)
- このコモンズの画像は、ライセンスの欄に「Copyrighted free use」とあります。が、なぜこの画像に問題がないのかは、明示されている範囲では不明です。つまりは問題があるようにしかみえません。著作権放棄をしている出版社・画像著作者であるという表記も見当たりません。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 13:35 (UTC)
- こんにちは。なかには著作物性が認められないようなデザインというのもあるでしょうが、本の紹介のために許諾しているというかたちなので、コモンズにはアップはできないとおもいます。ウィキメディア財団のライセンス方針(2007年3月23日理事会決議。参考訳)を使って、Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針に似た形で日本語版内で使えるようにすることはできる可能性はあります。--Ks aka 98 2010年1月26日 (火) 11:41 (UTC)
- 丁寧な解説、分析ありがとうございます。当方も、願望で考えてしまう傾向があり、反省していますが、これから本の表紙の画像の利用について出版界がどのように判断していくかという問題と、ウィキメディア・コモンズにアップされている本の表紙の画像が適正なものかという問題は別のものなのですね。確か数日前、ウィキペディア内の日本の書籍の紹介の記事に、表紙の写真を投稿者自身が撮影したものがありました。ウィキメディア・コモンズに投稿者自身がアップしたものを呼び出していたと思います。今それを探してみましたが、見つかりません。表紙も含めた装幀の著作権については、日本図書設計家協会は、権利拡大を求めていることでしょうし、複雑な問題が絡んできていることでしょう。ウィキメディアで本の紹介をする際に、表紙の画像を添えることができればとてもよいと思いますが、それにはいろんなガイドラインも含めて各種の壁があるのかもしれません。出版社自身が装丁関係者の了解を得て、自社の表紙の画像をウィキメディア・コモンズにアップしてもやはり各種の問題が生じるのかもしれませんね。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 15:04 (UTC)
- パブリックドメインとなった書籍で国立国会図書館が所蔵しているものは、近代デジタルライブラリーでJPEGで公開されております。これをウィキメディア・コモンズに自由に転載してよいのなら、古い書籍はいろいろできるようになります。現状は、一件一件依頼しなければならないようで惜しいですね。サイトポリシー参照。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 17:10 (UTC)
- そうですね。大原社会問題研究所の秘蔵貴重書・書簡コレクション[1]にも古い本の表紙がありますが、私的利用以外は許可が必要です。最近の本では、本の表紙というのは、一度出版社が書協などを通じて登録しますと、弊社の本でも、ありとあらゆるオンラインサイトに画像が出回るようになっています。何ら許可などしていません。著作権などあってないような感じにはなっています。あくまで零細出版事業を垣間みた現場の感覚です。Googleブックの問題もありましたが、本の表紙はどこかにまとめて登録して、ブログの書評などで自由に利用してよいことにするとよいと思っております。--Muneohouse 2010年1月29日 (金) 17:31 (UTC)
- 「弊社」って(笑)。出版社にお勤めか経営なさっているんですね。映画の場合はプロモーション期間が過ぎるとすべて有料です。出版社の方ならご存知でしょうけど借用単価も高いですよね。書籍の場合は、1社でも「ウィキペディアに書影転用可能」宣言をウェブサイトに掲げてくだされば、突破口になり得ますので、ぜひ「御社」でもご検討ください(笑)。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 17:55 (UTC)
- 割り込みです。近代デジタルライブラリーの場合ですが、「コンテンツの転載等について」で、「収録されている各資料」の著作権は「各資料の著作権者」に帰属する旨特記しています。したがって、保護期間満了によってパブリックドメインに移行したものは利用可能でしょう (ただし、文化庁長官裁定による収録など保護期間満了が確認されないものは利用可能ではない)。「近代デジタルライブラリー事業における明治期刊行図書の著作権処理の結果について」(pp. 2-6) も参照。そういうわけで、二葉亭四迷『平凡』の版面の画像 (書影ではないですが) は{{PD-Japan}}でコモンズにアップロードしました。明治期のものだけだけど、それでもけっこううれしい。 --Hatukanezumi 2010年1月30日 (土) 11:43 (UTC)
- そうですね。大原社会問題研究所の秘蔵貴重書・書簡コレクション[1]にも古い本の表紙がありますが、私的利用以外は許可が必要です。最近の本では、本の表紙というのは、一度出版社が書協などを通じて登録しますと、弊社の本でも、ありとあらゆるオンラインサイトに画像が出回るようになっています。何ら許可などしていません。著作権などあってないような感じにはなっています。あくまで零細出版事業を垣間みた現場の感覚です。Googleブックの問題もありましたが、本の表紙はどこかにまとめて登録して、ブログの書評などで自由に利用してよいことにするとよいと思っております。--Muneohouse 2010年1月29日 (金) 17:31 (UTC)
- パブリックドメインとなった書籍で国立国会図書館が所蔵しているものは、近代デジタルライブラリーでJPEGで公開されております。これをウィキメディア・コモンズに自由に転載してよいのなら、古い書籍はいろいろできるようになります。現状は、一件一件依頼しなければならないようで惜しいですね。サイトポリシー参照。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 17:10 (UTC)
- 当方の関わるポンコツ会社の場合、ウィキペディアの出版社の項目にもどこにもありません。小規模で地味すぎ、出版点数も少なく、歴史もなく、特筆性なしです。そのために参加しているわけではないし、書くとすれば地方出版や小規模出版でも特筆性がある会社です。ウィキペディアに関わるようになった理由は、知らないことや気になったことについて整理した結果をこちらに反映しようと考えたからです。中小の場合、Googleの書籍の中身検索には反対でしたが、表紙については自由に使ってもらうことを宣言する社が増えているのではないでしょうか。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 06:06 (UTC)
- ウィキペディアでの使用は明記していませんが、表示の画像について紹介目的なら自由としている出版社は、調べた範囲内ではさしあたって以下の通り。
- 翔泳社出版物Q&A
- 彩図社
- ポット出版
- 版元ドットコムでは、サイトの下のほうに、小さく、「書影・書誌・内容紹介などすべての情報」の使用自由と明記してあります。
- Amazon.co.jpでは、e託販売サービスで、出版社自身が画像を登録するようになっており、出版社と著者のページでは、画像の差し替えや書誌情報を出版社や著者ができるようことが明記されています。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 07:12 (UTC)
- 「書影に関してはGFDLです」あるいは「ウィキメディア・コモンズに使用可」等明記してくださると怖いものなしなんですが(Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意)。「作者は、著作権は放棄しないけれど、著作物を他人が断りなく改変したり再利用したりすることは認める」というのがGFDLで、ポット出版の場合は確実にこれに該当しますよね。一度井戸端で相談してみるのもいいかもしれません。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 10:20 (UTC)
- 改変、商用利用の許諾まではしてない>ポット出版。GFDLまたはCC-BY-SAでってのは事実上許諾を得るのは無理だと思います。上でも書きましたが、例外的に記事内で使うために権利のあるファイルを日本語版にアップロードできる可能性があるというに留まります。条文解釈からは微妙、権利者の意識としては否定されるけれど、「引用」に類するような使用を、許諾を得たかたちで実行する、というようなことになります。--Ks aka 98 2010年1月30日 (土) 10:48 (UTC)
- 「書影に関してはGFDLです」あるいは「ウィキメディア・コモンズに使用可」等明記してくださると怖いものなしなんですが(Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意)。「作者は、著作権は放棄しないけれど、著作物を他人が断りなく改変したり再利用したりすることは認める」というのがGFDLで、ポット出版の場合は確実にこれに該当しますよね。一度井戸端で相談してみるのもいいかもしれません。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 10:20 (UTC)
出版社カテゴリ英語版
[編集]出版社カテゴリ英語版を見てみますと、それほど整備されていないようにも思いました。しかし、小規模出版社といったようなカテゴリもあるようですし、参考にはなると思います。Kmrtさんのご提案の通り、英語版はもちろん、他国語版のカテゴリを見てじっくり、見てまいりましょう。--Muneohouse 2010年1月28日 (木) 03:53 (UTC)
関連性のあるウィキプロジェクト
[編集]もちろん現在では大きな比重を占める漫画関係ですが、なぜ一番中心であろう活字関係が入ってないのでしょうか?--123.230.91.215 2010年1月26日 (火) 14::49 (UTC) -投稿時刻のなかった投稿に時刻を付したのは、Muneohouseさんです。2010年1月26日 (火) 16:18の版。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 21:07 (UTC)
- 御書き込みありがとうございます。活字関係といいますと、どのウィキプロジェクトでしょうか、Category:ウィキプロジェクトのなかから、御示しいただくと助かります。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 14:58 (UTC) インデント付与しました。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 21:07 (UTC)
- 失礼しました。活字関係として、ひとまず、
- Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル
- Wikipedia:ウィキプロジェクト 作家を発見しました。--Muneohouse 2010年1月26日 (火) 15:02 (UTC) インデント付与しました。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 21:07 (UTC)
- WP:PJ#日本語版のウィキプロジェクト一覧がわかりやすいです。本PJも同リストを整理した方に相談して適正な位置に「準備中」として入れてあります。123.230.91.215さんにお答えすると、ご覧になった時点で入っていなかった理由は、本PJが「準備中」であるからです。範囲も現在検討中ですから、範囲に関わる内容でもありますので、こちらで具体的にご提案ください。--Kmrt 2010年1月26日 (火) 21:07 (UTC)
ユーザーボックスの試作と提案
[編集]こちらの参加者であることを表示するユーザーボックスをつくってみました。
この利用者はウィキプロジェクト 出版に参加しています。 |
ご存じの通り、
{{Template:User_WikiProject_PB}}
をご自分の利用者ページに貼付ければ表示できます。
で、編集することができますので、編集の方法がおわかりになる方は、ご自由に色等変えてみて下さい。--Muneohouse 2010年1月27日 (水) 04:00 (UTC)
- コメント これも表に出してください。先にご自分の紹介ページに貼っていらっしゃいましたが、順序が逆です。ユーザボックスを勝手につくって勝手に貼るなんて、こういうことがまかり通っていたら、ウィキペディアの内部が混乱します。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 16:42 (UTC)
- これも謝罪するしかありません。今後の対応についてはまたご教示下さい。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 06:06 (UTC)
このプロジェクトの範囲・草案
[編集]
ウィキプロジェクト 出版で扱う範囲は、印刷、出版社・印刷会社、出版用語・印刷用語(製本・装幀含む)、書籍あるいは雑誌等の出版物とそれに付随するもの、出版に関連する人物(出版社の経営者、編集者)、出版史などです。
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以上、たたき台として。問題点と思われるのは「印刷」についての扱いです。概念がデカ過ぎて、どうすればよいものか。方法としては「印刷のうち出版に関わらない部分は除外する」とすること。あるいは「印刷は基本的には範囲外、出版に密接に関わる部分のみ対象とする」とする。意味は同じですけど。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 10:47 (UTC)
- 草案を全面的に支持します。個人的な意見ですが、「出版」のカテゴリー下にあるもののうち、印刷と製本についてはこのプロジェクトの対象からすべて除外して構わないと思います。理由はいろいろありますが、DTPが普及するようになってから、出版に関わる印刷工程、つまり印刷データの作成を出版社の社員とその外注スタッフがつくるようになり、データを印刷会社が受けて印刷するだけというふうに、分業化がすすんでいるからです。昔は、写真をごっそり印刷会社に持込んで写真が行方不明なったり、校正分の写植も後から持ち込んだり、出張校正など、印刷会社との接点がありましたが。印刷についてはまた独自のプロジェクトが必要になると思います。--Muneohouse 2010年1月29日 (金) 15:06 (UTC) インデント減らしました。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 16:24 (UTC)
- 印刷カテゴリは必ずしも出版が内包するカテゴリではないのが現状なので、用語等で出版と重なるものだけにしましょうか。製本カテゴリは、出版に完全に内包されているようですから、これは含めましょう。また、出版用語については、なにかフォーマットが必要でしょうか。会社、出版物、人物に関しては、すでにフォーマットやテンプレートが存在するので、これを利用しやすく誘導する程度にしましょう。出版史に関してはWikipedia:ウィキプロジェクト 歴史に追うところの方が大きそうですが、なにか出版史だけに必要なことはありますか? 書き直すとこんな感じでしょうか。
ウィキプロジェクト 出版で扱う範囲は、出版社、出版用語(製本・装幀含む)、書籍あるいは雑誌等の出版物とそれに付随するもの、出版に関連する人物(出版社の経営者、編集者)、出版史などです。
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- 報告 表のプロジェクト公式ページに反映させます。今後運用上で対応すべき時点がきたらまたこちらで論じましょう。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 04:54 (UTC)
- 賛成 です。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 06:14 (UTC)
- 報告 表のプロジェクト公式ページに反映させます。今後運用上で対応すべき時点がきたらまたこちらで論じましょう。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 04:54 (UTC)
スタブ
[編集]青木書店のページにMuneohouseさんがおつくりになったテンプレが貼っていましたが、これ、正式に表のページに明示してください。順序が逆です。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 16:29 (UTC)
{{Template:Publishing-stub}}
- 申し訳有りません。このところ、プライベイトな面や作業で混乱しておりまして、試作段階のものを出してしまいました。後から見ると、「category:隠しカテゴリ」なるものもがあり、そのへんのところを理解せずにとくっておりました。
- Template:Publishing-stubから修正していく必要があると思います。「この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています」の数カ所に内部リンクとして、「出版関連のスタブ項目」といったようなカテゴリが入ってくるのだろうと思います。現状でもよければ、
{{Template:Publishing-stub}}を本プロジェクトのオモテに貼り付けて案内できればと思います。--Muneohouse 2010年1月29日 (金) 16:48 (UTC)
- 馬鹿丸出しといいますか、書籍のスタブテンプレート{{Book-stub}}があることに気がつきました。--Muneohouse 2010年1月29日 (金) 18:01 (UTC)
- Lit-stub, Manga-stub|もありまっせ。--Kmrt 2010年1月29日 (金) 18:55 (UTC)
- (報告)一応ですが、{{Book-stub}}にこのPJへのリンクを追加しました。尚上記のスタブも出版社向け等にあっても良いのではないかと考えております。--目蒲東急之介 2010年1月30日 (土) 10:55 (UTC)
- (感謝)-目蒲東急之介 様、よくお名前はお見受けするのですが、はじめまして。助かります。やはり出版は多数の方に関係のある分野ですから、正式に参加者に署名を残さなくてもこのプロジェクトに各方面からの要望や意見が集まるようにしたほうが助かります。誘導していたたげるように変更していただき感謝いたします。数名の議論と作業では追いつかなくなる場面もこれからでてくると思われますので。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 12:45 (UTC)
- とんでもないです。書籍物はこのプロジェクトと密接に関連しているものと判断し、独断で挿入したので最初は色々な方からお咎めを頂いてしまうのかとも思いましたが、感謝して頂いて本当にありがとうございます。--目蒲東急之介 2010年1月31日 (日) 06:37 (UTC)
- とりあえず、文学に関してはLit-stub、漫画に関してはManga-stub|、その他の出版関連に関しては新設されたPublishing-stubということで、表に公式に出すことにしましょう。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 04:54 (UTC)
- コメント ほかにも、いろいろありました。整理しますと、
- * 文学に関してはLit-stub
- * 小説家・作家に関してはWriter-stub
- * 文学作品以外の
本書籍・雑誌に関してはBook-stub - * 漫画に関してはManga-stub|
- * 漫画家・漫画原作者に関してはManga-artist-stub|
- * 上記以外の出版に関してはPublishing-stub
- といたしますか? テンプレートの作成言語についての知識がないので、出版スタブがテンプレートとして完成しているのかどうかわからないのですが。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 05:05 (UTC) typo, --Kmrt 2010年1月31日 (日) 09:32 (UTC)
- 出版スタブは、厳密にいえば、未完成だと思います。といいますのは、「出版関連のスタブ項目」というカテゴリがなく、そこへの内部リンクが貼ってないからです。他のスタブテンプレートの紹介については賛成です。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 06:06 (UTC)
- 尚上記の記述と重複しますが、出版スタブは通常の書籍(上記のbook-stubとの兼ね合いもあるが)以外にも出版社関連にも使えると思いますがどうでしょうか?--目蒲東急之介 2010年1月31日 (日) 06:37 (UTC)
- コメント 目蒲東急之介さん、ご参加に心より感謝します! 上記最後の行は具体的に、
- * 出版社、出版用語、出版社(製本・装幀含む)、出版に関連する人物(出版社の経営者、編集者)、出版史等、上記以外の出版に関してはPublishing-stub
- に差し替える案でいかがでしょうか。それと同時に3行目、本ではなく書籍としました。--Kmrt 2010年1月31日 (日) 09:32 (UTC)
- それで良いと思います。出版用語とかにも使えますね。他の方のご意見もあるかも知れないので直ぐには難しいかも知れませんがこのご提案に賛成します。--目蒲東急之介 2010年1月31日 (日) 09:38 (UTC)
- 報告 - Publishing-stubについて、「この記事を加筆、訂正」の部分からその項目の編集画面に飛ぶリンクを貼りました。そして、「協力者を求めています」の部分にCategory:出版に関するスタブをつくる前提での内部リンク追加して修正しました。また、目蒲東急之介さんご提案のBook-stubに倣って、「項目が文学作品の場合には{{Lit-stub}}を、文学作品以外の書籍・雑誌の場合には{{Book-stub}}を、漫画の場合には{{Manga-stub}}を貼り付けてください。」としてみました。Category:出版に関するスタブというカテゴリ名をどうするか、これでよいか、いろいろ議論してみてから修正し、スタブのカテゴリをつくるとよいと思います。--Muneohouse 2010年1月31日 (日) 10:19 (UTC) 署名と日時入れました。--Kmrt 2010年1月31日 (日) 14:44 (UTC)
- コメント Category:出版に関するスタブ、あるいはCategory:出版関連のスタブ項目。Category:スタブカテゴリを見るとどちらもありのようです。--Kmrt 2010年1月31日 (日) 14:50 (UTC)
- 賛成 - Kmrt さんのご提案に賛成。後々気づくことは多いと思いますが、大まかな区別で今はOKだと思います。日本書籍出版協会と日本雑誌協会があるように書籍と雑誌という呼称がよいと思います。--Muneohouse 2010年1月31日 (日) 10:19 (UTC)
- コメント #このプロジェクトの範囲・草案にもからむ話ですが、出版団体(あるいは出版の団体、出版業界の団体)もありますね。映画業界の団体は「映画の団体」なので「出版の団体」がいいでしょうか。
- * 出版社、出版用語、出版社(製本・装幀含む)、出版の団体、出版に関連する人物(経営者、編集者)、出版史等、上記以外の出版に関してはPublishing-stub
- と。--Kmrt 2010年1月31日 (日) 12:02 (UTC)
- 賛成 - 書籍関係のリンク集やマスコミ電話帳などを見ますと、出版社の団体は、分野別ではご承知かもしれませんが、演劇・映画図書総目録を出している演劇図書総目録刊行会、言語学出版社フォーラム、日本医書出版協会などたくさんあり、また出版界全般の機構として、日本出版インフラセンター、日本図書コード管理センターなどがあります。また、編集プロダクションの団体として、日本編集制作会社協会もあり、日本校正者クラブといったものまであります。特筆性がないものまで立項されると考える必要はありませんが、一応、出版社の団体以外にも、出版関連の団体がありますので、ご指摘の通り、それらを包括する「出版の団体」のカテゴリが必要になってくると思います。--Muneohouse 2010年1月31日 (日) 14:18 (UTC)
- 報告 - Publishing-stubについて、「この記事を加筆、訂正」の部分からその項目の編集画面に飛ぶリンクを貼りました。そして、「協力者を求めています」の部分にCategory:出版に関するスタブをつくる前提での内部リンク追加して修正しました。また、目蒲東急之介さんご提案のBook-stubに倣って、「項目が文学作品の場合には{{Lit-stub}}を、文学作品以外の書籍・雑誌の場合には{{Book-stub}}を、漫画の場合には{{Manga-stub}}を貼り付けてください。」としてみました。Category:出版に関するスタブというカテゴリ名をどうするか、これでよいか、いろいろ議論してみてから修正し、スタブのカテゴリをつくるとよいと思います。--Muneohouse 2010年1月31日 (日) 10:19 (UTC) 署名と日時入れました。--Kmrt 2010年1月31日 (日) 14:44 (UTC)
- それで良いと思います。出版用語とかにも使えますね。他の方のご意見もあるかも知れないので直ぐには難しいかも知れませんがこのご提案に賛成します。--目蒲東急之介 2010年1月31日 (日) 09:38 (UTC)
- では、分野、作家、媒体、そしてその他の順に整理し直し、
1行程度の短い記事、スタブを作成した場合には、下記の分野別のスタブタグを必ず使用してください。
|
を「記事の書き方」の節を設け、「スタブ」のサブ節に入れる方向で作業いたします。また議論あればこちらで。--Kmrt 2010年1月31日 (日) 14:44 (UTC) UPの際に直した点をtypo, --Kmrt 2010年1月31日 (日) 16:13 (UTC)
- 賛成 - 当面、合意出来るものと思われますので、その方向でよろしく御願いいたします。今後、改善点があればその都度、修正されるものと思います。--Muneohouse 2010年1月31日 (日) 15:39 (UTC)
- 済 若干手直しして、作業終了。--Kmrt 2010年1月31日 (日) 16:13 (UTC)
- 賛成 - 当面、合意出来るものと思われますので、その方向でよろしく御願いいたします。今後、改善点があればその都度、修正されるものと思います。--Muneohouse 2010年1月31日 (日) 15:39 (UTC)
- ところで、以下、ウィキペディアにおける出版分野の位置づけについて、多少「独自研究」、持論展開となりますが、述べたいと思います。そもそも百科事典というものは、出版が起源であり、それをウェブ上でつくるというのがウィキペディアのプロジェクト(誤解なら指摘してください)だと思いますが、ウェキペディアでは「出典」が求められ、専門書などの記述がしばしば出典とされることがあります。こうした意味では出版物なくしてはウェキペディアの信頼性も担保できないわけであって、出版という分野を重視して取り組んでいくことは、ウェキペディアの存続や発展において必要なことだと思います。声高に出版を重んじろということではなく、軽視してしまっては「出典」を求めるウィキペディアの方針に矛盾すると考えるのです。ただ、それだけのことですが、日本版での出版分野の充実の意義、みなさんが関わる意義はあると考えています。--Muneohouse 2010年1月31日 (日) 14:18 (UTC)
- (報告)Wikipedia:スタブカテゴリ/一覧#その他に追加して置きました。尚その他としておりますが適切な節へ移動の必要があればよろしくお願いします。--目蒲東急之介 2010年2月6日 (土) 18:07 (UTC)
- お手数をおかけしました。当面は「その他」に置いておき、Category:出版に関するスタブカテゴリを作成してから考えてみてはと思います。Category:出版に関するスタブについては作成に異論はないと思います。優先順位が違う、まだ先にやるべきことが他にあるというご意見もあるかもしれませんが、スタブが多い現状、時折出版社の立項があること(内外出版社やぽると出版が最近できました)を考えると、用意しておいたほうがよいと思われます。--Muneohouse 2010年2月7日 (日) 02:53 (UTC)
- 報告 - Category:出版に関するスタブカテゴリを作成しました。機能し始めていますので、{{Publishing-stub}}を貼ることで、その項目が出版に関するスタブカテゴリに表示されます。--Muneohouse 2010年2月7日 (日) 08:01 (UTC)
作業報告
[編集]ここには議論外の作業報告を書きましょう。議論されたものは各節の結末に報告してください。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 04:54 (UTC)
- 報告 Muneohouseさんが本PJを立ち上げた主眼である「カテゴリ」に関しては、重要ですので、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 出版/カテゴリに切り分け、集中的に議論できるようにいたしました。従来の議論は版の継承を行い、移動しました。この方法に関しては、Wikipedia:ウィキプロジェクト 映画/映画作品記事名等の例をご参照ください。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 04:54 (UTC)
- 「サブページ」なるものだと思いますが、賛成です。今後、新しい参加者が増えることを期待します。出版ということに限っていいますと、日本書籍出版協会の項目さえありませんでした。特筆性のある出版社の団体もウィキペディアにはなかったのです。そのため、項目を立ち上げることにしましたが、今後の展開によっては、ウィキペディアの出版分野の記事が充実することになると思います。プライベートなことで時間がとれなくなってきているため、1参加者として、協力できればと思います。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 06:06 (UTC)
- 報告 - 都道府県別カテゴリに振り分けられていた出版社の項目をすべて日本の出版社カテゴリに変更しました。カテゴリ議論用のページのノートにWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト_出版/カテゴリ#都道府県別カテゴリの削除の必要性を提案しました。--Muneohouse 2010年2月1日 (月) 04:18 (UTC)
書籍のフォーマット
[編集]ちょっと探すのに苦労したのですが、以前、Muneohouseさんがなにか個別記事のノートにフォーマットらしきものを記述してた気がしました。ありました。ノート:太陽のない街から、議論の都合上、若干表現を変えながら引用しますと、
- 初出 - 掲載誌名、発行年月日、書き下ろしの場合はその旨。
- 単行本収録- その版元名と刊行年月日(最低限刊行年)
- 評価- 作品に対する代表的な批評をまとめます。著名な作家や批評家、編集者の批評がよいでしょう。それでなければ、ちゃんとした専門家の批評を。
- 二次使用- 映画化、舞台化、テレビドラマ化などを丁寧にチェックします。舞台化の場合は著名劇団のみでよかろうと思います。数十年の歴史をもつ地域の著名劇団(それほどたくさんはないので)はOKだと思います。
- ストーリー- 映画化や舞台化の時、あらすじが変わっていることがありますが、小説のあらすじを優先させるとよいでしょう。
- 参考・関連文献- 国会図書館の雑誌記事検索などで容易にみつかります。できれば、文献のURLをリンクさせるとよいと思います。
以上をたたき台として考えたいと思います。また、
がすでに議論の上で策定されており、大いに参考になります。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 11:59 (UTC) lk, |⇒#に訂正。--Kmrt 2010年1月30日 (土) 12:03 (UTC)
- いろいろとおまとめいただき、ありがとうございます。ライトノベル#記事の書き方は、大いに参考になりました。太陽のない街のノートの時は念頭にはありませんでしたが。それから、Kmrtさんがよく使われているビブリオグラフィは、「書誌」に転送されても、Wiktionaryのビブリオグラフィに飛べるようになっています。勝手なこだわりでしたが、ウィキペディアでビブリオグラフィの意味がわからない人がいても、これで安心してビブリオグラフィという言葉を使えます。lk, --Kmrt 2010年1月31日 (日) 09:32 (UTC)
- それと、
- というふうにブックスタブが表示されていて、びっくりしました。
- ありがたいものです。--Muneohouse 2010年1月30日 (土) 12:37 (UTC)
- 提案 従来のウィキプロジェクトにおけるフォーマットって、最大限書いた理想的フォーマットが多いんですけど、それだけの情報をかき集めることができる人には、そんなフォーマットはまず必要ないというか、作家なら人物のフォーマットがあれば十分、作品ならなにか別分野のフォーマットを参考につくれると思うんです。そこで、提案なんですが、フォーマットを必要とする人はみな初心者であるのだと思うのです。初心者でもスタブにならないくらいの安心できるフォーマット、スタブにするにしても、このくらいはまとめられるよね的な情報の収集先(日本図書コード管理センター出版者検索とか、国会図書館とか)を提示してあげるのがいいんじゃないかと。凝ろうと思ったら、書籍に関してはラノベとか見本・参考になるフォーマットはたくさんあるんで、「非スタブ記事の最小単位」みたいなのを、提示したいなあと思うのですけど、どうでしょうか。--Kmrt 2010年2月4日 (木) 14:20 (UTC)
- そうですね。フォーマットというより、記事を書く時に参考になる項目、「目安」という感じでしょうか。ライトノベルかどこかで「作品名」は、「」で、単行本は『』でみたいな議論がありますが、それも確かに重要です。一律に決めなくても、〈単行本の収録されている作品名と単行本のタイトルを区別する際は、「」と『』を使いわけると便利です〉程度でよいと思います。
- 特筆性が認められる書籍の記事の場合、スタブでも削除されずにいられるはずですから、スタブでも最低限の体裁をもって存在していてほしい。そのための規準みたいなものは欲しいです。「芥川賞受賞第2作」といったように、特筆性がすぐにわかるようにして提示することも大切です。Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画のフォーマットの最初のほうが参考になるように思います。キリ(スタブ)とピン(全面的に記事を加筆・展開した場合)の例の両方を挙げて、ひとまずは、理想的なスタブを目指してもらったほうがよいのかもしれません。--Muneohouse 2010年2月4日 (木) 15:47 (UTC)
刊行前の書籍の問題
[編集]- さんかくぼうしのミンミンという絵本の項目があり、刊行1ヶ月前から立項されています。Wikipedia:特筆性_(書籍)#出版前の書籍にあるように、特筆性が認められている時には、刊行前でもOKなのかもしれませんが、宣伝目的と考えられる場合もあると思われます。この本の場合についての判断は保留しておりますが、そもそも刊行前の本について、内部関係者以外客観的な情報を持っておりません。刊行前から注目される書籍として、叢書、全集などがありますが、その全貌が話題になり、新聞・雑誌報道があることなどが前提のような気がします。このような場合の規準を充実させる必要はないでしょうか。--Muneohouse 2010年2月5日 (金) 08:34 (UTC)