プロジェクト‐ノート:基本方針とガイドライン
「Wikipedia:基本方針とガイドライン」の改定草案
[編集]現時点で九割がた書きあがっているので、参考にしてください。このページはウィキィペディアの編集に参加しようという方々が最初に観るページであるので「方針の決める方法」や「方針の実施方法」はこれらの方々にはあまり関係がないと思います。また50以上もあるガイドラインが羅列されているのは初心者には全く意味を成さないものだと思います。一方で現在の基本方針の項の記述は短すぎて、特に中立的観点などが何であるのかはっきりしないし、ウィキィペディアの理念と方針の全体像がつかめない。そこで時間にして十分ぐらいでよめる、「ウィキィペディアの理念と基本方針の全体的な要約」をこのページの改定草案として書いてみました。またこの草案に基づいてガイドラインを分別してみましたが実際にはこれらのガイドラインは別のページに記述されるべきだと思います。英語版も参考にしてみましたが一部は独自の解釈による記述です。Vapour 2006年3月12日 (日) 02:50 (UTC)
- 草案、一応書き終わりました。方針およびガイドラインを大まかに体系づける目的で書き上げたものです。当然これは下書きなので皆さんのご意見、編集を要望します。草案を別のページに移動したので他の記事と同じよう、ご自由に編集およびノートでの議論をしてください。Vapour
「ウィキ/ウィキ過程」について
[編集]「ウィキ過程」はまんま「ウィキプロセス」でいいように思います。Hermeneus (user / talk) 2006年3月12日 (日) 04:27 (UTC)
- これは個人的な見解ですけどカタカナ言葉というのは意味自体が不明な場合(マイカー=My Car=自家用車)が多いので日本語(漢字)に変換されてこそ翻訳と考えていますので、できる限りカタカナ言葉をなくすようにしています。ウィキ過程(工程)も変な日本語なのでウィキにしました。ウィキがCorraborativeSoftwareの一種なのでこれはそれなりに正確な意訳だと思います。Vapour
- Category‐ノート:公式な基本方針のも書きましたが、この用語自体がどうも怪しいものな感じですね。とりあえず端折ってもいいように思います。Hermeneus (user / talk) 2006年3月12日 (日) 06:04 (UTC)
- ウィキがウィキペディアの基本になっているというのは事実ですので、これはやはり基本原則に残すべきだと思います。問題になるのは適切な言葉の選び方です。ウィキは一方でウィキリンクという形で百科事典の様式に関連しています。また一方でCorraborativeSoftwareの一種としてここ全体での共同作業の基礎となるものでもあります。編集の自由を一方で言っておいて共同作業を強調しておかないと合議制と行動規範の原則に対する関連性がつかなくなると思います。Vapour
- まず問題なのはmetaにあるこのFoundation issuesという文書の性質です。Kernighさんという方がpersonal opinionテンプレを貼っておられますが、もしそうなら単なる個人的意見をコンセンサスも形成せずそのまま基本方針に組み込むわけにはいきません。とりあえずこの文書の性質について作者の方にコメントをくださるよう連絡しておきました。
- Foundation issuesの性質がどうあれ、この文書にある"wiki process"はメディアウィキのソフトウェアのことではないでしょう。そうだとしたら何故「final authority on content」になるのか意味不明です。これは、Vapourさん自身もメタのノートでおっしゃられているように、基本方針やガイドラインに従ってコンセンサスを形成したり調停するprocessのことだと思われます。
- 単なるソフトウェアの特性のことを基本方針に記す必要はないと思われます。ウィキは別にウィキペディアの専売特許でもなく、掲示板やブログのように広く使われている単なるソフトウェアの一種でしかありません。そういうことまで基本方針で言及しだしたら、インターネットやパーソナルコンピュータからしてWikipediaの欠かせない構成要素なわけですから、そうしたことまで言及しなければならなくなります。
- カタカナ語については、Vapourさんが懸念されるような問題はないと思われます。"wiki process"というのはウィキペディア用語の固有名詞に近く、別に普通の一般名詞のように分解して意味が通じるものである必要は無いでしょう。日本語版ウィキペディアには他にも「ウィキプロジェクト」「ウィキポータル」「ウィキマネー」などの用語があり、「ウィキ…」とつく用語にには無理に日本語訳を入れない慣例になっています。Hermeneus (user / talk) 2006年3月12日 (日) 09:32 (UTC)
- Foundation issues、wiki processの問題に関してはmeta:Talk:Foundation issuesおよびmeta:Talk:Wikipedia policiesで現在議論が進行中です。Hermeneus (user / talk) 2006年3月13日 (月) 23:00 (UTC)
これは先読みですがウィキペディアの本質は「観覧」と「編集」の両方であると思います。今現在、このページではウィキペディアの編集をどうするかいうことが議論されていますが、これはウィキペディアが何かという問題の半分に過ぎないと考えられます。実際に英語版のメインページの前文はすでに短縮されて「Welcome to Wikipedia, the free encyclopedia that anyone can edit.」になっています。よって最終的な理想としてはメインページの前文は「自由に利用できる百科事典、ウィキィペディアへようこそ。」とする。そしてウィキペディア(Wikipedia:ウィキペディア)の記事で初心者の入門書という意味を含めてウィキィペディアが何であるか、そしてウィキペディアの利用のしかた、つまり「観覧の仕方」と「編集の仕方」の両方を簡潔に説明する。この段階においての説明は「ウィキ」と「百科事典」が何であるのかが記事の基盤になると思います。それを踏まえたうえで観覧においては「著作の共有」が、編集においては「編集の自由」が前の二つとあわせて「基本理念・原則」というものになると思います。よってウィキペディアの真の原則は四つ(ウィキ、百科事典、著作の共有、編集の自由)。
当然これらの利用者はウィキペディアの記事を観覧する上で追加できる記述あるいは気に入らない記述に出会うわけで、その段階においてウィキペディアの編集についての記事を読むことになると思います。編集の基本方針は「百科事典」、「著作の共有」、「編集の自由」と「中立的観点」の4つにすればよいのではないかと思います。この時点ではウィキはこれらの基本理念の(機能的)黒幕のようなものですから言及する必要性が消滅すると思います。観覧については検索とウィキリンクとポータルとカテゴリーの説明が基本になると思います。これはついでの私見ですが百科事典は知識の体系化が基本ですからカテゴリーは記事の一番上にあるべきだと思います。Vapour 2006年3月14日 (火) 05:58 (UTC)
Wikipedia:プロジェクト関連文書の整備
[編集]Wikipedia:プロジェクト関連文書の整備というのが既にあったようですね。「プロジェクト関連文書」は「基本方針とガイドライン」よりもカバーする範囲が広いので全く同じというわけではありませんが、新設せずに「プロジェクト関連文書の整備」をプロジェクト化したほうが良かったかも知れません。Hermeneus (user / talk) 2006年3月12日 (日) 04:14 (UTC)
- 基本方針とガイドラインに関する諸問題を重点的に扱う場は必要だと思います。その成果をプロジェクト関連文書全体の整備に活かしてゆきましょう。
- 日々進化する英語版プロジェクト文書を異なる時期に和訳したり、更新やローカライズの程度がまちまちだったりして、プロジェクト文書群の間では必然的に不整合が生じてきます。まずは基本方針とガイドラインをしっかり固め、次にそれを土台にして各種プロジェクト文書を整備してゆきましょう。--Kanjy 2006年3月12日 (日) 05:18 (UTC)
Wikipedia‐ノート:プロジェクト関連文書の整備にて、新設予定であるWikipedia:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書と当ウィキプロジェクトとの統合が提案されております。--sabulyn 2007年5月8日 (火) 15:55 (UTC)
編集基本方針
[編集]前文のウィキ・ウィキ過程の議論を踏まえて、これまではウィキ、編集の自由、百科事典、著作の共有、中立的観点を5原則としていましたが、これは格下げして、基本方針としました。またウィキは編集の基本方針の草案からは削除しました。よってこのページは「基本方針とガイドライン」ではなく「編集の基本方針とガイドライン」のようなものになると思います。よって「編集の基本方針」は「編集の自由」、「百科事典」、「著作の共有」、「中立的観点」の四つ。最後に「編集の自由」を四つの基本方針の一番最初に持ってきました。つまり編集の自由が前提になる。それを踏まえたうえで百科事典、著作権(著作の共有)、中立的観点などの他の基本方針の制限がかかる。また「合意・合議」、「行動規範」、「基本方針・指針の形成」は「編集の自由」に従属する指針であると体系化できると思います。Vapour
ガイドライン文書のカテゴリ分け
[編集]Category‐ノート:ガイドラインにおいて、ガイドライン文書を整理するための新サブカテゴリについて提案しています。現在、スタイルガイドラインのカテゴリは新設済みで、次いでen:Category:Wikipedia contentに対応するコンテンツガイドラインのサブカテゴリを追加する予定です。Hermeneus (user / talk) 2006年3月14日 (火) 06:49 (UTC)
Wikipedia:スタイルマニュアルの各種サブページを独立させる
[編集]Category:スタイルマニュアルにあるWikipedia:スタイルマニュアルの各種サブページは、独立させて通常のスタイルガイドライン文書にするほうが良いように思います。カテゴリシステムが導入されてもう久しいですし、この種の文書の整理はカテゴリで統一した方がすっきりします。なおWikipedia:スタイルマニュアル/人物伝などは英語版では既に独立したスタイルガイドライン文書になっています(en:Wikipedia:Manual of Style (biographies))。議論はCategory‐ノート:スタイルマニュアルにて。Hermeneus (user / talk) 2006年4月8日 (土) 09:17 (UTC)
ガイドライン、草案、ガイドブックのカテゴリの整理
[編集]Category:ガイドライン、Category:草案、Category:ガイドブックのカテゴリを整理しました。これにともないCategory:ヘルプ、Category:Wikipedia how-toの2カテゴリを新設しました(いずれも英語版に対応するものです)。Hermeneus (user / talk) 2006年3月15日 (水) 01:36 (UTC)
ガイドライン、草案用のテンプレート
[編集]ガイドライン、草案用のテンプレートを追加しました。Hermeneus (user / talk) 2006年3月15日 (水) 01:36 (UTC)
- template:policy(基本方針用)
- template:guideline(ガイドライン用)
- template:proposed(草案用)
- template:draft(ガイドライン、基本方針以外の文書用)
Wikipedia:独自の調査
[編集]Wikipedia:独自の調査の草案を作成しました。Hermeneus (user / talk) 2006年4月15日 (土) 19:10 (UTC)
お知らせ
[編集]このプロジェクトですが、Wikipedia:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書に統合された模様です。--目蒲東急之介 2007年5月23日 (水) 08:51 (UTC)