プロジェクト‐ノート:連続テレビ小説/過去ログ1
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本プロジェクト立ち上げにかかる関連議論
[編集]- プロジェクト‐ノート:テレビドラマ/NHK朝の連続小説テレビドラマの編集方針についてご提案
- プロジェクト‐ノート:テレビドラマ/帯ドラマの視聴率の記載について
- プロジェクト‐ノート:テレビドラマ#「プロジェクト:連続テレビ小説」立ち上げについて
毎週のダイジェストについて
[編集]毎週日曜日放送のダイジェストは、前作まで番組内コーナーでしたが、『とと姉ちゃん』以降単独番組であるようです。この番組が単独番組として項目になる見込みはないと思われるので(NHKとっておきサンデーにあった赤リンクは潰しておきました)、枠記事で簡単に触れておこうと思いますが、web番組表程度しか資料がないため出典をつけるのは難しいです。もし何かで見た方がいればサポート願います。--Garakmiu2(会話) 2016年4月30日 (土) 15:54 (UTC)
「執筆する際の注意」の改訂について(6の倍数回)
[編集]解禁時刻を土曜日に設定するという意図であれば、年末年始を挟む作品では話数がずれるのではないでしょうか。--126.173.206.128 2016年6月27日 (月) 00:32 (UTC)
- コメント とと姉ちゃんでいえば、過日の熊本地震の本震での他日への臨時枠移動のうえニュース放送(本震も他日への臨時枠移動のうえニュース放送もともに土曜日に発生)があったのですが、それでも、ストーリー上は6の倍数回ごとに区切りがあるというのが実情です(ただし、週間平均視聴率の集計には5回分とか7回分とかアンバランスな週も出現しますが、こればかりはビデオリサーチの集計の問題のためやむを得ないでしょう)。取り決め制定時における下期の作品は暦の関係もあり、基本的に「6の倍数回」が崩れることはないように調整されていたようです。もっとも、べっぴんさんではそれが崩れるおそれが高いと思われます。年末の端数数日と年始の端数数日をセットで1週分扱いとして編成されるかもしれませんし、純粋に端数のある週でも1週ずつカウントするかもしれません。このあたりに関しては、その時にもめては困りますので、『年度下期の作品での「年末年始編成」がからむ週における「6の倍数回」の取り扱いについては、当該作品記事において、実際の編成状況に従って決める。』という風にするのはいかがでしょうか(それが絡まない週の「6の倍数回」の取り扱いに関しては現行どおり)。「6の倍数回」の文言を変えないのは先に述べた熊本地震絡みのような対応が必要になった場合であっても、解禁曜日が土曜から翌週月曜(2日後)にずれこむことをノートで特段断りを入れなくとも定めることができるという利点があるからです(無論ノートでその点の注意喚起を促すことは禁止されていませんし、むしろ注意喚起しても良いと思います)。--Don-hide(会話) 2016年6月27日 (月) 03:05 (UTC)
- 報告 告知の関係もあり、節見出しを修正させていただきました。--Don-hide(会話) 2016年6月27日 (月) 03:09 (UTC)
- 情報 NHKは12月29日から1月3日まで年末年始体制となり、この期間中の朝ドラは休止となります。これにより、曜日配列によってちょうど1週間休止(全150回または156回)となる場合と、変則的な放送日程(全151回)となる場合が生じます。Wikipediaに放送日程が掲載されている2005年以降の作品について列挙しますね。
- 2005年 風のハルカ - 「3回 / 12月29日(木) - 1月3日(火) / 4回」
- 2006年 芋たこなんきん - 「4回 / 12月29日(金) - 1月3日(水) / 3回」
- 2007年 ちりとてちん - 「5回 / 12月29日(土) - 1月3日(木) / 2回」
- 2008年 だんだん - 1週間ちょうど休止(12月29日(月) - 1月3日(土))
- 2009年 ウェルかめ - 1週間ちょうど休止(12月29日(火) - 1月3日(日)。12月28日は月曜日だが、1日のみとなる週は放送せず)
- 2010年 てっぱん - 「2回 / 12月29日(水) - 1月3日(月) / 5回」
- 2011年 カーネーション - 「3回 / 12月29日(木) - 1月3日(火) / 4回」
- 2012年 純と愛 - 「5回 / 12月29日(土) - 1月3日(木) / 2回」
- 2013年 ごちそうさん - 1週間ちょうど休止(12月29日(日) - 1月3日(金)。1月4日は土曜日だが、1日のみとなる週は放送せず)
- 2014年 マッサン - 1週間ちょうど休止(12月29日(月) - 1月3日(土))
- 2015年 あさが来た - 1週間ちょうど休止(12月29日(火) - 1月3日(日)。12月28日は月曜日だが、1日のみとなる週は放送せず)
- 2016年 べっぴんさん - 「3回 / 12月29日(木) - 1月3日(火) / 4回」?
- 曜日配列の関係(365÷7=52あまり1、366÷7=52あまり2)から過去3年は1週間休止が続きましたが、現に全151回[1]と発表されているべっぴんさんでは「12月26日 - 28日の週」と「1月4日 - 7日の週」が生じると見込まれます。--126.173.206.128 2016年6月27日 (月) 10:12 (UTC)
- コメント ここ3年は暦の関係でたまたま役所の年末年始の公休日(12月29日 - 翌年1月3日)に相当する年末年始休みが中途半端な形で食い組んでいなかったので、「6の倍数回」の表現のみでも何ら問題ない状況だったといえますね。ということは、次作以降に関してはそれが明らかに崩れるため、上述されているとおり、月曜始まりの3日間の週と土曜終わりの4日間の週に分割されるならば、前者に関してはその最終放送日(何もなければ水曜日)を解禁日、後者に関してはその最終放送日(何もなければ土曜日)を解禁日とするよう、文言修正を行えば良いと言うことになります。つまり、以下のように文言変更すれば良いと言うことになりませんか?
- 情報 NHKは12月29日から1月3日まで年末年始体制となり、この期間中の朝ドラは休止となります。これにより、曜日配列によってちょうど1週間休止(全150回または156回)となる場合と、変則的な放送日程(全151回)となる場合が生じます。Wikipediaに放送日程が掲載されている2005年以降の作品について列挙しますね。
- 年度下期の作品において、全放送回数が(6の倍数ではない)151となる場合、年越し前最終週以降の「6の倍数回」は以下のように読み替えるものとする。
- 年越し前最終週…「年越し前最後の放送回」
- 年越し後最初の週以降の週…「6で割った時の余りが1となる回」
- 年度下期の作品において、全放送回数が(6の倍数ではない)151となる場合、年越し前最終週以降の「6の倍数回」は以下のように読み替えるものとする。
- 年度下期の作品の全放送回数が150・151・156のみで尽くされるならば、このような改訂を行えば対処可能と思われますが、いかがでしょうか?もっともこの読み替えを行った場合であっても、過日の熊本地震での臨時枠移動が発生した場合には、その基準回の放送日が後ろに倒れるため、解禁時刻もそれに伴って後ろに倒れる点は変わりありません。--Don-hide(会話) 2016年6月27日 (月) 11:51 (UTC)
- 賛成 それで特に問題ないかと。可能性は低いと思いますが、(例えば東北地方太平洋沖地震によるてっぱんの1週間遅れ放送のような例ではなく、)当初から150・151・156・157以外のイレギュラーな放送日程が確認できた場合は変更が必要になる、という旨の記述をしておくと齟齬が生じにくくなると思います。--126.173.206.128 2016年6月27日 (月) 12:05 (UTC)
- 済 それでは、合意に達したとして、合意に沿った改訂を数日中に行います(改訂前の段階でも現在放送中のとと姉ちゃんの編集には何の影響も与えることはありません)。--Don-hide(会話) 2016年7月22日 (金) 07:22 (UTC)
- 質問 2020年度前期の『エール』より週5日放送に変更となったことから、解禁時刻を「5の倍数回(通常であれば、金曜日朝に放送される)の本放送終了時刻(JST)」に改める必要がありませんでしょうか?--Teruterubouzu(会話) 2020年4月4日 (土) 06:05 (UTC)
「視聴率」の改訂について
[編集]現行のPJ:ASADORA#視聴率について、2016年4月4日開始の『とと姉ちゃん』以降は週間平均視聴率の記載が認められていますが、これは過去の議論において、同年4月1日以降裏に民放の帯ドラマがなく、事実上『帯ドラマ=連続テレビ小説』となっているからという理由から、これを拒む理由がなくなったというものでした。『あさが来た』の最後の2回に関しては裏に民放の帯ドラマがないとはいえ、放送期間のほぼ全部に対し、民放の帯ドラマ(THKドラマ)が存在していたことから、これは認められていません。
きょうになって、2017年春からテレビ朝日にて帯ドラマの復活が報じられました[1]。放送時間に関しては、連続テレビ小説と同じ時間帯の朝となるのか、それともTHKドラマがかつて放送されていた昼となるのか、それとも夕方となるのかと言う状況です。
いずれにしましても、2016年度の2作品『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』については裏に民放の帯ドラマがないというのは確定しています。ということは、2015年度下期の『あさが来た』以前の作品、2017年度上期の『ひよっこ』以降の作品に関しては、裏に民放の帯ドラマが存在していたもしくは存在する見込みであることがわかります。2015年度下期の『あさが来た』以前の作品において、週間平均視聴率の記載を現時点でもすでに認めていない以上、記載基準の整合性を鑑みれば、2017年度上期の『ひよっこ』以降の作品においてもこれと同様の対応とすべきではないかと思われます。そのため、以下のように文面改訂を行いたいと思います。
- 改訂前
基本的にPJ:DRAMA#視聴率に従いますが、2016年4月4日本放送開始の『とと姉ちゃん』以降の作品では、「週間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)の記載は、明確な出典を付す限り、認められる」という点のみ異なります。従って、2016年4月2日本放送終了の『あさが来た』以前の作品については、PJ:DRAMA#視聴率にのみ従うこととなりますので、週間平均視聴率の記載は認められません。
- 改訂後
基本的にPJ:DRAMA#視聴率に従いますが、2016年度に本放送となる2作品『とと姉ちゃん』・『べっぴんさん』に限り、「週間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)の記載は、明確な出典を付す限り、認められる」という点のみ異なります。従って、2016年4月2日本放送終了の『あさが来た』以前の作品および2017年4月3日本放送開始予定の『ひよっこ』以降の作品については、PJ:DRAMA#視聴率にのみ従うこととなりますので、週間平均視聴率の記載は認められません。
異論が無ければ1週間後に改訂を行います。繰り返しとなりますが、本改訂により『とと姉ちゃん』・『べっぴんさん』の2記事における視聴率記載への影響はございません。--Don-hide(会話) 2016年6月30日 (木) 01:30 (UTC)
- ^ 石坂浩二&浅丘ルリ子、31年ぶり元夫婦共演!情報番組からシニア層奪う SANSPO.COM 2016年6月30日発行、同日閲覧。
- この改訂には反対せず / 質問 そもそも「同時期に民放で帯ドラマが放送されていない場合は週間平均視聴率の記載が可能」となっているのは何故でしょうか。記載基準の整合性を鑑みれば、「とと姉ちゃん」と「べっぴんさん」を例外扱いすべきではないと思います(PJ:ASADORAローカルルールとして全作品で週間平均視聴率の記述を容認すべき、またはPJ:DRAMA#視聴率に従い全作品で週間平均視聴率の記述を認めないとすべき)。--126.155.55.47 2016年7月3日 (日) 15:10 (UTC)
- 過去にごちそうさん (2013年のテレビドラマ)にて、当時は「週間平均視聴率」の記載を容認していなかったにもかかわらず、取り決めを無視して記載する行為が散見されています。#本プロジェクト立ち上げにかかる関連議論にある過去の議論もご一読いただきたいのですが、民放の帯ドラマという存在がある以上、(出典入手の容易性云々があるにしても)連続テレビ小説の個別作品記事における「週間平均視聴率」の記載は不適当という意見とそうではないという意見で割れました。最終的にはプロジェクト‐ノート:テレビドラマ/GP帯・ネオプライム帯のテレビドラマ記事における視聴率記載について (情報提示とお願い)にて、文面を明確化するも、基本的に帯ドラマの週ごとの数字は記さないという結論になりました。ただ、そこには民放の帯ドラマ消滅ともなれば記載可能という意見もあり、これまでの議論を踏まえて、『とと姉ちゃん』・『べっぴんさん』の放送期間中(のほとんど)には民放の帯ドラマがないことから、週間平均視聴率の記載を認めるべきではないかということになっています。--Don-hide(会話) 2016年7月4日 (月) 06:28 (UTC)
- 済 それでは、合意に達したとして、合意に沿った改訂を数日中に行います。--Don-hide(会話) 2016年7月22日 (金) 07:22 (UTC)
質問 蒸し返しになってしまうようで申し訳ないのですが、朝ドラに関しては、各週の平均視聴率が発表されているわけですよね?それを(他の帯ドラマの都合で)公表してはいけない、というのはおかしくないですか?他の帯ドラマとの間で公平を期すとはいっても、こちらでは公表されている、あちらではされていない、という扱いの差は厳然としてあるわけです。ならば、「資料がある作品については掲載する、無いなら掲載しない」という方向でルールを統一して何が不都合なのでしょうか。これは朝ドラ偏重でもなんでもなく、「ある情報は使いましょう」というまでの話です。--Susuka(会話) 2016年9月21日 (水) 12:31 (UTC)