プロジェクト:船/フォーマット
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記事は、定義(概要)、本文、フッターで構成します。 ※ 現在、このフォーマットの指針は暫定的なものです。
個艦
[編集]冒頭段落で記事の定義を書きます。名称、建造した会社などの組織や国名、建造された時期などの情報をできるだけ簡潔にまとめてください。
名称(艦船名)には、太字で強調したり、読み仮名や言語での表記を括弧を使って追記したりします。建造した会社、所属する組織などへ内部リンクを作成してください。
その艦船にしかない特徴、たとえば、世界で初めて建造された戦艦と書くことは、読者の興味を引くでしょう。一方で、あまり明確ではない世界初を執筆しようとすると、それを証明できるか、という疑問を投げかけられることがあるので、慎重に掲載すべきです。
- 概要
- 概要で全体像がつかめるような総括をまとめます。文量が多くなければ定義の次に続けて書けば良いでしょう。その反対で、概要の文量がさらに多くなったら、テーマ別に節を設けて執筆します。
- クルーズ船などであれば、特徴として内装に関して執筆すると良いでしょう。
- 運用
- 旅客船では、運航といった節を作成して、運航されていた時のことを執筆します。軍艦では、艦歴といった節を作成して執筆します。戦時中など、たびたび戦闘に参加した軍艦は、参加した戦闘の名称を節にして、どのようなことに関わったのか執筆すると読者の興味を引くかもしれません。
- 船長/艦長
- 大きな艦船であると、その船長や艦長も大きな権限と責任をもつ場合があります。艦船を指揮していた時期と併せて執筆すると良いでしょう。
本文のあとには、執筆にあたって参考にした情報源を書き、ウィキペディアの索引であるカテゴリ付け、他言語間のリンク付けを行います。
文献は、参考文献の節を作成して記載します。Webサイトを参考にしたのであれば、外部リンクの節を作成して記載します。
カテゴリとは記事を分野別にまとめた一種の索引です。関連した記事を探せるようになり、検索して探す手間を省けます。
艦級・型式
[編集]艦級や型式の記事では具体的な艦歴を省略して、艦級や型式の構造や建造が計画された背景などに的を絞って書くべきです。具体的には、背景(開発経緯)、特徴(構造)、性能諸元(スペック、仕様)、同型艦(派生型)といった節を作成して執筆します。
全般的に共通する船の構造や特徴などは、その構造や特徴を記事にして作ることを考えてみてください。その反対で、独特の構造や特徴は、その船の記事へ掲載するに値するでしょう。