ホセ・リサール級フリゲート
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ホセ・リサール級フリゲート | |
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基本情報 | |
艦種 | フリゲート |
建造所 | 現代重工業 |
運用者 | フィリピン海軍 |
建造期間 | 2016年 - 2020年 |
就役期間 | 2020年 - 就役中 |
計画数 | 2隻 |
建造数 | 2隻 |
前級 | デル・ピラール級 |
次級 | 最新 |
要目 | |
満載排水量 | 2,600 トン |
全長 | 107.5 m |
最大幅 | 13.8 m |
吃水 | 6.9 m |
機関方式 | CODAD方式 |
主機 | |
推進器 | スクリュープロペラ×2軸 |
電源 | MTU-STX 12V2000-M41B発電機×4基 |
最大速力 | 25 ノット |
航続距離 | 4,500 海里 |
乗員 | 65名 |
兵装 |
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搭載機 | AW159×1機 |
搭載艇 | RHIB×2艇 |
C4ISTAR | Link P戦術データ・リンク |
FCS |
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レーダー |
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ソナー |
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電子戦・ 対抗手段 |
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ホセ・リサール級フリゲート(ホセ・リサールきゅうフリゲート、英語: Jose Rizal class frigate)は、フィリピン海軍が運用するフリゲートの艦級。韓国海軍の仁川級フリゲートをベースとしており、 現代重工業によって建造。2020年からフィリピン海軍に引き渡された[1]。
概要
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同型艦
[編集]# | 艦名 | 建造 | 起工 | 進水 | 就役 | 状態 |
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FF-150 | ホセ・リサール BRP Jose Rizal |
現代重工業 | 2018年 10月16日 |
2019年 5月23日[2] |
2020年 7月10日 |
就役中 |
FF-151 | アントニオ・ルナ BRP Antonio Luna |
2019年 5月23日[2] |
2019年 11月8日 |
2021年 3月19日 |
就役中 |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “韓国HD現代重工が建造のフィリピン軍護衛艦、米比合同軍事演習に参加”. AFP (2024年5月11日). 2024年5月11日閲覧。
- ^ a b Ridzwan Rahmat (2019年5月29日). “Update: Hyundai launches Philippine's first José Rizal-class frigate, lays keel for second”. janes.com. 2024年10月31日閲覧。