ホテルナゴヤキャッスル
表示
ホテルナゴヤキャッスル | |
---|---|
ホテルナゴヤキャッスル | |
ホテル概要 | |
正式名称 | ホテルナゴヤキャッスル |
運営 | エスパシオエンタープライズ株式会社 |
階数 | 地下1階 - 地上11[1]階 |
レストラン数 | 9軒 |
部屋数 | 195室 |
シングル数 | 53室 |
ダブル数 | 54室 |
ツイン数 | 81室 |
スイート数 | 7室 |
駐車場 | 300台 |
開業 | 1969年(昭和44年)10月5日[1] |
最寄駅 | 浅間町駅 |
最寄IC |
黒川出入口 明道町出入口 丸の内出口 |
所在地 |
〒451-8551 愛知県名古屋市西区樋の口町3番19号 |
位置 | 北緯35度11分7.83秒 東経136度53分44.19秒 / 北緯35.1855083度 東経136.8956083度座標: 北緯35度11分7.83秒 東経136度53分44.19秒 / 北緯35.1855083度 東経136.8956083度 |
公式サイト | 公式サイト |
ホテルナゴヤキャッスル(Hotel Nagoya Castle)は、愛知県名古屋市西区樋の口町にあるホテル。運営はエスパシオエンタープライズ。
特徴
[編集]現在のミッドランドスクエアの場所にあった毎日名古屋会館の上層階で営業していたホテルニューナゴヤが、1969年(昭和44年)10月に現在地にてホテルナゴヤキャッスルとして開業する。
2000年(平成12年)4月、名古屋マリオットアソシアホテル開業への対抗策としてスターウッド・ホテル&リゾートのウェスティンホテルに加盟、リノベーションを施してウェスティンナゴヤキャッスルと改称するが、2018年(平成30年)1月のフランチャイズ契約終了にともない同2月よりホテルナゴヤキャッスルの名称に戻した。
建て替え工事のため2020年(令和2年)9月30日に休業した。2025年(令和7年)春に(仮称)エスパシオ ナゴヤキャッスルとして開業予定。建物は地上11階、地下2階となる予定。客室数は108室(うちスイートルーム 30室)でスパやフィットネスジムや屋内プールなどの従来のサービスも復活する見込み[2][3]。
沿革
[編集]- 1956年(昭和31年)4月1日 - ホテルニューナゴヤ開業(毎日名古屋会館内)。
- 1969年(昭和44年)10月5日 - ホテルナゴヤキャッスル開業(253室)。
- 1981年(昭和56年)10月14日 - ホテルニューナゴヤ営業終了。
- 1981年(昭和56年)10月18日 - ホテルキャッスルプラザ開業(所有:明治生命)。
- 2000年(平成12年)4月27日 - ホテルナゴヤキャッスルからウェスティンナゴヤキャッスルに改称(195室)。
- 2018年(平成30年)2月1日 - フランチャイズ契約終了によりホテルナゴヤキャッスルに再改称。
- 2020年(令和2年)9月30日 - 一時閉館。
設備
[編集]- クラウン
- 柳城
- 西の丸
- ブローニュ
- ウィンザー
- ロゴス
- ローゼン
- 向月 など
アクセス
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “ウェスティンナゴヤキャッスル ホテル名称変更のお知らせ” (PDF). 株式会社ナゴヤキャッスル (2017年5月18日). 2020年6月12日閲覧。
- ^ “名古屋城望むホテル、富裕層狙い建て替え 24年度再開”. 日本経済新聞. 株式会社日本経済新聞社 (2020年6月10日). 2020年6月12日閲覧。
- ^ “【知事会見】高級ホテル立地促進補助金の補助事業の認定について”. 愛知県. 愛知県 (2021年12月7日). 2021年12月7日閲覧。
関連項目
[編集]- 神戸浩 - 当ホテルの元ホテルマン。