ホビらじ
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ホビらじ | |
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ラジオ:ホビらじ | |
愛称 | ホビらじ、表 |
配信期間 | 2005年6月1日 - 2006年9月6日 |
配信サイト | HOBiRECORDS |
配信日 | 隔週 水曜日更新 |
配信回数 | 全34回 |
配信形式 | ストリーミング |
パーソナリティ | 榊原ゆい 成瀬未亜 安玖深音 |
提供 | HOBiRECORDS |
ラジオ:裏ホビらじ | |
愛称 | 裏ホビ、裏 |
配信期間 | 2006年2月23日 - 8月9日 |
配信サイト | HOBiRECORDS |
配信日 | 隔週 水曜日更新 |
配信回数 | 13回 (ただし第2回はボツ版も含め2種公開) |
配信形式 | ストリーミング |
パーソナリティ | 榊原ゆい AP |
提供 | HOBiRECORDS |
テンプレート - ノート |
『ホビらじ』は、PCゲーム『はぴねす!』に出演した声優3人組がパーソナリティを務めるインターネットラジオである。2005年6月1日から、隔週水曜日にHOBiRECORDSのオフィシャルサイト内で配信が開始された[1]。裏ホビらじもある。音泉で『はぴねす!瑞穂坂学園校内放送』が始まったことなど、大人の事情により2006年9月20日分を配信せず休止。実質2006年9月6日配信の第34回が最終回。2007年1月には公式サイトも抹消された[2]。
概要
[編集]パーソナリティは、榊原ゆい、成瀬未亜、安玖深音の3人。裏のパーソナリティは榊原ゆい、APの2人である。スポンサーは、HOBiRECORDS。
第1回放送からOgg Vorbis版のテスト配信を行なっている(Ogg Vorbis版での配信を検討中であった[3])。第1回放送の前に収録した第0回が存在したが、パーソナリティ3人のテンションが高すぎるという理由でお蔵入りしている[4]。楽曲のリクエストはHOBiRECORDSよりリリースされたもののみ[4]。
テーマ曲
[編集]- オープニング
- 「dreaming」
- 作詞・作曲:榊原ゆい、編曲:幡手康隆 (T's Music)
- 当初CD化に際し、成瀬と安玖深の曲をカップリングに入れる、ラジオCDにするなど、番組内でいろいろな案が持ち上がったが、番組終了に伴い実現しなかった。その後、 榊原の3rdアルバム『princess』に収録された。
- エンディング
- 「dreaming」をスローテンポにアレンジしたオフヴォーカルバージョンが用いられている。
コーナー
[編集](出典:[5])
- ふつおた
- 普通のお便りを紹介するコーナー。
- ジングルを作ろう
- コマーシャル明けに流すジングル(番組コール)をリスナーから送られてきたシチュエーションをもとに作るコーナー。セリフは全て「ホビらじ」。
- 宝塚男子学生寮
- 基本的に女性リスナー限定の相談コーナー。男性リスナーからの相談も可能。パーソナリティが男性キャラクターに扮して進行し、女性は子猫ちゃん、男性は子犬ちゃんと呼ばれる。
- 登場キャラクター
- キャラクターデザインは成瀬未亜が担当。絵は上記出典を参照のこと。
- ゆい(声 - 榊原ゆい)
- 生徒会長で、学園で1番頭が良い。古風染みたところがある。
- 未亜(声 - 成瀬未亜)
- 3つもの部活に所属し、それぞれでキャプテンを務めるほどのスポーツ好き。女子を好む。
- 音(声 - 安玖深音)
- 3学年飛び級している天才少年。年上の女子からは好かれている。
- ギャラ倍増計画
- ロト6を買って、儲けようというコーナー。
- 知ったかトーク
- 出されたお題について知っているような振りをしてトークをするコーナー。
- 早口インフォメーション
- 噛まずに早口でインフォメーションを伝えることに挑戦するコーナー。
- ダメ絶対音感
- パーソナリティ3人の声を聞き分けるリスナー参加クイズ。正解者にはプレゼントがあった。
- ホビらじファンタジー
- ファンタジーRPGを模したリスナー参加型のラジオドラマ。毎回お題が変更となる。
- ホビらじ三國志
- リスナーが成瀬軍・榊原軍・安玖深軍に分かれ、お題に対して回答していくリスナー参加型コーナー。
- 第1回 - 勝者成瀬軍、敗者榊原軍
- 第2回 - 勝者榊原軍、敗者成瀬軍
- 第3回 - 勝者安玖深軍、敗者榊原軍
エピソード
[編集]- 『はぴねす! りらっくす』の流通をHOBiRECORDSの親会社であるホビボックスが担当したことから、この番組をモチーフにした「はぴらじ」というラジオCDが特典となった。パーソナリティには当番組の3人に加え、日向裕羅が参加した。「宝塚男子学生寮」のコーナーは「瑞穂坂男子学生寮」(瑞穂坂は『はぴねす!』の舞台)という題名になり、4人で行われた。
ゲスト
[編集](出典:[4])
- 第2回(2005年6月15日配信) - いとうかなこ
- 第5回(2005年7月27日配信) - 日向裕羅
- 第9回(2005年9月21日配信) - 中原涼、細井聡司
- 第11回(2005年10月19日配信) - 日向裕羅
備考
[編集]- 『LOVE×れでぃお』の第22回(2006年3月配信)において、アシスタントパーソナリティである師匠の代役としてAPが登場。また、『裏ホビらじ』終了後の2006年12月には『裏VE×れでぃお』がスタート。裏のコンビはこちらに引き継がれ、リニューアルを経て2011年4月まで放送された。
- 番組終了後、『ホビらじ PRESENTS MC NatsackのRADIO RUSHHOUR』という番組が2007年4月6日から2008年2月8日まで配信されたが、こちらはHOBiRECORDS提供であること以外、特に当番組との関連はない。
脚注
[編集]- ^ “BACK NUMBER”. HOBiRECORDS. 2006年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月28日閲覧。
- ^ “INTERNET RADIO ホビらじ”. HOBiRECORDS. 2007年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月28日閲覧。(1月25日のウェブアーカイブにて確認可能。)
- ^ “Ogg Vorbis”. HOBiRECORDS. 2006年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月28日閲覧。
- ^ a b c “AP HISTORY”. HOBiRECORDS. 2006年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月28日閲覧。
- ^ “CORNER”. HOBiRECORDS. 2006年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 『ホビらじ』公式サイト(2006年9月1日時点のウェブアーカイブ)
- 『裏ホビらじ』公式サイト(2006年6月20日時点のウェブアーカイブ)