ポケッタブルシリーズ
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ポケッタブルシリーズとは、かつて東京都荒川区のシュウクリエイション社(後に株式会社ワクイコーポレーションに営業権を譲渡、2003年にワクイコーポレーションから株式会社ツクダオリジナルに営業権が譲渡[1])から発売されたポケットサイズのボードゲーム。なお、「ポケッタブル」は1994年に商標登録されている。
概要
[編集]基本的に駒はボードに張り付くマグネット式になっており、ゲームによってその他の付属品が入っている。
シリーズにはどこでも手軽に遊べるボードゲームとして次のキャッチフレーズが付けられている。
- 「ちょっと昼休みに……手軽にどこでもできちゃう。」
- 「これから始める人に……わかりやすい解説がうれしい。」
- 「老若男女を問わず……おもしろい事はみんな大好き。」
- 「旅先で楽しく……飛行機の中でやろうかな。」
ゲームシリーズ(一部)
[編集]- 日本伝統ゲームシリーズ
- 世界伝統ゲームシリーズ
- スポーツ盤ゲームシリーズ
- アメリカンフットボール(No.10)
- テニス(No.11)
- サッカー(No.14)
- 野球(No.32)
- ゴルフ(No.106)
- 現代ヒット盤ゲームシリーズ
- アクション盤ゲームシリーズ
- ウッディシリーズ
- 文庫シリーズ
- シャーロックホームズ
- タロット(No.109)
- 百人一首
- ひとりで遊ぶポケッタブルパズルシリーズ
- 線の結合(No.201)
- タングラム(No.202)
- 星の環数(No.203)
- エジプト王の墓(No.204)
- 色の三角形(No.205)
- 火山からエスケープ(No.206)
脚注
[編集]- ^ バンダイグループのツクダオリジナルがワクイコーポレーションからの営業譲渡契約締結
- ^ 番号が先に発売された競馬ゲームと重複。