ポラロイド (映画)
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ポラロイド | |
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Polaroid | |
監督 | ラース・クレヴバーグ |
脚本 | ブレア・バトラー |
原作 | ラース・クレヴバーグ |
製作 |
ロイ・リー クリス・ベンダー マイケル・マホニー |
製作総指揮 |
ヨン・アイナル・ハーゲン ペッテル・オンスタッド・ルーケ マシュー・シグナー キース・レヴィン マリ・ユーン ジェイク・ワグナー |
出演者 |
キャスリン・プレスコット タイラー・ヤング サマンサ・ローガン |
音楽 | フィリップ・ギフィン |
撮影 | ポール・ウルヴィック・ロクセット |
編集 | ピーター・グヴォザス |
製作会社 | ディメンション・フィルムズ |
配給 | ギャガ・プラス |
公開 | 2019年7月19日[1] |
上映時間 | 88分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $834,864[2] |
『ポラロイド』(原題:Polaroid)は、2017年制作のアメリカ合衆国のホラー映画。ポラロイドカメラを題材としたホラー映画。
リブート版『チャイルド・プレイ』の監督に抜擢されたノルウェー出身のラース・クレヴバーグが2015年に手がけた短編映画『Polaroid』をセルフリメイクし、長編映画監督&ハリウッドデビューした作品[3][4]。
あらすじ
[編集]カメラ好きの女子高生バードはある日、バイト先のアンティークショップで同僚のタイラーから掘り出し物の古いポラロイドカメラをプレゼントされる。早速タイラーで試し撮りをした彼女は、すっかりそのカメラを気に入る。
だがその数日後、バードはタイラーが不審な死を遂げたことを知る。さらにその後も、友人たちが次々と謎の死を遂げていく。さらに、写真を燃やして処分しようとすると、被写体の体にも火がつくという奇怪な現象が起きる。
バードはボーイフレンドのコナーと共に調査を始める。その結果、彼らは皆例のポラロイドカメラで撮影された人物であった。やがてバードは、タイラーの写真に奇妙な影が写っていたことを思い出す。しかし、改めて確認すると、その影はすっかり消えていた。その影は被写体が死ぬと、別の被写体に移動するという不気味な動きをしていた。
キャスト
[編集]- バード:キャスリン・プレスコット
- コナー:タイラー・ヤング
- ケイシー:サマンサ・ローガン
- 謎の老女:グレイス・ザブリスキー
- ペンブローク保安官:ミッチ・ピレッジ
- ハビエル・ボテット
- ケイティ・スティーヴンス
- マデリン・ペッチ
- ショーナ・マクドナルド
- ダヴィ・サントス
- プリシラ・キンタナ
- キーナン・トレイシー
- エリカ・プレボー
脚注
[編集]- ^ “撮られたら死…恐怖のカメラ描くホラー『ポラロイド』7月日本公開”. シネマトゥデイ. (2019年5月27日) 2019年7月27日閲覧。
- ^ Polaroid (2019) - Financial Information
- ^ “Norwegian Horror Short ‘Polaroid’ in the Works as a Movie”. Variety. (--) 2019年7月27日閲覧。
- ^ “撮影された人間は悲惨な死を遂げる…「ポラロイド」前日譚おさめた本編映像入手”. 映画.com. (2019年7月16日) 2019年7月27日閲覧。