ポール・ローゼンバウム
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Paul R. Rosenbaum | |
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研究分野 | 統計学 |
研究機関 | ペンシルベニア大学ウォートン校 |
博士課程 指導教員 | ドナルド・ルービン |
主な業績 | 傾向スコア・マッチング |
プロジェクト:人物伝 |
ポール・R・ローゼンバウム(Paul R. Rosenbaum)は、アメリカ合衆国の統計学者。ペンシルベニア大学ウォートン校教授("Robert G. Putzel Professor")であり、アメリカ統計学会のフェロー [1][2][3]。
著作
[編集]- Rosenbaum, Paul R. (2017). Observation and Experiment: An Introduction to Causal Inference. Harvard University Press. ISBN 978-0-67497-557-6
- 阿部貴行・岩崎学 訳『ローゼンバウム 統計的因果推論入門: 観察研究とランダム化実験』共立出版、2021年。ISBN 978-4-320-11447-0。
- Rosenbaum, Paul R. (2023). Causal Inference. The MIT Press. ISBN 978-0262545198
- 『ローゼンバウム 因果推論とは何か』朝倉書店、2024年。ISBN 978-4-254-12306-7。
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- ^ “Paul R. Rosenbaum”. upenn.edu. February 24, 2017閲覧。
- ^ “Paul Rosenbaum”. scholar.google.com. February 24, 2017閲覧。
- ^ “Fellows”. upenn.edu. October 2, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。February 24, 2017閲覧。