マイク・プラニア
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基本情報 | |
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通称 | Magic(魔法) |
階級 | スーパーバンタム級 |
身長 | 162cm |
国籍 | フィリピン |
誕生日 | 1997年2月6日(27歳) |
出身地 | フィリピン |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 33 |
勝ち | 29 |
KO勝ち | 16 |
敗け | 4 |
マイク・プラニア(Mike Plania、1997年2月6日 - )は、フィリピンのプロボクサー。元WBCアジアスーパーバンタム級シルバー王者。MPプロモーション所属。
来歴
[編集]2020年6月16日、アメリカ・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンター(無観客)で、WBO世界バンタム級1位ジョシュア・グリア・ジュニアと契約体重120ポンドの10回戦で対戦し、1回と6回に左フックでダウンを2度奪い、後半グリアが接近戦で盛り返すが、10回2-0(96-92、97-91、94-94)の判定勝ちを収めた[1][2]。
2022年9月4日、カリフォルニア州のクリプト・ドットコム・アリーナでライース・アリームと対戦し、2回にダウンを奪われ、10回0-3(89-100×3)の判定負けを喫した。この試合でアリームは5万ドル(約680万円)、プラニアは1万5千ドル(約200万円)のファイトマネーを稼いだ[3]。
2023年8月4日、ジョージア州のオーバータイム・エリート・アリーナでイライジャ・ピアースと対戦し、3回33秒KO負けを喫した。
2024年1月31日、フロリダ州プラントシティのホワイトサンズ・プロボックス・イベントセンターで元WBO世界スーパーバンタム級王者にしてWBA世界フェザー級13位アンジェロ・レオと対戦し、3回2分27秒KO負けを喫した。
獲得タイトル
[編集]- WBCアジアスーパーバンタム級シルバー王座
戦績
[編集]- プロボクシング - 33戦 29勝(16KO) 4敗
脚注
[編集]- ^ 【結果・ライブ速報】WBOバンタム1位ジョシュア・グリアjr.vsアマ300戦マイク・プラニア ボクシングアート
- ^ Mike Plania Drops Joshua Greer Twice, Wins Decision Boxing Scene.com
- ^ “Per CSAC, contract purses for Sunday’s PBC PPV card”. ダン・ラファエル (2022年9月4日). 2022年12月6日閲覧。