マジュロ国際空港
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マジュロ国際空港 Majuro International Airport | |||||||
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IATA: MAJ - ICAO: PKMJ | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | マーシャル諸島 | ||||||
所在地 | マジュロ | ||||||
種類 | 公共 | ||||||
運営者 | RMI Ports Authority | ||||||
拠点航空会社 | マーシャル諸島航空 | ||||||
標高 | 2 m (6 ft) | ||||||
座標 | 北緯07度03分53秒 東経171度16分19秒 / 北緯7.06472度 東経171.27194度座標: 北緯07度03分53秒 東経171度16分19秒 / 北緯7.06472度 東経171.27194度 | ||||||
地図 | |||||||
空港の位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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リスト | |||||||
空港の一覧 |
マジュロ国際空港(マジュロこくさいくうこう、英: Majuro International Airport)、通称アマタ・カブア国際空港(英: Amata Kabua International Airport)は、マーシャル諸島の首都マジュロにある国際空港である。
歴史
[編集]第二次世界大戦中の1942年に日本軍によって、マジュロ環礁南東部のデラップ島に建設された。大戦終結後アメリカ軍に引き渡され、1970年代前半まで国際空港として使われたが、サンゴ礁を固めただけの滑走路は機材の大型化に対応できず、新空港がマジュロ環礁西側に完成し、旧空港は閉鎖された。
現在はマジュロの首都空港として2,400メートル級の滑走路を持ち、国内、国際線が多く乗り入れており、ボーイング737やボーイング767級の大型機の発着が可能である。
就航路線
[編集]国際線
[編集]航空会社 | 目的地 |
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マーシャル諸島航空 | タラワ |
ユナイテッド航空 | グアム、チューク、ポンペイ、コスラエ、ホノルル |
ナウル航空[2] | ナウル(タラワ経由)、タラワ、コスラエ、ポンペイ(コスラエ経由) |
日本航空 | 東京/成田(不定期チャーター便のみ) |
国内線
[編集]航空会社 | 目的地 |
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マーシャル諸島航空 | アイロック、オール、エボン、エネジット、ジャルート、ジェイ、カベン、キリ、クワジェリン、マジキン、マロエラップ、メジット、ミリ、ナモリック、ウチリック、ウォッジェ |
ユナイテッド航空 | クワジェリン(ただし基地関係者以外の降機は不可) |
脚注
[編集]- ^ PKMJの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) 出典:DAFIF.
- ^ http://www.ourairline.com.au/