マテオ・クリモヴィッツ
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Mateo Klimowicz | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ドイツ アルゼンチン ポーランド | |||||
生年月日 | 2000年7月6日(24歳) | |||||
出身地 | コルドバ | |||||
身長 | 179cm | |||||
体重 | 71kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | アトレティコ・サン・ルイス | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 22 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
インスティトゥートACコルドバ | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2017-2019 | インスティトゥートACコルドバ | 37 | (6) | |||
2019- | VfBシュトゥットガルト | 47 | (1) | |||
2022 | → アルミニア・ビーレフェルト (loan) | 5 | (0) | |||
2023- | → アトレティコ・サン・ルイス (loan) | |||||
代表歴2 | ||||||
2021- | ドイツ U-21 | 2 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年12月29日現在。 2. 2021年3月29日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マテオ・クリモヴィッツ(Mateo Klimowicz , 2000年7月6日 - )は、アルゼンチン・コルドバ州コルドバ出身のプロサッカー選手。リーガMXのアトレティコ・サン・ルイスに所属している。ポジションはMF。
来歴
[編集]2000年に元サッカー選手のディエゴ・クリモヴィッツの息子としてコルドバで生まれる。翌年から父はブンデスリーガでプレーしたこともあり、所属したチームのユースアカデミーの練習に参加するようになり、父は2011年にアルゼンチンに帰国し、インスティトゥートACコルドバでプレーした後に引退。マテオはそのインスティトゥートACコルドバでユース時代を過ごし、2016-17シーズンにプリメーラB・ナシオナル (2部リーグ) でプロデビュー。2017年10月14日のCAアルドシビ戦で、プロ初ゴールを決めた。
2019年5月10日、VfBシュトゥットガルトと5年契約を締結したことが発表された[1][2]。
2022年9月1日に契約を2025年6月まで延長の上、アルミニア・ビーレフェルトへ2023年6月末までの期限付き移籍をした[3]。
2022年12月30日、ビーレフェルトへの期限付き移籍を終了し、アトレティコ・サン・ルイスへの期限付き移籍が発表された。期間は2023年12月31日まで[4]。
人物
[編集]- 父のディエゴは、ラージョ・バジェカーノやレアル・バリャドリードなどでプレーした後、2001年から10年間に渡りブンデスリーガで活躍し、ボルシア・ドルトムント、VfLヴォルフスブルク、VfLボーフムなどでプレー。ブンデスリーガ通算で217試合73ゴールを記録した。
- クリモヴィッツ一家の叔父はポーランド人で、ウクライナからアルゼンチンに移住してきたと言われている。
- 2021年にU-21のドイツ代表に招集され、UEFA U-21欧州選手権2021に出場している。但し、マテオがいつドイツ国籍を取得したのかは明らかになっていない。
脚注
[編集]- ^ “VfB sign Mateo Klimowicz”. VfB Stuttgart (2019年5月10日). 2019年9月11日閲覧。
- ^ “シュトゥットガルト、ディエゴ・クリモヴィッチの息子マテオ獲得”. キッカー日本語版 (2019年5月10日). 2019年9月11日閲覧。
- ^ “Mateo Klimowicz nach Bielefeld”. VfBシュトゥットガルト (2022年9月1日). 2012年9月2日閲覧。
- ^ “シュトゥットガルト、クリモヴィッチをメキシコにレンタル”. kicker日本語版. 2022年12月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- マテオ・クリモヴィッツ - Soccerway.com
- マテオ・クリモヴィッツ - Soccerbase.comによる選手データ
- マテオ・クリモヴィッツ - FootballDatabase.eu
- マテオ・クリモヴィッツ - WorldFootball.net
- マテオ・クリモヴィッツ - Transfermarkt.comによる選手データ
- マテオ・クリモヴィッツ - BDFutbol.com