マリナ・アガニナ
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2004年NHK杯でのアガニナとクニャゼフ | ||||||||||
生誕 |
1985年6月21日(39歳) タシュケント | |||||||||
身長 | 160 cm | |||||||||
選手情報 | ||||||||||
パートナー | ドミトリー・ゾブニン | |||||||||
コーチ |
Peter Kiprushev アルテム・クニャゼフ | |||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||
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マリナ・アンドレイエヴナ・アガニナ(ロシア語: Мари́на Андре́евна Ага́нина[1]、1985年6月21日 - )は、ウズベキスタンタシュケント出身の女性フィギュアスケート選手。2006年トリノオリンピックペアウズベキスタン代表。パートナーはアルテム・クニャゼフ、ドミトリー・ゾブニンなど。
経歴
[編集]タシュケントに生まれ、6歳のころにスケートを始めた。ジュニア時代の初期にレナト・サビロフとペアを組んでいたが、2000年よりアルテム・クニャゼフとペアを結成した。
2000-2001シーズン、世界ジュニア選手権に出場し16位となり、シニアクラスの2001年四大陸選手権にも出場し11位となった。2002-2003シーズン、ゴールデンスピンおよびアジア大会で3位表彰台。翌2003-2004シーズンよりISUグランプリシリーズに参戦を果たした。2005-2006シーズン、オリンピック初出場となったトリノオリンピックでは、ショートプログラムとフリースケーティングで伸び悩み16位に終わった。
2007年世界選手権で21位。シーズン終了後にアルテム・クニャゼフが引退したため、新たにドミトリー・ゾブニンとペアを結成した。2008年四大陸選手権では得点が伸びず最下位の9位に終わった。
主な戦績
[編集]- 2006-07まではアルテム・クニャゼフとのペア。
- 2007-08以降はドミトリー・ゾブニンとのペア。
大会/年 | 2000-01 | 2001-02 | 2002-03 | 2003-04 | 2004-05 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 |
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オリンピック | 16 | ||||||||
世界選手権 | 20 | 20 | 19 | 14 | 16 | 21 | 18 | 25 | |
四大陸選手権 | 11 | 10 | 10 | 8 | 8 | 8 | 9 | 11 | |
GP中国杯 | 7 | 7 | |||||||
GPNHK杯 | 10 | 9 | 6 | ||||||
ニース杯 | 8 | ||||||||
アジアフィギュア杯 | 5 | ||||||||
ネーベルホルン杯 | 15 | 棄権 | |||||||
アジア大会 | 3 | 4 | |||||||
シェーファー記念 | 10 | ||||||||
スケートイスラエル | 2 | ||||||||
ゴールデンスピン | 3 | ||||||||
世界Jr.選手権 | 16 |
詳細
[編集]2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2009年3月24日-25日 | 2009年世界フィギュアスケート選手権(ロサンゼルス) | 25 33.00 |
- | 25 |
2009年2月4日-5日 | 2009年四大陸フィギュアスケート選手権(バンクーバー) | 11 36.88 |
11 65.64 |
11 102.52 |
2008年12月21日-23日 | 2008年アジアフィギュア杯(香港) | 5 29.58 |
5 60.44 |
5 90.02 |
2008年10月15日-19日 | 2008年ニース杯(ニース) | 8 31.99 |
8 43.51 |
8 75.50 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2008年3月17日-23日 | 2008年世界フィギュアスケート選手権(ヨーテボリ) | 18 35.24 |
19 62.07 |
18 97.31 |
2008年2月11日-17日 | 2008年四大陸フィギュアスケート選手権(高陽) | 9 36.82 |
9 56.95 |
9 93.77 |
2006-2007 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2007年3月19日-25日 | 2007年世界フィギュアスケート選手権(東京) | 21 40.60 |
- | 21 |
2007年2月7日-10日 | 2007年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 9 36.08 |
8 65.33 |
8 101.41 |
2005-2006 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2006年3月19日-26日 | 2006年世界フィギュアスケート選手権(カルガリー) | 15 41.17 |
16 73.35 |
16 114.52 |
2006年2月10日-26日 | トリノオリンピック(トリノ) | 15 44.02 |
17 75.53 |
16 119.55 |
2006年1月23日-29日 | 2006年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 8 45.41 |
8 78.19 |
8 123.60 |
2005年12月1日-4日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(大阪) | 6 38.52 |
6 75.56 |
6 114.08 |
2005年11月3日-6日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 8 36.72 |
7 77.74 |
7 114.46 |
2005年10月12日-16日 | 2005年カールシェーファーメモリアル(ウィーン) | 11 37.95 |
10 71.59 |
10 109.54 |
2005年9月29日-10月2日 | 2005年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 13 37.69 |
15 65.14 |
15 102.83 |
2004-2005 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FP | 結果 |
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2005年3月14日-20日 | 2005年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ) | 15 44.44 |
15 79.16 |
14 123.60 |
2005年2月14日-20日 | 2005年四大陸フィギュアスケート選手権(江陵) | 7 42.16 |
8 76.35 |
8 118.51 |
2004年11月10日-14日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 8 41.50 |
6 75.20 |
7 116.70 |
2004年11月4日-7日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(名古屋) | 9 40.70 |
9 70.76 |
9 111.46 |
2003-2004 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FP | 結果 |
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2004年3月22日-28日 | 2004年世界フィギュアスケート選手権(ドルトムント) | 19 | 19 | 19 |
2004年2月19日-25日 | 2004年四大陸フィギュアスケート選手権(ハミルトン) | 10 | 10 | 10 |
2003年11月27日-30日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(旭川) | 10 37.76 |
10 67.28 |
10 105.04 |
2002-2003 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FP | 結果 |
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2003年3月24日-30日 | 2003年世界フィギュアスケート選手権(ワシントンD.C.) | 20 | 20 | 20 |
2003年2月10日-16日 | 2003年四大陸フィギュアスケート選手権(北京) | 11 | 10 | 10 |
2002年11月6日-10日 | 2002年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 3 | 3 | 3 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SP | FS |
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2007-2008 | ヴァイオリン協奏曲 作曲:ピョートル・チャイコフスキー |
ジゼル 作曲:アドルフ・アダン |