コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

マリーナ・ロシャク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Мари́на Девовна Лоша́к

マリーナ・ロシャク
2014年
生誕 (1955-11-22) 1955年11月22日(68歳)
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ウクライナ・ソビエト社会主義共和国の旗 ウクライナ・ソビエト社会主義共和国オデッサ
国籍 ロシアの旗 ロシア
職業 キュレーター
テンプレートを表示

マリーナ・ジェボヴナ・ロシャク(ロシア語: Мари́на Девовна Лоша́к1955年11月22日 - )は、ロシアキュレーター。2016年から2023年まで国立プーシキン美術館の館長を務めた。

人物・来歴

[編集]

オデッサ生まれ。大学で古典文学を学び、卒業後は博物館に勤めた[1]

2013年にはプーキシン美術館の館長に選ばれる[1]。2023年に辞任[2]

家族

[編集]

栄典

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 木村尚貴「(ひと)マリーナ・ロシャクさん ロシアで日本美術を紹介するプーシキン美術館の館長」『朝日新聞』2018年7月1日。2023年3月22日閲覧。
  2. ^ Vasilyeva, Nataliya (2023年3月22日). “Putin bureaucrat will replace director of Russia’s Western art museum”. Yahoo! News. The Telegraph. オリジナルの2023年3月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230322090824/https://news.yahoo.com/putin-bureaucrat-replace-director-russia-151613862.html 2023年3月22日閲覧。 
  3. ^ ロシア独立系の新聞社やテレビ局が「ラトビア亡命」で復活 ウクライナ侵攻、被害の実態報道継続へ」『東京新聞』中日新聞東京本社、2022年6月9日。オリジナルの2023年3月22日時点におけるアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
  4. ^ “Russia Declares Ex-Mayor, TV Journalist, And Trans Support Group Among 'Foreign Agents'”. Radio Free Europe/Radio Liberty. (2022年11月25日). オリジナルの2022年11月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221126005845/https://www.rferl.org/a/russia-ex-mayor-tv-journalist-trans-support-group-foreign-agents/32149258.html 2023年3月18日閲覧。 
  5. ^ 令和元年春の外国人叙勲 旭日章(在外)』(PDF)内閣府、2019年https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r01haru/meibo_gaikokujinjokun/kyokujitsu-zaigai.pdf2023年3月22日閲覧