マリー・キュリー・スクウォドフスカ大学
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Uniwersytet Marii Curie-Skłodowskiej w Lublinie | |
設立年 | 1944年10月23日 |
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提携関係 |
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学長 | Dr hab. Stanisław Michałowski, prof. UMCS |
学生総数 | 15,632人[5] (2023年12月) |
所在地 |
ポーランド ルブリン |
公式サイト | www.umcs.lublin.pl |
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マリー・キュリー・スクウォドフスカ大学(ポーランド語: Uniwersytet Marii Curie-Skłodowskiej w Lublinie、略称:UMCS/MCSU)はポーランド共和国のルブリン県ルブリンにある大学。1944年創設。ルブリン大学とも呼ばれる。
学部
[編集]- 芸術
- 生物学・地学
- 化学
- 経済学
- 哲学・社会学
- 人文
- 数学・物理学・コンピューター科学
- 教育学・心理学
- 政治学
- 法律学・行政学
学生交換制度
[編集]神奈川大学は当学と2018年に学術交流協定を結び、学生の交換(留学)の受け入れを決めた[6]。
著名な卒業生
[編集]- ヘンリク・チョク Henryk Cioch(1951年–2017年)法学者、大学教授、EU代議士、オドロゼニア・ポルスキ騎士団章受勲者[注 3]
- ジタ・ギロフスカ Zyta Gilowska(1949年–2016年)経済学者、政治家[注 4]
- スタニスワフ・ミハルキェヴィチ Stanisław Michalkiewicz(1947年生まれ)政治家、市民運動家
- マチェイ・プアザ Maciej Płaza(1976年生まれ)作家、翻訳家
- ヤロスワフ・スタヤルスキ Jarosław Stawiarski(1963年生まれ)政治家、オドロゼニア・ポルスキ騎士団章受勲者[注 3]
- ローマン・シュポルルク Roman Szporluk(1933年生まれ)歴史学者(ウクライナ史、アメリカ史)、名誉教授、博士。
ギャラリー
[編集]-
人文科学棟
-
ポーランド哲学棟
-
学長室からの眺め
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情報技術研究所
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大学本館。ソウィンスキエゴ通りからの眺め
脚注
[編集]注
[編集]- ^ 日本・EU間の経済交流を促す一般法人日欧産業協力センターは、産業、貿易、投資に関する協力が進むよう情報発信をする。政府関係補助金(日本側)と欧州委員会補助金(EU側)との共同資金により運営[1]。2020年7月1日付で一般法人格を得て現在に至る。
- ^ 一般的にフレームワークプログラム(FP=Framework Programme[3])とは、2020年時点で「ホライズン・ヨーロッパ2020」と呼ばれる計画。フレームワークプログラムの第9期(FP9)に相当する[4]。
- ^ a b チェコ語: Řád znovuzrozeného Polska、ポーランド語版も参照。
- ^ ポーランド語版ウィキニュース2007年9月20日付も参照。
出典
[編集]- ^ a b c “日欧産業協力センターとは”. 日欧産業協力センター (2022年10月). 2023年7月17日閲覧。
- ^ “Announcement: We are no longer accepting applications for 2013 – 14 Program in the 2013/2014.”. Lane Kirkland Scholarship Program. U.S. Embassy in Georgia. 2023年7月17日閲覧。在ジョージアアメリカ大使館発信。
- ^ “ワークプログラムの歴史”. 非公開: Horizon2020とは |ワークプログラムとは. 日欧産業協力センター (2022年10月). 2023年7月17日閲覧。日欧産業協力センターは1987年設立当初、上部組織の財団法人貿易研修センター(現・国際経済連携推進センター)の配下にあった。
- ^ “Horizon Europeとは”. 日欧産業協力センター (2022年10月). 2023年7月17日閲覧。
- ^ “Higher education in the 2023/24 academic year” (ポーランド語). Statistics Poland. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “マリー・キュリー=スクウォドフスカ大学(ポーランド)との学術交流協定書が締結されました/お知らせ|神奈川大学”. www.kanagawa-u.ac.jp (2018年10月12日). 2023年7月17日閲覧。