マリー・ド・ブラバン (曖昧さ回避)
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マリー・ド・ブラバン(フランス語: Marie de Brabant)は、ブラバント家の女性の名前。ドイツ語名ではマリア・フォン・ブラバント(Maria von Brabant)。おばから姪へと4世代にわたってこの名が付けられた。
- マリー・ド・ブラバン (1190-1260) - ブラバント公アンリ1世の娘。神聖ローマ皇帝オットー4世の妃、のちホラント伯ウィレム1世の妃。
- マリー・ド・ブラバン (1226-1256) - ブラバント公アンリ2世の娘。バイエルン公ルートヴィヒ2世の妃。
- マリー・ド・ブラバン (1254-1321) - ブラバント公アンリ3世の娘。フランス王フィリップ3世の妃。
- マリー・ド・ブラバン (サヴォイア伯妃) - ブラバント公ジャン1世の娘。サヴォイア伯アメデーオ5世の妃。