マルキョク
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マルキョク Melekeok | |||
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位置 | |||
位置 | |||
座標 : 北緯7度30分2秒 東経134度37分27秒 / 北緯7.50056度 東経134.62417度 | |||
行政 | |||
国 | パラオ | ||
州 | マルキョク州 | ||
町 | マルキョク | ||
地理 | |||
面積 | |||
町域 | 28 km2 | ||
人口 | |||
人口 | (2010年現在) | ||
町域 | 560人 |
マルキョク(パラオ語: Melekeok、[məˈleɪkeɪ.oʊk])は、パラオ共和国のマルキョク州にある同国の首都である。パラオ最大の島、バベルダオブ島の東岸に位置する。
2006年10月7日、マルキョクの中心部から2km程北西に離れたンゲルルムッドの集落に政府が移転し、マルキョクはコロールに代わって同国の首都となった[1]。駐日パラオ共和国大使館特命全権大使によると、首都移転の理由としては、コロールの人口過密解消と経済機能の分散のほかに、土地が政府に無償で提供されたことが挙げられている。現在国会議事堂が建っている首都エリアは、連邦直轄地であるアメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.と同様に、共和国政府が所管する土地になっている[2]。
出典
[編集]- ^ “Timeline: Palau”. BBC (6 May 2009). 28 September 2009閲覧。
- ^ 首都移転でゆるやかな変化を見せるパラオ共和国 - 日本・国土交通省
外部リンク
[編集]座標: 北緯7度30分2.32秒 東経134度37分26.73秒 / 北緯7.5006444度 東経134.6240917度