マルタ・ルシア・ラミレス
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マルタ・ルシア・ラミレス Marta Lucía Ramírez | |
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(2019年) | |
生年月日 | 1954年7月4日(70歳) |
出生地 | シパキラ市、クンディナマルカ県 |
出身校 | ハベリアナ大学 |
前職 | 副大統領兼外務大臣、国防大臣 |
現職 | 弁護士、政治家 |
所属政党 |
保守党 中央民主党 |
称号 | 修交勲章光化大章(大韓民国) |
在任期間 | 2018年8月7日 - 2022年8月7日 |
大統領 | イバン・ドゥケ |
在任期間 | 2002年8月7日 - 2003年11月9日 |
大統領 | アルバロ・ウリベ |
在任期間 | 1988年8月7日 - 2002年2月1日 |
大統領 | アンドレス・パストラーナ・アランゴ |
マルタ・ルシア・ラミレス・ブランコ(スペイン語: Marta Lucía Ramírez Blanco、1954年7月4日 - )は、コロンビアの政治家、弁護士。同国副大統領(第12代)。前共和国議会上院議員。
生い立ち
[編集]1954年にクンディナマルカ県シパキラ市で一人娘として生まれる[1]。叔父は共和国議会下院議員を務めていた[2]。ハベリアナ大学で法科学と社会経済学の学位を取得[3]。1974年には建築家のアルバロ・リンコンと結婚し、一人娘のアレハンドラを儲けた[4]。
政治家として
[編集]1997年、ラミレスは1998年に立候補したノエミ・サニンのキャンペーンマネージャーとしてコロンビアに戻った。サニンが大統領戦に敗れた際、大統領であったアンドレス・パストラーナによって、1998年から2002年までラミレスを対外貿易大臣に任命した。 この期間中、彼女はいくつかの世論調査でパストラーナ内閣の最高の大臣として評価された。彼女の最も重要な成果は、コロンビアの輸出入のための10年間の戦略計画の設計と実施であった。パストラーナ政権の終わりに、ラミレスはフランスへのコロンビア大使に任命された。
アルバロ・ウリベ政権で国防大臣となった。ラミレスは元上院議員イバン・ドゥケ大統領候補のランニングメイトとなり、ドゥケは大統領に当選。2018年6月17日、ドゥケが大統領に就任したことで、コロンビア初の女性副大統領に選出された[5]。2022年に任期満了で退任。
脚注
[編集]- ^ Ortiz, María Paulina (17 May 2014). “Marta Lucía Ramírez” (Spanish). El Tiempo (Bogotá). ISSN 0121-9987. OCLC 28894254 21 May 2014閲覧。
- ^ “Todo Sobre: Marta Lucía Ramírez” (Spanish). Bogotá: La Silla Vacía (2014年). 22 May 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。21 May 2014閲覧。
- ^ “Perfil: Marta Lucía Ramírez” (Spanish). Bogotá: La Silla Vacía (2014年). 2024年7月25日閲覧。
- ^ “María Alejandra” (Spanish). Jet-Set (Bogotá). (2006). ISSN 0123-7918 2024年7月26日閲覧。.
- ^ “Colombia presidential election results: Meet Iván Duque, the man who rose to power” (英語). Newsweek. (2018年6月17日) 2018年6月19日閲覧。
公職 | ||
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先代 オスカル・ナランジョ |
コロンビア共和国副大統領 第12代:2018 - 2022 |
次代 フランシア・マルケス |