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マンノースイソメラーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マンノースイソメラーゼ
識別子
EC番号 5.3.1.7
CAS登録番号 9031-25-8
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / QuickGO
検索
PMC articles
PubMed articles
NCBI proteins
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マンノースイソメラーゼ(Mannose isomerase、EC 5.3.1.7)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

D-マンノースD-フルクトース

従って、この酵素の基質はD-マンノース、生成物はD-フルクトースである。

この酵素は、異性化酵素、特にアルドースケトースを相互転換する分子内酸化還元酵素に分類される。系統名は、D-マンノース アルドース-ケトース-イソメラーゼ(D-mannose aldose-ketose-isomerase)である。この酵素は、フルクトース及びマンノースの代謝に関与している。

出典

[編集]
  • Palleroni NJ and Doudoroff M (1956). “Mannose isomerase of Pseudomonas saccharophila”. J. Biol. Chem. 218: 535–548. PMID 13278359.