マーク・ローレンソン
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| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Mark Thomas Lawrenson | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 アイルランド | |||||
| 生年月日 | 1957年6月2日（67歳） | |||||
| 出身地 | プレストン | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | DF | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1974-1977 |
 プレストン・ノースエンド | 73 | (2) | |||
| 1977-1981 |
ブライトン | 152 | (5) | |||
| 1981-1988 |
リヴァプール | 241 | (11) | |||
| 1988-1989 |
バーネット | 2 | (0) | |||
| 1989 |
 タンパベイ・ロウディーズ | 20 | (3) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 1977-1987 |
アイルランド | 39 | (0) | |||
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マーク・ローレンソン（Mark Lawrenson、1957年6月2日 - ）は、イングランド・プレストン出身の元サッカー選手。元アイルランド代表。中盤、センターバック、左サイドバックなど様々なポジションで高いレベルでのプレーを見せ、イングランド最高のオールラウンダーとも評された[1]。
1981年にブライトンから、19歳にしてリヴァプールFCに当時のクラブ記録にしてイギリスのDFとしては移籍金最高額で移籍[2]、初期には左サイドバックとしてアラン・ケネディとポジションを争ったが[3]、その後センターバックとしてプレー[1]、7シーズンを過ごしトータルで356試合18ゴールを記録した[2][4]。5度のファーストディヴィジョン優勝[5]、1983-84シーズンのUEFAチャンピオンズカップ優勝など数々のタイトルを獲得した。1984-85シーズンのUEFAチャンピオンズカップ決勝、ユベントス戦では怪我を押して先発出場したが、怪我の影響で途中交代を強いられ、チームは0-1と敗れた[6]。
アイルランド代表としてはワールドカップ予選、ユーロ予選などに出場したが、メジャー大会への出場はしていない[7]。
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- ファーストディヴィジョン : 1981-82, 1982-83, 1983-84, 1985-86, 1987-88
- FAカップ : 1985-86
- FAチャリティ・シールド : 1982, 1986
- UEFAチャンピオンズカップ : 1983-84
脚注
[編集]- ^ a b トヨタカップ 1984年 大会公式パンフレット p.27
- ^ a b “Mark Lawrenson”. www.liverpoolfc.com (15 June 2010). 2020年3月20日閲覧。
- ^ トヨタカップ 1981年 大会公式パンフレット p.14-15
- ^ “Mark Lawrenson”. www.lfchistory (15 June 2010). 2020年3月20日閲覧。
- ^ “Mark Lawrenson reveals secret cancer battle after receiving all clear on facial blemish”. www.mirror.co.uk (6 September 2018). 2020年3月20日閲覧。
- ^ “Juventus FC vs Liverpool FC May29 1985”. www.transfermarkt.com. 2020年3月20日閲覧。
- ^ “Mark Lawrenson”. www.transfermarkt.com. 2020年3月20日閲覧。