マールドゥ
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マールドゥ | |||
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町および基礎自治体 | |||
マールドゥ市街とムーガ港 | |||
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北緯59度28分41秒 東経25度00分58秒 / 北緯59.47806度 東経25.01611度座標: 北緯59度28分41秒 東経25度00分58秒 / 北緯59.47806度 東経25.01611度 | |||
国 | エストニア | ||
県 | ハリュ県 | ||
歴史上に初出 | 1241年 | ||
地区制施行 | 1951年 | ||
町制施行 | 1980年 | ||
政府 | |||
• 町長 | ゲオルギ・ブストロフ (左翼党) | ||
面積 | |||
• 合計 | 22.76 km2 | ||
人口 (2010年1月1日[1]) | |||
• 合計 | 16,529人 | ||
• 密度 | 730人/km2 | ||
ウェブサイト | www.maardu.ee |
マールドゥ(エストニア語: Maardu)は、エストニアのハリュ県にある町、および基礎自治体。タリン大都市圏の域内にある。町の面積は22.76平方キロ、2010年1月1日時点で人口は1万6529人[1]。貨物港としては国内最大規模のムーガ港がある。
2000年の国勢調査によると、人口は1万6738人。このうち61.7%がロシア人、19.9%がエストニア人、6.6%がウクライナ人、5.7%がベラルーシ人、1.5%がタタール人、0.9%がフィンランド人、0.6%がポーランド人、0.5%がリトアニア人、0.2%がラトビア人、同じく0.2%がドイツ人、そして0.1%がユダヤ人であった。エストニア西部、および中部のなかではエストニア人の割合が最も低い。
マールドゥは以下の4地区に分けられる。
- カラヴェレ(中心地区)
- ムーガ・アエドリン(首都タリンやカラヴェレ郊外の住宅地)
- ケルム(工業地帯)
- クローディ(工業地帯)
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マールドゥ大天使ミカエル教会
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イル火力発電所
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マールドゥ湖
脚注
[編集]- ^ a b “Population figure and composition”. Statistics Estonia. 21 February 2011閲覧。