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ミスマッチグルメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミスマッチグルメ
メンバー じゅんいちダビッドソン
ポーク林
結成年 2000年
解散年 2011年
事務所 アミー・パーク
活動時期 2000年 - 2011年
出身 NSC東京校1期(林)
旧コンビ名 アルパチ(じゅんいち)
ラッキーパンチ(ポーク林)
現在の活動状況 解散(じゅんいちはピンで活動)
芸種 漫才
ネタ作成者 じゅんいちダビッドソン
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ミスマッチグルメは、かつてアミー・パークで活動していたお笑いコンビ。2000年結成、2011年5月末解散。

メンバー

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じゅんいちダビッドソン(本名:内海 潤一(うちのうみ じゅんいち)、1975年2月4日 - )

ポーク林(本名:林 雄大(はやし たけひろ)、1974年9月6日 - )

  • ツッコミ担当。立ち位置は右。旧芸名はパンチ。
  • 東京都出身。
  • 趣味はプロレス観戦、食べる事。特技は料理
  • 身長:174cm、体重:100kg、足サイズ:27.5cm。A型。
  • 西口プロレスにも出演。
  • NSC東京1期生。過去には「シャイなあんちくしょう」というコンビや、ワタナベエンターテインメントで「ラッキーパンチ」というコンビを組んでいた。
  • 解散後はピン芸人として活動した後に芸人を引退。

芸風

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  • 芸種は漫才。色々と際どいボケを続け様に繰り出すじゅんいちを林が突っ込む。

当初の特徴

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林は半袖ポロシャツにハーフパンツ、じゅんいちはタンクトップにジーンズという衣装だった。

ネタの導入部分で林がコントシチュエーションをじゅんいちに振った後、じゅんいちが「い~や~じゃ~。なんでやらなあかんねん。」と、独特の節を付けて叫びながら拒否するやり取りが定番だった(場合によっては、「Repeat after me。い~や~...」と、観客にも言わせようと振るため、林にツッコミで制止されることがある)。

口うるさくツッコむ林にじゅんいちが「ちょっと深刻な病気の発見遅れたらええ。」「素人が捌いたフグ食って体しびれろ。」等、毒づく場面がある。

締めの部分で、「ちゃんとやれよ!」と、怒る林にじゅんいちが「い~や~じゃ~。」と返し、林も独特の節で「もういいよ~!」と更に返し、最後に「ありがと~ございました!」と二人で独特の節をつけながらお辞儀するのが定番だった。

第2期の特徴

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漫才の構成で大きく変更はないが、導入と締めの「い~や~じゃ~。」の件がなくなり、スムーズにコントに入る。

衣装も、林にはハンチング帽追加、じゅんいちはタンクトップの代わりにYシャツと長そでセーターに変更。

じゅんいちが繰り出すボケの中で、ウケなさそうなネタは途中で林が制止し、じゅんいちが「...いける!」と強行しようとする。

じゅんいちが連発するボケにツッコむのを面倒くさがって、代わりに「死ね」を連発し、「死ねって言うなや!」と、じゅんいちが逆に林をツッコむ(怒るに近い)ことがある。

締めはじゅんいちが林に制止されたギャグをやって辺りが白けて、「何で〜?」と怒るじゅんいちに「だから言ったろ!」と林がツッコみ、終わる。

2010年頃~解散の特徴

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じゅんいちがアメリカかぶれのキャラに扮した漫才をやっていた(この頃から「じゅんいちダビッドソン」と名乗るようになる)。

衣装は林がTシャツに黒いパンツ・ジャケット・ハンチング帽でじゅんいちがTシャツ・黒い革パンツ・サングラスだった。

とにかく、ネタの端々にアメリカの物事・人物・言葉等を多数盛り込んでいるが、内容は「子供の頃の遊び」「水戸黄門」等、日本のものを題材にしたネタが多い。

途中から、じゅんいちがツッコミ不可能な程暴走し、Tシャツをまくっておなかを見せたタイミングで林がテンポよくTシャツを下し、ビンタしてじゅんいちのサングラスを飛ばすというツッコミがあるが、サングラスが飛ばされる度にじゅんいちが新しいサングラスをポケットから取り出し、かけ直していた。

出演

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テレビ

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ラジオ

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ライブ

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  • アミーパークライブ 他

外部リンク

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