ミス・ワールド1959
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ミス・ワールド1959 | |
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コリーネ・ロッツヘーファ | |
開催日 | 1959年11月10日 |
司会者 | エリック・モーリー(Eric Morley) |
会場 | ロンドンのリセウム・ボールルーム |
参加 | 37 |
入賞 | 12 |
初参加 | アルゼンチン、ガーナ、ジブラルタル、ハワイ、香港、インド、ジャマイカ、ヨルダン、韓国、パラグアイ、ペルー、ポルトガル、プエルト・リコ、ローデシア・ニヤサランド連邦、ウルグアイ |
優勝者 |
コリーネ・ロッツヘーファ オランダ |
次回 | ミス・ワールド1960 |
ミス・ワールド1959(第9回ミス・ワールド決勝)は、1959年11月10日、ロンドンのLyceum Ballroom(現・リセウム・シアター)で開催された。BBCでテレビ中継された最初のミス・ワールド決勝である。オランダ代表のコリーネ・ロッツヘーファが優勝、ミス・ワールド1958のペネロープ・シーレンより戴冠される。
結果
[編集]最終結果 | 出場者 |
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Miss World 1959 |
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1st Runner-up |
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2nd Runner-up | |
3rd Runner-up |
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4th Runner-up |
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Top 11 |
出場者
[編集]- アルゼンチン - Amalia Yolanda Scuffi
- オーストリア - Helga Knofel
- ベルギー - Diane Hidalgo
- ブラジル - Dione Brito Oliveira
- カナダ - Huguette Demers
- デンマーク - Kirsten Olsen
- フィンランド - Margit Jaatinen
- フランス - Marie Hélène Trové
- 西ドイツ - Helga Meyer
- ガーナ - Star Nyaniba Annan
- ジブラルタル - Viola Howells
- ギリシャ - Yakiathi Karaviti
- ハワイ - Margaret Moani Keala Brumaghim
- オランダ - コリーネ・ロッツヘーファ[1]
- ホンジュラス - Rosemary Lefebre
- 香港 - Michelle Mok Ping-Ching
- アイスランド - Sigurbjörg Sveinsdóttir
- インド - Fleur Ezekiel
- アイルランド - Ann Fitzpatrick
- イスラエル - ジヴァ・ショムラート
- イタリア - Paola Falchi
- ジャマイカ - Sheila Chong
- 日本 - 一の瀬千恵子[2]
- ヨルダン - Ufemia Jabaji
- 韓国 - Seo Jung-ae
- ルクセンブルク - Josee Pundel
- ノルウェー - Berit Grundvig
- パラグアイ - Elvira dos Santos Encina
- ペルー - María Elena Rossel Zapata
- ポルトガル - Maria Teresa Motoa Cardoso
- プエルトリコ - Lilie Díaz
- ローデシア・ニヤサランド連邦 - Vivien Lentin
- 南アフリカ - Moya Meaker
- スウェーデン - Carola Håkonsson
- イギリス - Anne Thelwell
- アメリカ - Loretta Powell
- ウルグアイ - Yvonne Kelly
初参加
[編集]再参加
[編集]- 前会参加はミス・ワールド1955
- 前回参加はミス・ワールド1957
撤退
[編集]出典
[編集]- ^ “'Miss World' Is Chosen; Losers Wail”. St. Petersburg Times (St. Petersburg, FL USA). (1959年11月11日)
- ^ 「一の瀬千恵子さん」『週刊サンケイ』第8巻第29号、扶桑社、1959年、18-19頁、doi:10.11501/1809539。