ミニョン・ベアール
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ミニョン・ベアール プロフィール
ミニョン・ベアール(Mignon Beart)は、SNKの対戦型格闘ゲーム『KOF MAXIMUM IMPACT』シリーズに登場する架空の人物。担当声優は安田美和。
概要
[編集]一人前を目指す魔女の卵。自由に白魔術を使いこなす為に奮闘する努力家。そこそこの実力を持つが、かなりのドジっ娘で才能には恵まれず、失敗ばかりしている。中国拳法も多少心得ている。いつでも前向きで努力を惜しまない。お嬢様育ちであり、根は優しい心の持ち主だが場の空気を読めない天然ボケで、思ったことを遠慮なく口に出す。また、かなりの目立ちたがり屋なぶりっ子でもある。自分の子供っぽさを棚上げし、他人に子供扱いされるのを嫌う。魔法は人々の為にあるものと思っており、「魔法で世界を平和にする」という目標を持つ。祖母が本物の魔女だと信じて疑わない。
妹にニノン・ベアールがいるが、出来の悪さから呆れさせる有様で見下されている。ニノンから何かと才能の無さを指摘されており、口論したり対立する時もあるが、ほとんど軽くあしらわれてしまい、姉としての威厳は全くない。 しかし、実際は喧嘩するほど仲が良い関係である模様。
大会で何かと茶化されることが多い(ニノンいわく「恥さらし」)。
- アルバ・メイラには「お嬢ちゃん」と呼ばれ、子供扱いされている。
- 麻宮アテナを勝手にライバル視してアテナを困惑させ、傍迷惑な印象を受けさせる。
- ナガセには初対面にも拘らず、小馬鹿にされた。
- ルイーゼ・マイリンクの力を見た時には「すごい魔法」と勝手に決め付けて、話を聞く間も無く興味深そうにはしゃぐ。あまりの天然ぶりに、ルイーゼは平常を装いながらも困惑していた。
- 『MIA』にて、ミニョンに一番の被害を受けたのはハイエナだった(彼を「ピエロのおじさん」と呼んでいた)。
『Days of Memories 〜純白の天使たち〜』ではドジを排除したキャラクターに設定されている。
各種技の解説
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必殺技
[編集]- ファイヤーボール
- 炎の精の力で作り出した火炎弾。画面端まで飛ぶ。
- ファイヤーショット
- 追加技。「ファイヤーボール」を爆発させる。
- ウインドストーム
- 射程のある飛び道具。
- ウォーターシールド
- 水の精霊の力を使って、水の壁を発生させる対空技。
- デフロレイション
- ジャンプして両足で蹴る。
- ライトニングボルト
- コマンド投げ。
超必殺技
[編集]- メテオストライク
- 隕石を召喚して攻撃する。
- エクスプロージョン
- 追加技。隕石を爆発させて、その破片と炎で攻撃する。
- サンダーボルト
- 「ライトニングボルト」の強化版。
- マジカルヒーリング
- 体力を少し回復する。
- ハートフルプレゼント
- 爆弾を召喚して、相手を爆発に巻き込む。
登場ゲーム
[編集]- KOF MAXIMUM IMPACTシリーズ
- KOF MAXIMUM IMPACT
- KOF MAXIMUM IMPACT 2
- KOF MAXIMUM IMPACT Regulation "A"
- Days of Memoriesシリーズ
- Days of Memories 〜純白の天使たち〜