ミハイル・セルゲーエフ (1969年生の外交官)
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ミハイル・アレクサンドロヴィチ・セルゲーエフ[注 1](ロシア語: Михаил Александрович Сергеев、英語: Mikhail Aleksandrovich Sergeev、1969年3月9日 - )は、ロシア連邦の外交官。モスクワ国際関係大学出身。2018年9月より、在新潟総領事を務めている[1][2]。
経歴
[編集]1993年、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学を卒業し、外務省に入省[1][2]。
モスクワの本省勤務の後、1995年から1998年にかけて在新潟総領事館で副領事[3]。
モスクワの本省勤務の後、2007年から2012年にかけて駐日大使館で奉職し、2012年から2013年にかけて在新潟総領事館で代理総領事[1][2]。
2013年から2015年にかけてモスクワの本省領事局で奉職[2]、うち2014年以降は領事副局長[1]。
2015年から2018年にかけて駐日大使館で領事部長を務め[2]、二度目の駐日大使館在勤中の2017年3月に一等参事官を拝命した[1]。
2018年9月より在新潟総領事[1][2]、在新潟総領事館での在外勤務はこれが三度目となる[3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]公職 | ||
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先代 セルゲイ・ヴラジスラヴォヴィチ・ヤーセネフ |
在新潟ロシア連邦総領事 2018年 - 2023年 |
次代 ユーリー・ボリソヴィチ・ステパノフ |