ミャンマーの世界遺産
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ミャンマーの世界遺産について説明する。ミャンマーの世界遺産条約承認は1994年のことである。
文化遺産
[編集]自然遺産
[編集]なし
複合遺産
[編集]なし
暫定リスト
[編集]ミャンマーは世界遺産の暫定リストに以下の7件を記載している(いずれも記載は1996年)[3]。
- マンダレーのコンバウン朝時代の木造僧院群(Wooden Monasteries of Konbaung Period: Ohn Don, Sala, Pakhangyi, Pakhannge, Legaing, Sagu, Shwe-Kyaung (Mandalay))
- パダ=リンと関連洞窟群(Badah-lin and associated caves)
- 上ミャンマーの古い都市群 : インワ、アマラプラ、サガイン、ミングン、マンダレー(Ancient cities of Upper Myanmar: Innwa, Amarapura, Sagaing, Mingun, Mandalay)
- ミャウーの考古地域と記念建造物群(Myauk-U Archaeological Area and Monuments)
- インレー湖(Inle Lake)
- モン族の都市群 : バゴー、ハンタワディ(Mon cities: Bago, Hanthawaddy)
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ Examination of nominations of cultural and natural properties on the World Heritage List and the List of World Heritage in Danger / whc-97-conf208-10e (PDF) , p.16
- ^ 佐滝 (2006) 『旅する前の「世界遺産」』文藝春秋社〈文春新書〉、p.203
- ^ 世界遺産センターが示すミャンマーの情報(英語)