ミャンマー国際航空
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設立 | 1993年8月 | |||
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ハブ空港 | ヤンゴン国際空港 | |||
マイレージサービス | Sky Smile | |||
保有機材数 | 9機 | |||
就航地 | 22ヶ所 | |||
本拠地 | ミャンマー・ヤンゴン | |||
代表者 | キン・マウン・ラット (会長) | |||
外部リンク |
maiair |
ミャンマー国際航空 (Myanmar Airways International) は、ミャンマーの航空会社である。
概要
[編集]地元財閥(カンボーザグループ)が80%、ミャンマー・ナショナル航空が20%ずつ出資している[1]。
歴史
[編集]ミャンマー国際航空は1993年にミャンマー・ナショナル航空とシンガポールに拠点を置く企業との合弁会社として設立され、国営国際航空会社として2010年まで運営された。2010年に地元財閥のカンボーザグループが株式の80%を取得、民営化が行われた。2014年1月にはカンボーザグループが全ての株式を取得し、完全子会社となった[2]。
保有機材
[編集]機材 | 運用機数 | 座席数 | 備考 |
---|---|---|---|
エアバスA319-100 | 4 | 140 | |
エアバスA320-200 | 2 | 170 | |
エンブラエル E190LR | 2 | 98 | |
ATR 72-600 | 1 | 68 | |
計 | 9 |
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エアバスA319-100
-
エアバスA320‐200
就航地
[編集]国・地域 | 就航地 |
---|---|
ミャンマー | ヤンゴン、ダウェイ、チャイントン、マンダレー、ミェイク、ミッチーナー、シットウェ |
タイ | バンコク/スワンナプーム、バンコク/ドンムアン、チェンマイ |
カンボジア | プノンペン |
ベトナム | ハノイ、ホーチミン |
マレーシア | クアラルンプール |
シンガポール | シンガポール |
中華人民共和国 | 広州、昆明 |
大韓民国 | ソウル/仁川 |
インド | チェンナイ、デリー、コルカタ |
アラブ首長国連邦 | ドバイ |
2024年6月現在 [6]
共同運航(コードシェア)提携先
[編集]2019年8月現在、ミャンマー国際航空とコードシェアを提携しているのは以下の会社[2][7]。
- エア KBZ
- 大韓航空(2013年4月より)
- アシアナ航空(2013年4月より)
- マレーシア航空(2014年1月より)
- ガルーダ・インドネシア航空(2014年11月より)
- スリランカ航空(2017年5月より)
- ロイヤルブルネイ航空
マイレージサービス
[編集]「スカイスマイル」(Sky Smile)という独自のマイレージサービスを提供している。カテゴリーは利用状況によりダイヤモンド、ルビー、ジェイドの3つに分かれ、カテゴリーに応じた特典を提供する[8]。
脚注
[編集]- ^ 高橋徹(2012年9月7日)ミャンマー国際航空、全日空と共同運航協議 日本経済新聞. 2019年8月15日閲覧。
- ^ a b “About Us | Myanmar Airways International” (英語). maiair.com. 2019年8月16日閲覧。
- ^ Myanmar Airways International Fleet - AirFleets.net
- ^ Myanmar Airways International Fleet Details and History
- ^ Our Fleet - Myanmar Airways International
- ^ Timetable - Myanmar Airways International
- ^ “Partner Airlines | Myanmar Airways International” (英語). maiair.com. 2019年8月16日閲覧。
- ^ “Sky Smile Member Status | Myanmar Airways International” (英語). maiair.com. 2019年8月16日閲覧。