メタップス
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2015年7月) |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒150-6139 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 |
設立 | 2007年9月3日[2] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 2011101057356 |
事業内容 |
ファイナンス事業 マーケティング事業 DX支援事業 |
代表者 | 山﨑祐一郎(代表取締役社長) |
資本金 |
5,444百万円 (2020年12月31日時点) |
発行済株式総数 |
13,730千株 (2021年12月31日時点) |
売上高 | 連結: 5,739百万円(2021年12月期) |
営業利益 | 連結: 3,281百万円(2021年12月期) |
純利益 | 連結: 4,106百万円(2021年12月期) |
純資産 | 連結: 9,974(2021年12月期) |
総資産 | 連結: 31,500百万円(2021年12月期) |
従業員数 | 連結: 229人(2021年12月31日時点) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 |
株式会社Odessa12 65.89% (2023年4月5日時点) |
主要子会社 |
メタップスペイメント メタップスワン |
外部リンク | https://metaps.com |
株式会社メタップスは、東京都渋谷区に本社を置くIT企業[3]。ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業を展開している。
沿革
[編集]- 2007年(平成19年)9月 - イーファクター株式会社を設立。SEOを中心としたマーケティングコンサルティングサービス提供開始[4]。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 4月 -
- 「TOKUPO」をテレビ東京ブロードバンド株式会社(現・テレビ東京コミュニケーションズ)へ事業移管[4]。
- 韓国支店、Metaps Koreaを設立[4]
- 10月 - 台湾支店、新加坡商媒達思股份有限公司台灣分公司を設立[4]
- 12月 - 中国子会社、盈利点信息科技(上海)有限公司を設立[4]
- 4月 -
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 4月 - ペイデザイン株式会社(現・メタップスペイメント)を完全子会社化。
- 7月 - 韓国子会社Nextapps Inc.が韓国子会社Metaps Korea Inc.を吸収合併。
- 8月 - 韓国子会社のNextapps Inc.がMetaps Plus Inc.に商号変更。
- 11月 - 韓国のSmartcon Co. Ltd.を子会社化。
- 12月 - 株式会社メタップスリンクスを設立し、国内マーケティング関連サービスに関する権利義務を承継。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 3月 - お金コミュニケーションアプリ「pring」をリリース。
- 4月 - 入会申込・顧客管理・請求管理・決済システム「会費ペイ」をリリース。
- 6月 - 中国のKOL Media Limitedを子会社化。
- 8月 - アズアンドコー株式会社を子会社化。
- 10月 - 給与即時払いサービス「CRIA(クリア)」をリリース。
- 11月 -
- ブロックチェーン事業をグローバルで展開するMCG Asia Pte. Ltd.をシンガポールに設立。
- 決算期を8月から12月に変更(2019年12月期から適用)
- 12月 - 中華圏事業・中華圏子会社を束ねる持株会社として、Metaps Entertainment Limitedを設立。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 1月 - ビカム株式会社がメタップスインタラクティブ及びアズアンドコーを吸収合併し、株式会社メタップスワンに商号変更。
- 4月 -
- 株式会社VSbiasが第三者割当投資を実施、連結範囲から除外。
- メディア「meetaps(ミータップス)」をオープン。
- 9月 -
- ブロックチェーンを活用したデジタルアイテム(NFT)のマーケットプレイス「miime(ミーム)」をリリース。
- フリーランスエンジニア向け、働き方の多様化支援プロジェクト「re:shine(リシャイン)」をリリース。
- 2020年(令和2年)
- 2月 - 暗号通貨事業からの完全撤退を発表。
- 8月 - 中期経営計画「Road To 2025」を発表。
- 2021年(令和3年)
- 3月 - ブロックチェーン(NFT)事業を展開するメタップスアルファを売却[5]。
- 3月 - SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」をリリース[6]。
- 4月 - 中華圏事業を展開するMetaps Entertainment Limitedを売却。
- 7月 -
- 本社を渋谷スクランブルスクエアに移転。
- 傘下の株式会社pringをGoogle Inc.に売却[7]。日本の上場企業として、初のGAFAへのグループ会社売却案件。
- 2023年(令和5年)
- 3月 - マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として、株式会社Odessa12が株式公開買付けにより議決権所有割合ベースで65.89%の株式を取得[8]。
- 6月 - MBOが成立し、上場廃止。
- 10月 - 株式会社Odessa12による吸収合併が成立し、当社は消滅会社となる。同時に、株式会社Odessa12が社名変更し、株式会社メタップスホールディングスが発足。
脚注
[編集]- ^ “Corporate profile” (English). メタップス. 2015年8月1日閲覧。
- ^ “会社概要”. メタップス. 2015年8月1日閲覧。
- ^ 「AI企業のメタップスが上場!注目のIPOに迫る!」『ZUU online』ZUU、2015年7月31日。オリジナルの2015年8月13日時点におけるアーカイブ。2015年8月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “第8期有価証券報告書” (PDF). メタップス (2015年11月30日). 2016年4月24日閲覧。
- ^ “株式会社メタップスアルファの株式取得(子会社化)について| コインチェック株式会社”. Coincheck, inc.. 2021年7月27日閲覧。
- ^ “一元管理ツール「メタップスクラウド」を3月30日に正式リリース”. SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」. 2021年7月27日閲覧。
- ^ “Google、日本で金融本格参入へ 国内スマホ決済買収”. 日本経済新聞 (2021年7月8日). 2021年7月27日閲覧。
- ^ “株式会社Odessa12 による当社株式等に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ”. メタップス. 2023年4月17日閲覧。