メトロ・パシフィック・インベストメンツ
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種類 | 公開株式会社 |
---|---|
市場情報 | フィリピン証券取引所 |
設立 | 2006年3月20日 |
本社 | 、 |
事業地域 | フィリピン |
主要人物 |
社長、CEO Jose K. Ma. Lim[1] 会長 マヌエル・パンギリナン[1] |
サービス | 投資信託 |
利益 | 5億9300万PHP (2008) |
所有者 |
ファースト・パシフィック メトロ・パシフィック・ホールディングス (55.9%) |
親会社 | ファースト・パシフィック |
ウェブサイト |
www |
メトロ・パシフィック・インベストメンツ(Metro Pacific Investments Corporation)は、ファースト・パシフィックの子会社のメトロ・パシフィック・ホールディングスが所有し、フィリピンを拠点とする投資信託系持株会社[2]。フィリピン総合指数構成銘柄。
上下水道、不動産、インフラなどの事業を行っている。フィリピン国内の幾つかの病院にも投資している。
同社のモットーは、"Lets Move Forward"。
子会社
[編集]- ビーコン・エレクトリック・アセット・ホールディングス - フィリピン長距離電話との協業体、マニラ電力の42.6%の企業支配権を保有している。
- DMCI–MPIC水道会社- DMCIホールディングスとの共同事業体、マイニラッド・ウォーター・サービスの83.96%の株式を所有している。
- メトロ・パシフィック・トールウェイ - マニラ・ノース・トールウェイ、ファースト・フィリピン・インフラストラクチャ・デペロップメント、スービック-クラーク-タルラック高速道路北ルソン高速道路を運営するトールウェイズ・マネジメントなどを所有している。
- イースト・マニラ・ホスピタル・マネージャーズ (EMHMC) - ルルドの聖母病院を運営している。
- コリナス・ベルデス・ホスピタル・マネージャーズ (CVHMC) - カーディナル・サントス・メディカル・センターを運営している。
運営する病院
[編集]- ルルドの聖母病院、マニラ (20年間貸借、EMHMC)
- ダバオ医師病院 (34%)
- リバーサイド・メディカルセンター、バコロド
- アジアン・ホスピタル・アンド・メディカルセンター、モンテンルパ
- カーディナル・サントス・メディカルセンター、サンフアン (CVHMC)
- マカティ・メディカルセンター、マカティ
註
[編集]- ^ a b “Metro Pacific expects net income to rise 30%”. Manila, Philippines: The Philippine Star. 2010年5月23日閲覧。
- ^ Metro Pacific Investments Corporation retrieved May 2, 2013
外部リンク
[編集]- Metro Pacific Inverstments Corporation - Official website