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モジュール:TeamBracket/doc

シングルエリミネーショントーナメントを生成するためのモジュールです。{{8TeamBracket}}・{{8TeamBracket-NoSeeds}}・{{64TeamBracket}}などは本モジュールを呼び出す形式となっています。

使い方

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書式

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{{#invoke: TeamBracket | teamBracket
 | rounds = 
 
 | seeds = <!-- yes or no -->
 | autoseeds = <!-- yes -->
 | compact = <!-- yes -->
 | nowrap = <!-- yes -->
 
 | seed-width = 
 | team-width = 
 | score-width = 

 | RD1 =
 | RD1-group1 =
 | RD1-seed1 =
 | RD1-team1 =
 | RD1-score1 =
 
 ...
 
}}

パラメータ

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パラメータ 内容
|rounds= ラウンド(回戦)数を指定する。例えば3を指定すると3回戦制(最大8チーム参加)となる。入力必須。
|maxround= 表示上の最大ラウンド(回戦)数を指定する。指定する場合は|rounds=より小さい値を指定する必要がある。
|seed-width= シード欄の幅を指定する。数値のみはピクセル単位。|seed-width=autoを指定すると自動的に幅を調節する。
|team-width= チーム名の幅を指定する。数値のみはピクセル単位。|team-width=autoを指定すると自動的に幅を調節する。
|score-width= 得点欄の幅を指定する。数値のみはピクセル単位。|score-width=autoを指定すると自動的に幅を調節する。
|compact=yes これを指定すると、同じラウンドの試合間隔を最小にして密着させる。
|seeds= |seeds=yesを指定すると、シード欄を表示する。|seeds=noを指定すると、シード欄を表示しない。
|autoseeds= |autoseeds=yを指定すると、シード欄に自動的に番号を割り当てる。
(8チームの場合、上から1, 8, 5, 4, 3, 6, 7, 2 の順)
|sets= / |legs= 得点欄の前に指定された数のセット得点欄を表示する。テニス等のセット数で競う競技に使用する。
ラウンドごとに欄の数を調整出来る。
|nowrap=yes これを指定すると、ボックス内で改行を抑制する。
|byes= 最大ラウンドを設定すると、その値以下のラウンドにおいて値のないボックスを表示させない(不戦勝とする)。
|bold_winner= 試合の得点を自動的に判別して、勝者を太字にする。
「high」(得点の大きい方が勝ち)と「low」(得点の少ない方が勝ち)のいずれかを指定する。
|hideomittedscores= 「1」を指定すると省略された得点欄を非表示にする。
「2」を指定すると省略されたセット欄のみ非表示にする。
|sepwidth= 区切り線の太さを指定する(指定値は「1」(標準)または「2」(太線)
|headings=no これを指定すると、見出し部(「準々決勝」「準決勝」など)を表示しない。
|RDn= 「n回戦」の見出し部の文字列を指定する。
デフォルト値は「ラウンド◯◯」「準々決勝」「準決勝」「決勝」。
|RDn-groupm= 「n回戦」の「グループm」(4チームごとのくくり)に見出しを指定する。
|RDn-seedm= 「n回戦」のm番目のチームのシード番号を指定する。
|RDn-teamm= 「n回戦」のm番目のチームのチーム名を指定する。
|RDn-scorem= 「n回戦」のm番目のチームの得点を指定する。
|RDn-scorem-s= 「n回戦」のm番目のチームの「第nセット」の得点を指定する。
|RD1-omit= 1回戦で表示させないチームの順番を指定する。
例えば|RD1-omit=1 / 2 / 5 / 6であれば、1番目・2番目・5番目・6番目のチームを表示させない。
|RDn-shade= 「n回戦」の見出し部の背景色を指定する。
|RD-shade=を指定すると、見出し部の背景色を一括して指定出来る。
|RDn-shadem-s= 「n回戦」のm番目のチームの「第nセット」の得点部の背景色を指定する。
|RDn-RDn+1-path=0 これを指定すると、「n回戦」と「n+1回戦」の間の線を非表示にする。
|float= ボックスを左詰(|float=left)・右詰(|float=right)・中央揃え(|float=center)のいずれかに指定する。
|clear=no これを指定すると、ボックスの左詰・右詰を解除しない。
|aggregate= |aggregate=sets/|aggregate=legsを指定すると、得点欄の一番右に獲得セット数を自動計算し表示する。
|aggregate=scoreを指定すると、得点欄の一番右に総得点数を自動計算し表示する。
|aggregate=yesを指定すると、得点欄の一番右に総得点数の欄を設ける(|RDn-scorem-agg=で個別に値を指定する)。

使用例

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{{#invoke: TeamBracket | main
| rounds     = 3
| legs       = 3 / 3 / 1
| bold_winner = high
| aggregate = score
| score-width = 30px
| hideomittedscores = 2

|RD1-team1={{fb team Cerezo}}
|RD1-score1-1=0
|RD1-score1-2=2
|RD1-team2={{fb team Bellmare}}
|RD1-score2-1=3
|RD1-score2-2=2

|RD1-team3={{fb team Reysol}} {{ag}}
|RD1-score3-1=2
|RD1-score3-2=1
|RD1-team4={{fb team Ventforet}}
|RD1-score4-1=2
|RD1-score4-2=1

|RD1-team5={{fb team F Marinos}}
|RD1-score5-1=4
|RD1-score5-2=3
|RD1-team6={{fb team Gamba}}
|RD1-score6-1=0
|RD1-score6-2=1

|RD1-team7={{fb team Frontale}}
|RD1-score7-1=1
|RD1-score7-2=1
|RD1-team8={{fb team Antlers}}
|RD1-score8-1=1
|RD1-score8-2=3

|RD2-team1={{fb team Bellmare}} {{pen}}
|RD2-score1-1=1
|RD2-score1-2=1
|RD2-score1-3=1
|RD2-score1-agg=3 (5)
|RD2-team2={{fb team Reysol}}
|RD2-score2-1=1
|RD2-score2-2=1
|RD2-score2-3=1
|RD2-score2-agg=3 (4)

|RD2-team3={{fb team F Marinos}}
|RD2-score3-1=2
|RD2-score3-2=2
|RD2-team4={{fb team Antlers}}
|RD2-score4-1=1
|RD2-score4-2=2

|RD3-team1={{fb team Bellmare}}
|RD3-score1=1
|RD3-team2={{fb team F Marinos}}
|RD3-score2=0
}}
準々決勝 準決勝 決勝
               
セレッソ大阪 0 2 2
湘南ベルマーレ 3 2 5
湘南ベルマーレ (p) 1 1 1 3 (5)
柏レイソル 1 1 1 3 (4)
柏レイソル (a) 2 1 3
ヴァンフォーレ甲府 2 1 3
湘南ベルマーレ 1
横浜F・マリノス 0
横浜F・マリノス 4 3 7
ガンバ大阪 0 1 1
横浜F・マリノス 2 2 4
鹿島アントラーズ 1 2 3
川崎フロンターレ 1 1 2
鹿島アントラーズ 1 3 4
  • |bold_winner=はアウェーゴール等を反映しないことに注意。また、合計欄を手入力した場合もチーム名が太字にならないことに注意。

関連項目

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