モルドヴィア・アリーナ
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モルドヴィア・アリーナ | |
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施設情報 | |
所在地 | サランスク |
位置 | 北緯54度10分48秒 東経45度12分0秒 / 北緯54.18000度 東経45.20000度座標: 北緯54度10分48秒 東経45度12分0秒 / 北緯54.18000度 東経45.20000度 |
起工 | 2010年 |
開場 | 2018年 |
グラウンド | SISGrass(シスグラス) |
建設費 | 約18億ルーブル |
使用チーム、大会 | |
FCモルドヴィア・サランスク 2018 FIFAワールドカップ | |
収容人員 | |
44,442 (公式) 41,685 (2018 FIFA World Cup)[1] 30,000 (W杯後) |
モルドヴィア・アリーナ(露: Мордовия-Арена)は、ロシア連邦・モルドヴィア共和国のサランスクにあるスタジアム。2018 FIFAワールドカップの会場[2]。大会後はモルドヴィア・サランスクの本拠地として使用されていた。サランスクの奇跡としても知られているスタジアム。
ギャラリー
[編集]2018 FIFAワールドカップ
[編集]開催日 | 時間(UTC+3) | チーム#1 | 結果 | チーム#2 | ラウンド | 観衆 |
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6月16日 | 19:00 | ペルー | 0–1 | デンマーク | Group C | 40,502[3] |
6月19日 | 15:00 | コロンビア | 1–2 | 日本 | Group H | 40,842[4] |
6月25日 | 21:00 | イラン | 1–1 | ポルトガル | Group B | 41,685[5] |
6月28日 | 21:00 | パナマ | 1–2 | チュニジア | Group G | 37,168[6] |
サランスクの奇跡
[編集]2018年6月19日、ロシアで行われたFIFAワールドカップ2018年ロシア大会のグループリーグH初戦で、FIFAランキング61位の日本が同16位のコロンビアを2-1 で下した試合の日本での通称である。今回のワールドカップでの勝利がアジア勢が南米勢をワールドカップで破った初めての事例となる。
脚注
[編集]- ^ “Mordovia Arena”. FIFA. 15 June 2018閲覧。
- ^ .“Russia to host 2018 FIFA World Cup”. FIFA. 2012年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月11日閲覧。
- ^ “Match report – Group C – Peru - Denmark”. FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (16 June 2018). 16 June 2018閲覧。
- ^ “Match report – Group H – Colombia - Japan”. FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (19 June 2018). 19 June 2018閲覧。
- ^ “Match report – Group B – IR Iran - Portugal”. FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (25 June 2018). 25 June 2018閲覧。
- ^ “Match report – Group G – Panama - Tunisia”. FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (28 June 2018). 28 June 2018閲覧。