モントリシャール
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Montrichard | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏 |
県 (département) | ロワール=エ=シェール県 |
郡 (arrondissement) | ブロワ郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 41151 |
郵便番号 | 41400 |
市長(任期) |
ジャン=マリー・ジャンサン (2014年-2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes du Cher à la Loire |
人口動態 | |
人口 |
3 409人 (2011年) |
人口密度 | 237人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯47度20分37秒 東経1度11分03秒 / 北緯47.3436111111度 東経1.18416666667度座標: 北緯47度20分37秒 東経1度11分03秒 / 北緯47.3436111111度 東経1.18416666667度 |
標高 |
平均:m 最低:59 m 最高:134 m |
面積 | 14.36km2 (1 436ha) |
公式サイト | www.montrichard.fr |
モントリシャール (Montrichard, フランス語発音: [mɔ̃tʁiʃaʁ])は、フランス、サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏、ロワール=エ=シェール県の旧コミューン。2016年1月1日よりブルレと合併しモントリシャール=ヴァル=ド=シェールとなった。
地理
[編集]シェール川に面し、トゥールとヴィエルゾンの中間にモントリシャールはある。コミューンの風景は、ブドウ畑、森林、家畜のいる草原、穀物畑が混ざり合っている。その他の生業として、ロワール川沿いの城に関連した観光がある。シュノンソー、アンボワーズ、モンプポン城、ヴァランセおよびショーモンとの距離は20km未満である。コミューンの南側はシェール川谷の平らな谷底であり、北は、サントル地域圏の特徴的な洞窟住居があり、ワイン蔵やキノコ採りがいる、石灰岩質の丘である。
鉄道駅のモントリシャール駅がある。トゥーレーヌ・フィル・ヴェールというアンドル=エ=ロワール県とのコミューンとの路線を運行するバスや、ロワール=エ=シェール県内の循環バスがある。
歴史
[編集]モントリシャールの四角い塔は、12世紀からそこに城があったことを示している。建てられた城はアンジュー伯フルク・ネラのものだった。ハーフティンバー様式の住宅が数軒、現在もコミューンに残っている。
フランス革命の間、コミューンは一時的にモンテガリテ(Montégalité)の名で知られていた。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2011年 |
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3020 | 3313 | 3857 | 3783 | 3786 | 3624 | 3423 | 3409 |
参照元:1999年までEHESS[1]、2004年以降INSEE[2][3]
史跡
[編集]- ノートルダム・ド・ナントゥイユ教会
- サント・クロワ教会 - モントリシャール城のふもとにある。ルイ11世の王女たち、アンヌ・ド・ボージューとジャンヌ・ド・フランスがそれぞれ結婚式を挙げた場所である。
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ノートルダム・ド・ナントゥイユ教会
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サント・クロワ教会
姉妹都市
[編集]他に友好関係にあるのはサン=ジル=クロワ=ド=ヴィである。