ヤング・アンド・ルビカム
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種類 | 株式会社 |
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略称 | Y&R |
本社所在地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク市 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 広告代理店 |
代表者 | Peter Stringham (CEO) |
従業員数 | 16,000名 |
主要株主 | WPPグループ |
主要子会社 | バーソン・コーン&ウルフ |
外部リンク | https://www.yr.com |
ヤング・アンド・ルビカム(英: Young & Rubicam)はアメリカの大手広告代理店であり、世界第一位でイギリスのWPPグループの中核広告代理店。広告、マーケティング・コミュニケーション、パブリック・リレーションズ、ブランドアイデンティティなどの業務を行う。広告代理店単体としては、売上高は約9億1,700万ドルで世界で10番目に大きな広告代理店である。90カ国以上に約185のオフィスを所有している。
沿革
[編集]- 1923年 - ジョン・オア・ヤングとレイモンド・ルビカムにより、ニューヨークで小規模な広告代理店設立。
- 1960年 - 初のカラーのテレビコマーシャル制作。
- 1975年 - アメリカで、扱い高第1位の広告代理店となる。
- 1981年 - 電通との合弁により、電通ヤング・アンド・ルビカム設立。
- 1989年 - ブランディング大手のランドーアソシエイツを買収[1]。
- 1996年 - ヘルマン・アンド・フリードマンLLCが筆頭株主となる。
- 2000年 - ロンドンのWPPグループに買収される。
日本での事業展開
[編集]1981年に、電通との合弁会社「電通ヤング・アンド・ルビカム」を設立し、広告事業を行っている。同社の出資比率は、Y&R49%、電通51%となっている。
脚注
[編集]- ^ “Young & Rubicam to Purchase Firm: Landor”. ロサンゼルス・タイムズ. (1989年9月28日) 2020年3月14日閲覧。(アーカイブ記事)