ユメ語るよりユメ歌おう
「ユメ語るよりユメ歌おう」 | ||||
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Aqours の シングル | ||||
B面 | サンシャインぴっかぴか音頭 | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP、キャラクターソング | |||
時間 | ||||
レーベル | Lantis | |||
作詞 | 畑亜貴 | |||
作曲 | 山口朗彦 | |||
チャート最高順位 | ||||
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Aqours シングル 年表 | ||||
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「ユメ語るよりユメ歌おう」(ユメかたるよりユメうたおう)は、Aqoursによるシングル[注 1]で、テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のエンディングテーマ。2016年8月24日にLantisから発売された。
概要
[編集]前作「決めたよHand in Hand/ダイスキだったらダイジョウブ!」から3週間で発売となるシングル。アニメ第1期シングル第3弾。
表題曲「ユメ語るよりユメ歌おう」は、テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のエンディングテーマ。μ'sの「きっと青春が聞こえる」「どんなときもずっと」同様、話数ごとに異なるメンバーが担当。本CDに収録されているバージョンは第3話で使用された。実際のライブにおいては、サビパートでポンポンを持ったシーンがあることからメンバーがそれぞれのイメージカラーのポンポンを持って曲を披露する。急病やスケジュールの都合などでメンバーが欠席したライブでこの曲が披露される場合、同じ学年またはユニットのメンバーが欠席したメンバーのポンポンを代わりに持って披露されるのが恒例になっている[5]。
カップリングの「サンシャインぴっかぴか音頭」は、Aqoursの曲としては初めて実写PVが制作された。また、2ndライブツアーでは全ての公演でアンコール1曲目の曲に設定され、うちっちーがゲスト出演したほか、伊波杏樹が実際に和太鼓を演奏する演出がなされた。また、沼津市内の幼稚園のお遊戯向けに振り付け動画が作られており、狩野川花火大会でもAqoursメンバーが同じ振り付けで踊っている。
CDには初回生産特典として「Aqoursエンディングメンバーカード」(全9種)がランダムで1種封入される[6]。
キャッチコピーは「進む時だよ、あたらしい場所へ!」。
チャート成績
[編集]8月23日付のオリコンデイリーランキングでは5位にランクイン。[要出典]翌日の8月24日付では0.9万枚を売上げ2位にランクインした。[要出典]
9月5日付のオリコン週間ランキングでは4.0万枚を売上げ3位にランクイン[7]。アニメ週間チャートにおいても4作連続となる1位を獲得した。[要出典]
収録曲
[編集]- 全作詞:畑亜貴
- ユメ語るよりユメ歌おう[4:40]
- サンシャインぴっかぴか音頭[5:25]
- ユメ語るよりユメ歌おう(Off Vocal)
- サンシャインぴっかぴか音頭(Off Vocal)
担当メンバー
[編集]話数 | メンバー | 収録CD | 備考 |
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第3話 第12話 |
Aqours | 本作 | オリジナルver |
第2話 | 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏) | Sailing to the Sunshine | |
第4話 | 国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛) | 花丸主役回 | |
第5話 | 津島善子(小林愛香) | 善子主役回 | |
第6話 | 松浦果南(諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(小宮有紗)、小原鞠莉(鈴木愛奈) | ||
第7話 | 津島善子(小林愛香)、国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛) | ||
第8話 | 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)、 津島善子(小林愛香)、国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛) |
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第10話 | 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子) | ||
第11話 | 渡辺曜(斉藤朱夏) | 曜主役回 | |
第9話 | (不使用) | Aqoursのメンバー9人が初めて出揃った回であるため。 | |
第13話 | 最終話であるため。 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ シングルのナンバリングには数えない。通算5枚目。
出典
[編集]- ^ “TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』ED主題歌「ユメ語るよりユメ歌おう」”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年8月31日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100|Charts”. Billboard JAPAN. 2016年8月31日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Singles Sales|Charts”. Billboard JAPAN. 2016年8月31日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Animation|Charts”. Billboard JAPAN. 2016年8月31日閲覧。
- ^ 「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」で欠席した逢田梨香子の「サクラピンク」のポンポンを伊波杏樹が、「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 2018ユニット対抗全国ツアー」沼津公演を欠席した鈴木愛奈の「ヴァイオレット」のポンポンを逢田梨香子と小林愛香が、「LOVELIVE! SUNSHINE!! Aqours World Love Live! ASIA TOUR 2019」で欠席となった小宮有紗の「レッド」のポンポンを諏訪ななかと鈴木愛奈が、「沼津地元愛まつり 2024」で欠席となった斉藤朱夏の「ライトブルー」のポンポンを伊波杏樹と小宮有紗が代わりに持ち、楽曲を披露した。
- ^ ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site | CDリリース情報,公式サイト,2016年7月9日
- ^ 「ラブライブ!サンシャイン!!」Aqoursが歌うEDテーマが初登場3位で自己最高タイ記録,music.jpニュース,2016年8月30日