ユーコン・エリカ
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ユーコン・エリカ | |
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プロフィール | |
リングネーム | ユーコン・エリカ |
本名 |
クリスティーナ・ドットコウスキー[1] Christina Dutkowski-Prinn[2] |
身長 | 168cm[1] |
体重 | 80kg[1] |
誕生日 | 1965年[1] |
出身地 |
カナダ オンタリオ州トロント[1] |
スポーツ歴 |
パワーリフティング ボディビルディング |
トレーナー | ジャガー横田 |
デビュー | 1986年 |
ユーコン・エリカ(Yukon Erica、女性、1965年 - )は、カナダのパワーリフティング選手、プロレスラー。オンタリオ州トロント出身。
来歴
[編集]1986年に地元トロントで開催されたパワーリフティング世界選手権でベンチプレス165kgを記録し優勝[1]。
同年6月に来日し、「重量挙げ世界王者」の触れ込みで全日本女子プロレスからプロレスデビューを発表。「タッグリーグ・ザ・ベスト」の会見と合わせ、後楽園ホール展示場にて大々的に発表が行われた[1]。
リングネームはキラー・コワルスキーの「耳そぎ事件」で知られるユーコン・エリックを捩り「ユーコン・エリカ」と命名された[1]。
デビュー戦は1986年10月10日、後楽園ホールでの永友香奈子戦。リフトアップ・スラムなどを駆使して勝利を収めた[1]。
日本、母国カナダに加えニュージーランド、アメリカを股に掛けて活動した[2]。
1987年に2度目の来日を果たし、パンテラ・スレーニャと対戦も、これが最後の来日となった[1]。