ライヴ・イヴル
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『ライヴ・イヴル』 | ||||
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マイルス・デイヴィス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ジャズ | |||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
プロデュース | テオ・マセロ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
Allmusic[1] | ||||
チャート最高順位 | ||||
*125位(アメリカ[2]) | ||||
マイルス・デイヴィス アルバム 年表 | ||||
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『ライヴ・イヴル』(Live-Evil)は、マイルス・デイヴィスの1971年発売の2枚組アルバム。ライブ音源とスタジオ音源を含む内容で、1970年12月19日にセラー・ドアで行われたライブの録音と、コロムビア・レコードのスタジオBにおける録音が収録されている[1]。
本作は、アメリカの総合チャートBillboard 200で125位、『ビルボード』誌のジャズ・アルバム・チャートでは4位に達した[2]。
ジャケットの絵はマティ・クラーワイン[3]。
収録曲
[編集]ディスク1
[編集]- "Sivad" - 15:16
- "Little Church" - 3:17
- "Medley: Gemini/Double Image" - 5:56
- "What I Say" - 21:12
- "Nem Um Talvez" - 4:03
ディスク2
[編集]- "Selim" - 2:15
- "Funky Tonk" - 23:28
- "Inamorata and Narration by Conrad Roberts" - 26:29
演奏メンバー
[編集]ライブ録音
[編集]- マイルス・デイヴィス - トランペット
- ジョン・マクラフリン - エレクトリックギター
- ゲイリー・バーツ - ソプラノ・サックス、アルト・サックス
- キース・ジャレット - エレクトリックピアノ、オルガン
- マイケル・ヘンダーソン - エレクトリックベース
- ジャック・ディジョネット - ドラムス
- アイアート・モレイラ - パーカッション
スタジオ録音
[編集]- マイルス・デイヴィス - トランペット
- ジョン・マクラフリン - エレクトリックギター
- スティーヴ・グロスマン - ソプラノ・サックス
- ウェイン・ショーター - ソプラノ・サックス
- ハービー・ハンコック - エレクトリックピアノ
- チック・コリア - エレクトリックピアノ
- ジョー・ザヴィヌル - エレクトリックピアノ
- キース・ジャレット - オルガン
- デイヴ・ホランド - ウッド・ベース、エレクトリックベース
- ロン・カーター - ウッド・ベース
- ジャック・ディジョネット - ドラムス
- アイアート・モレイラ - パーカッション
- エルメート・パスコアール - ドラムス、ホイッスル、ヴォイス、エレクトリックピアノ
- ビリー・コブハム - ドラムス
- カリル・バラクリシュナ - エレクトリック・シタール
出典
[編集]- ^ a b Jurek, Thom (November 1, 2002). Review: Live-Evil. Allmusic. Retrieved on 2011-01-08.
- ^ a b Live-Evil: Miles Davis: Awards: AllMusic
- ^ Miles Davis - Live-Evil (Vinyl, LP, Album) at Discogs