ラウタティエントリ駅
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ラウタティエントリ駅 | |
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駅コンコース(2018年2月) | |
Rautatientori, Järnvägstorget, Central Railway Station | |
◄カンピ | |
所在地 | フィンランド ヘルシンキ Asema-aukio, Kaivokatu |
所属事業者 | HKL |
所属路線 | ヘルシンキ地下鉄 |
キロ程 | (ルオホラハティ起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 53100[1]人/日 |
開業年月日 | 1983年3月1日 |
乗換 | 路面電車: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 6T, 7, 9, 10, VR(ヘルシンキ中央駅) |
ラウタティエントリ駅 (ラウタティエントリえき、フィンランド語: Rautatientorin metroasema, スウェーデン語: Järnvägstorgets metrostation, 英語: Central Railway Station Metro Station) はヘルシンキ地下鉄の駅。ヘルシンキ中央駅と接続しており、VRやヘルシンキ近郊列車との乗換駅である。 M1号線、M2号線の全列車が停車する。
駅構造
[編集]出口は1箇所であり、エスカレーターが4機設置されている。通常は3機がホームからコンコース方面(上昇)、1機がコンコースからホーム方面(下降)の運転となっている。 プラットホームは島式の1面2線である。
のりば
[編集](北側) | ■ | タピオラ・マティンキュラ方面 |
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(南側) | ■ | メッルンマキ・ヴオサーリ方面 |
※進行方向は右側通行である。
歴史
[編集]- 1983年3月1日 開業。
- 2009年11月8日 ホームで水漏れが発生し、以後3ヶ月に渡り駅が閉鎖される。ヘルシンキ地下鉄はヘルシンキ大学駅以東での運転となる[2]。
- 2009年11月11日 当時の西端であるルオホラハティ駅まで運転再開。ただし当駅は通過扱いとなった[3]。
- 2010年2月15日 当駅での乗降扱いを再開。
- 2017年11月18日 ランシメトロ(西部地下鉄)開業に伴い、M1, M2号線の全列車が停車するようになった。
脚注
[編集]- ^ https://www.hel.fi/hkl/fi/metrolla/metroasemien-kayttajamaarat/ 2018年2月5日閲覧。
- ^ https://yle.fi/uutiset/3-5914943 2018年2月5日閲覧。
- ^ https://yle.fi/uutiset/3-5914524 2018年2月5日閲覧。