ラザマナズ
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『ラザマナズ』 | ||||
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ナザレス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1972年12月-1973年3月 The Ganghut, Jamestown, Scotland with Pye Mobile Unit mixed at AIR Studios, London England | |||
ジャンル | ハード・ロック、ヘヴィメタル | |||
時間 | ||||
レーベル |
Mooncrest (UK) A&M (US) | |||
プロデュース | ロジャー・グローヴァー | |||
ナザレス アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | [1] |
Galeria Musical | [2] |
『ラザマナズ』 (Razamanaz) は、スコットランドのハードロックバンド、ナザレスが1973年にリリースした3枚目のスタジオアルバム。バンドで最初にチャート入りしたLPでもある。「ウォーク・アップ・ディス・モーニング」は、このアルバムのために再収録された。
収録曲
[編集]- ラザマナズ (Razamanaz) — 3:52
- アルカトラス (Alcatraz) — 4:23
- ヴィジランテ・マン (Vigilante Man) — 5:21
- ウォーク・アップ・ディス・モーニング (Woke Up This Morning) — 3:53
- ナイト・ウーマン (Night Woman) — 3:29
- バッド・バッド・ボーイ (Bad Bad Boy) — 3:55
- ソールド・マイ・ソウル (Sold My Soul) — 4:49
- トゥー・バッド・トゥー・サッド (Too Bad Too Sad) — 2:55
- ブロークン・ダウン・エンジェル (Broken Down Angel) — 3:45
ダン・マッカファーティー、ピート・アグニュー、マニー・チャールトン、ダレル・スウィートによる作曲。#1はマッカファーティー、アグニュー、チャールトン、#2はレオン・ラッセル、#3はウディ・ガスリーによる。
カバー
[編集]「ラザマナズ」は、デンマークのテクニシャルスラッシュメタルバンド、アーティレリーが1990年のアルバム『バイ・インヘリタンス』でカバーした。また、クワイエット・ライオットのヴォーカリスト、ケヴィン・ダブロウが、2004年のカバーアルバム『イン・フォー・ザ・キル』でも収録しており、さらに、スーパーサッカーズによっても、1992年のコンピレーションアルバム『ザ・ソングス・オール・サウンド・ザ・セイム』で「Razzmanazz」としてカバーされている。
クレジット
[編集]バンドメンバー
[編集]- ダン・マッカファーティー - リードヴォーカル
- ダレル・スウィート - ドラム、パーカッション、バッキングヴォーカル、ライナーノーツ
- ピート・アグニュー - ベースギター、バッキングヴォーカル
- マニー・チャールトン - エレクトリックギター、アコースティックギター、スライドギター、バンジョー、バッキングヴォーカル
その他
[編集]- ロジャー・グローヴァー - プロデューサー、ベースギター、パーカッション
- アラン・パーキンス - レコーディングエンジニア (Pye Mobile Recording Unit)
- パトリック・ウォッターズ、フィン・コステッロ - フォトグラフィー
- マイク・ブラウン - リマスタリング
- ロバート・M・コリッチ - リマスタリング、ライナーノーツ
- デイヴ・フィールド - デザイン