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ラポルテ五泉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラポルテ五泉
Laporte Gosen
オープン前の施設外観(2021年9月)
地図
情報
通称 ラポルテ五泉
正式名称 五泉市交流拠点複合施設[1]
開館 2021年10月2日
客席数 多目的ホール:500席[2]
延床面積 3,744m²
用途 音楽、演劇、ダンス、バレエなどの公演や発表会
運営 まるっと五泉プロジェクト(指定管理者
所在地 959-1821
新潟県五泉市赤海863番地
最寄駅 JR東日本磐越西線五泉駅」下車タクシー
最寄バス停 五泉市ふれあいバス「ラポルテ五泉」下車徒歩0分
最寄IC 磐越自動車道安田IC」下車
外部リンク 公式ウェブサイト
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ラポルテ五泉(ラポルテごせん)は、新潟県五泉市赤海にある複合施設。2021年(令和3年)10月にグランドオープンした[3]

概要

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500席の多目的ホールや楽屋、多目的室などで構成される「生涯学習エリア」、農産物やニット製品の展示販売スペースやカフェスペースで構成される「産業振興エリア」、エリア間を結ぶロビーや子どもの遊び場などで構成される「共用エリア」の3つのエリアから成る[2][4]。屋外には、忠犬タマ公像といったモニュメントや緑の広場、都市の広場などが整備されたほか、24時間トイレも備わっている[2][5]

施設の隣接地には商工会議所会館が郷屋川から新築移転した[6]

愛称の由来

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「ポルテ」(Porte)はフランス語で「扉」を意味し、「市の更なる発展に向けて『新たな扉』が開かれる重要な拠点になってほしい」との思いが込められている[7]。また、冠詞の「ラ」をつけると「五線譜・五線紙」の意味もある[7]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 五泉市交流拠点複合施設条例”. 五泉市. 2021年10月2日閲覧。
  2. ^ a b c ラポルテ五泉オープン」(PDF)『広報ごせん』第377号、五泉市、2021年9月10日、1-7頁。 
  3. ^ “「ラポルテ五泉」新たな扉開いて 2、3日に開館イベント”. 新潟日報. (2021年9月30日). https://archive.is/CkySI (アーカイブ)
  4. ^ ラポルテ五泉 施設紹介”. 五泉市. 2021年10月2日閲覧。
  5. ^ “新たな「忠犬タマ公」像 五泉市、10月オープンの複合施設に 羽下大化氏の作品を複製”. 毎日新聞 朝刊 地方版 (毎日新聞社). (2021年9月3日). https://mainichi.jp/articles/20210903/ddl/k15/040/134000c 2022年3月8日閲覧。 
  6. ^ “五泉の経済支え50年 新拠点へ 商議所会館 10月に移転”. 新潟日報. (2021年5月13日). オリジナルの2021年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/FLi3X 
  7. ^ a b 複合施設の愛称決定! ラポルテ五泉」(PDF)『広報ごせん』第353号、五泉市、2020年9月10日、2頁。 

外部リンク

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