ララバイズ・オブ・バードランド
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『ララバイズ・オブ・バードランド』 | ||||
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エラ・フィッツジェラルド の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1945年 - 1955年 | |||
ジャンル | ジャズ | |||
レーベル | デッカ・レコード | |||
エラ・フィッツジェラルド アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | [1] |
『ララバイズ・オブ・バードランド』(Lullabies of Birdland) は、1955年に発表されたエラ・フィッツジェラルドのスタジオ・アルバムで[2]、デッカ・レコードから発売された。このアルバムは、1940年代後半から1950年代前半にかけて78回転盤(SP盤)シングルとして発表されていた音源を集めたものである。
収録曲
[編集]サイド 1:
- ララバイ・オブ・バードランド - "Lullaby of Birdland"(ジョージ・シアリング、ジョージ・デイヴィッド・ウェイス)– 2:51
- ラフ・ライディン - "Rough Ridin'"(エラ・フィッツジェラルド、ハンク・ジョーンズ、ビル・テニソン)– 3:14
- エンジェル・アイズ - "Angel Eyes"(アール・ブレント、マット・デニス)– 2:54
- スムース・セイリング - "Smooth Sailing"(アーネット・コブ)– 3:06
- オー、レディ・ビー・グッド - "Oh, Lady Be Good!"(ジョージ・ガーシュウィン、アイラ・ガーシュウィン)– 3:08
- レイター - "Later"(タイニー・ブラッドショウ、ヘンリー・グローヴァー)– 2:32
サイド 2:
- エラ・ハムズ・ザ・ブル-ス - "Ella Hums the Blues"(映画『Pete Kelly's Blues』より) (フィッツジェラルド)– 5:13
- ハウ・ハイ・ザ・ムーン - "How High the Moon"(ナンシー・ハミルトン、モーガン・ルイス)– 3:15
- ベイズン・ストリート・ブルース - "Basin Street Blues"(スペンサー・ウィリアムズ)– 3:07
- エアメイル・スペシャル - "Air Mail Special"(チャーリー・クリスチャン、ベニー・グッドマン、ジミー・マンディ)– 3:02
- フライング・ホーム - "Flying Home"(グッドマン、ライオネル・ハンプトン、Sid Robin)– 2:27
パーソネル
[編集]- エラ・フィッツジェラルド - ボーカル
- サイ・オリヴァーと彼の楽団 - Tracks 1, 3, 6, 9. (1949年、1952年、1954年録音)
- レイ・ブラウンと彼のトリオ(プラス、ビル・ドジェット(オルガン))Tracks 2, 10.(1952年録音)
- ハンク・ジョーンズと彼のカルテット(プラス、ビル・ドジェット(オルガン))- Track 4.(1951年録音)
- ボブ・ハガートと彼の楽団 - Track 5.(1947年録音)
- ドン・アブニー(ピアノ)、ジョー・モンドラゴン(ベース)、ラリー・バンカー(ドラムス)- Track 7.(1955年録音)
- 不詳の楽団、ただし、レナード・グラハム (Leonard Graham) ことアイドリース・シュリーマン(トランペット)、レイ・ブラウン(ベース)が参加 - Track 8.(1947年録音)
- ヴィック・シェーンと彼の楽団 - Track 11.(1945年録音)
脚注
[編集]- ^ “Ella Fitzgerald Lullabies of Birdland”. Allmusic. All Media Guide. 2011年7月16日閲覧。
- ^ Lullabies of Birdland - オールミュージック