ラヴ&キッス
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『ラヴ&キッス (Party Jam / Love & Kisses)』 | ||||
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ダニー・ミノーグ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップ | |||
レーベル | アルファレコード | |||
チャート最高順位 | ||||
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ダニー・ミノーグ アルバム 年表 | ||||
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『ラヴ&キッス』収録のシングル | ||||
『ラヴ&キッス』(Party Jam)は、1991年にリリースされたダニー・ミノーグの1枚目のスタジオ・アルバムの日本盤である[2]。
概要
[編集]前年にオーストラリアで発売されたデビュー・アルバム『Dannii』のタイトルとジャケットを変更し、収録曲「ラヴ&キッス」をシングル・ヴァージョンに差し替えた日本盤。「ラヴ・トラフィック」では姉カイリー・ミノーグがソングライティングに参加している。
イギリスでは日本盤の邦題と同一タイトルで発売されたが、「ジャンプ・トゥ・ザ・ビート」「ベイビー・ラヴ」の2曲が追加収録されており、これら2曲はシングルカットもされた。また「サクセス」もシングル・ヴァージョンに差し代わり、その他の一部楽曲もミックスが変更されているほか、ジャケット写真や曲順も再び変わっている。このイギリス盤は日本でも『ジャンプ・トゥ・ザ・ビート』の邦題で発売された。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「パーティー・ジャム」(Party Jam) | Vincent Bell、Eric Isles、Alvin Moody | |
2. | 「ハートにアタック」(Call to Your Heart) | T.Arderly、Moody | |
3. | 「いつまでも」(So Hard to Forget) | Trevor Gale、Kenni Hairstone | |
4. | 「ラヴ&キッス」(Love and Kisses (Dancin' Danny D 7" remix)) | Alvin Moody | |
5. | 「ワーク」(Work) | Bell、Dukes、Isles、Moody | |
6. | 「ラヴ・トラフィック」(Love Traffic) | Moody、カイリー・ミノーグ | |
7. | 「サクセス」(Success) | ダニー・ミノーグ、Moody | |
8. | 「胸にジンジン」(I Don't Wanna Take This Pain) | Bell、Isles、Moody | |
9. | 「アティテュード」(Attitude) | Moody | |
10. | 「トゥルー・ラヴァー」(True Lovers) | Bell、Moody |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「ラヴ&キッス」(Love and Kisses) | ||
2. | 「サクセス」(Success) | ||
3. | 「いつまでも」(So Hard to Forget) | ||
4. | 「パーティー・ジャム」(Party Jam) | ||
5. | 「アティテュード」(Attitude) | ||
6. | 「ワーク」(Work) | ||
7. | 「ジャンプ・トゥ・ザ・ビート」(Jump to the Beat) | ナラダ・マイケル・ウォルデン、Lisa Walden | |
8. | 「ハートにアタック」(Call to Your Heart) | ||
9. | 「胸にジンジン」(I Don't Wanna Take This Pain) | ||
10. | 「ラヴ・トラフィック」(Love Traffic) | ||
11. | 「ベイビー・ラヴ」(Baby Love) | Stephen Bray、Mary Kessler、Regina Richards | |
12. | 「トゥルー・ラヴァー」(True Lovers) |
脚注
[編集]- ^ “DANNII|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月19日閲覧。
- ^ “ラヴ&キッス ダニー・ミノーグ”. ORICON NEWS. 2019年10月6日閲覧。